在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
公立中学の一番のメリット
公立中学のメリットは
学費が無料、給食がある、通学時間が短い、生徒の多様性、
無試験、勉強が楽、共学、無宗教など幾つもあります。
その中でも、私が一番だと思うのは
「中学卒業時で 自分の学力に最も適した高校を選べる」
ことです。
中高一貫私立の場合、難解な授業に、速すぎる進度のため
中1中2でドロップアウトする子は多く
その後は授業を聞いてもチンプンカンプン状態になります。
そうなると、学力が全く付かないだけならマシで
不登校になったり、付属の高校に上がれなかったりと
多感な中学生には耐えがたい屈辱を味わう子も少なくありません。
中学受験もいいですが、一度立ち止まって
公立中学のメリットを再確認してはいかがでしょうか。
私立と言っても公立より質が悪い教師がいるとか、色々比較する人がいますが、意味が無い批判ですよ。
私立と一括りにしてもあまり意味がない。公立中学の場合、公立中高一貫校か普通の学区の中学かの違いはあれど、普通の中学は基本的にどこでも同質の環境を期待される物です。
対して私立とは、最初から他校と同質ではなく、個々の学校がユニークなのが前提であり、私立中高一貫校で一括りしても「国公立ではない」と「高校受験が無い」以上の共通点など無いのです。
そして、その中から行きたい学校を選ぶことが出来るので、行く気もない中学の教師の質がどうだろうと全く意味が有りません。
逆に公立中学を選択する場合、学校も教員も選ぶ余地はありません(例外もありますが)。そのため一定割合でハズレ教師がいるだけで他人事では無くなります。
この様な差があるのに、単純に「トータルで見たら
公立の教師の方が質が揃ってる」みたいな意見は無意味です。また、「トータルで見たら公立の教師の方がずっと上」とは何を根拠に上下言ってるのか意味不明ですね。
少なくとも確実に言えるのは、昨今の著しい低倍率の採用試験では公立中学の教師の質の担保など無理です。これ全入レベルの私立も同様で質の低下は仕方ない。
そうなると質を求めて健全な経営が期待できる人気校を中学受験させるのが一番となります。
それに対して私立もピンキリでみたいな批判は前述の通り無意味な批判という訳です。
例えば、僅か一ヶ月ちょっとの間に埼玉県では公立中学生のひったくり事件が立て続けに起きた。
何かあるのか?
みたいな事だって書けちゃう訳です。
①2月に川口市では、自転車で帰宅途中の女性の後ろから2人乗りの自転車で近づき、女性の自転車前籠から手提げバッグをひったくった疑いで川口市立の中学の男子生徒が捕まってます。
②3月には志木市で、自転車の女性を追い越した瞬間にキャリーバッグ強奪した罪で志木市立の中学校男子生徒2人(同級生)が逮捕されてます。
色々事件はあって、特定の事件だけ抜き出せば、まあ何でも言えちゃう訳ですよ。
受験掲示板ですから、中受組だとか公立組だとか、カテゴリー分けをして騒ぐのは仕方ないことかもしれません。
でも、そのカテゴリー分けは虚しいですよ。
どんな集団にも、優れた人間もいれば、そうでない人間もいます。
どんな集団にも、善良な市民もいれば、犯罪者もいます。
もし、特定の集団が他の集団よりもよりよい、と主張したいのであれば、そのエビデンスが必要です。
個別の数例を挙げて、カテゴリー別の特徴を主張するのは、非常に愚かしく、虚しい行為です。
公立中のメリット。学校で無理な先取りがない。高校受験があるから、真面目に勉強すれば、大学受験の基礎(中学の勉強)に穴かなくなる。優秀層は、学校の勉強が簡単なので、自主的に中高一貫並に高校の勉強を先取り出来る。
>優秀層は、学校の勉強が簡単なので、自主的に中高一貫並に高校の勉強を先取り出来る。
優秀層はそんなことしませんよ。
高校入試を終えてゆっくりしてから高校の勉強をしても、十分に間に合いますから。
そのペースで勉強して大学受験に間に合わないとしたら、「優秀層」とは言えないでしょう。
子供は、高校受験終了後に中高一貫校の進度が気になったようで、中高一貫校対応の塾の春期講習に参加しました。1週間で高1範囲まで終わらせて、入塾テストに合格。
春期講習後4月までは通ったのですが、大した進みでもないので、後でも追いつけると判断して、部活に注力するために塾はやめてしまいました。
次に通い始めたのは高2の終わりころですが、それでも大学受験には十分に間に合って東大に行きました。
子供に言わせると、東大に合格するだけなら1年程度の勉強で十分なので、高2までは部活や青春を思いっきり楽しんだ方が「得」だそうです。




































