日本だけPCR検査をなぜもっと増やせないのか？｜掲示板スレッド

ニューヨークは、

・ トレーサー制度導入

・ 人との接触機会の多い職業従事者への社会的検査
(医療従事者、老人施設職員、学校・幼稚園教諭、美容師など)

・ 飲食店が協力に応じなかった場合の罰金制度
(例えば机を2メートル間隔あける措置を取らない飲食店には、確か罰金1000万)

・ 未だに店内での飲食禁止、もちろんイベント開催もまだまだ規制されています

・ ニューヨーク州への他の州からの出入りには、２週間ルールの徹底
(これも、日本の空港での水際対策以上ですよ。たしか、ホテルも用意してる。家族が自家用車で迎えに行き自宅待機なんてのも不可だった記憶があります)


あと、一番大きいのが↓コレ
・ アメリカは地方自治、安倍内閣は中央集権大好物

菅さんは特措法改正、本日も否定的。よほど国会を開きたくないのでしょうね。34都道府県知事が特措法改正望んでいるのに。

もう既に、菅&安倍総理。

画面上で顔を見るだけでムカムカします。

つわりかもよ

私は菅&安倍を見るとガビガビするのですが、何故でしょうか？

ガビガビ？汁物でも、ビックリしてこぼしちゃうのかな？
ゆっくり飲もうね　ふーふーするといいよ

チョットナニイッテルカワカンナイ

何故にカタカナ表記？

世田谷区長さん、頑張れ。

＜ 新型コロナ　区長に聞く ＞「検査は可能だ」と展望を示す　世田谷・保坂展人さん
2020年08月03日 東京新聞より抜粋

検査拡大は現に迫られている。厚生労働省も方針転換し、感染が出た施設や集団は濃厚接触がなくても検査するようになった。
大きい施設では対象は百数十人になり、それが数カ所になれば現体制でも間に合わない。
近く五百件を目指すが、有識者会合で東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授（分子生物学、内科学）から、思い切った拡大をする「世田谷モデル」が提案された。
「誰でも　いつでも　何度でも」検査できるシステムで、実現している米ニューヨーク州では、感染者数が減少し死者数ゼロの日も出ている。その中で医療や介護、保育関係者ら、社会機能の維持に必要な職業の人らに定期的に検査していく。
従来の保健所中心の感染症対策では手に負える状況ではなくなっているからで、保健所の外側に大量の検査をできる体制をつくる政策転換が必要。具体策が進まず、絶望感や失望感が社会に渦を巻いている。住民が安心できる地域社会を実現していく。やってみせることで「検査は可能だ」と展望を示したい。
小池百合子都知事や安倍晋三首相も検査を増やしたいと言っており、協力、支援を求めていく。