少子化対策　何が有効か？｜掲示板スレッド

庶民に子どもを産んで欲しいなら学費無料より都営住宅優先入居でしょう。高齢者を抱える世帯よりも、子どもが2人3人と多いほど優先的に入居できて、世帯収入にかかわらず子どもの数に応じて低めの家賃設定にすればすぐに出生率は回復するのではないでしょうか？
あと、優先入居の根拠となった同居高齢者がいなくなった後（施設入居や長期入院も含む）も住み続ける家族には民間より高い家賃を徴収し、都営住宅の新陳代謝を計る必要があると思います。

>お金などいくらばら撒いてもその場しのぎで、少子化対策にはならない。最大の政策は、「結婚対策」なのです。お節介叔母さんやお見合いを復活させましょう。

猫も杓子も結婚させればいいのではなく結婚や子育てには適性があります。
モラやギャンブル中毒、怠け者、偏った性格傾向など結婚するとその人だけでなく配偶者や生まれてくる子どもも不幸になる人は独身を貫いた方がいいと思います。ひと昔の日本は独身女性が生き抜くのが大変で仕方なくハズレ婚を選ばざるを得なかったですが今は違います。結婚に向かない人を結婚させるより、それ以外の人の出会いを増やす、子どもを安心して産める社会を作る方が良い方向にむかいませんかね？

たぶんだけど、エデュで都営住宅に住みたい若者はいないと思う。

新しくマンション風の高規格にしないとダメ。デザイナーズとか。
贅沢になってきているからね。
今の都営住宅は夢がない。

子供一人目…500万支給
子供二人目…1000万支給
子供三人目…以後の住民税完全控除
子供四人目…以後の生活費完全支給（働かなくていい）

このぐらいやれば、皆、頑張って子供を作りますよ。
国もペイします。
子供が生まれれば、生涯所得2億円ぐらいにはなるので、それで経済も回しますから。

ある程度子供が増えてきたら、特典を少しずつしょぼくすればいいでしょう。
一度子供が増え始めると、ある程度特典をしょぼくしても、子供を作るのをやめはしないでしょう。

>たぶんだけど、エデュで都営住宅に住みたい若者はいないと思う。

今後、日本で不足するのはある程度の勤労意欲があり社会を下支えしてくれる良質なワーカーです。旧帝早慶や院進学する層は足りているので、都営住宅優先入居を魅力的と感じる層を増やす必要があるかと。

>新しくマンション風の高規格にしないとダメ。デザイナーズとか。

中途半端な層を増やしてもそれ相応の働き場所は確保できないので上と下を拡充した方がいい。
上への対策としては東京一工とそれに準じる大学に大学生カップルまたは配偶者を持つ人の入れる格安の家族寮と託児所を作るといいかな。

結婚自体が減っているから結婚する事へのメリットと多数の子供を持っても老後の心配が減るように、税制優遇するとか、子供の納税額に応じて年金増額するとかできないのだろうか。
ばらまいて与えるばっかりだとクレクレと怠惰になっていく気がする。