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【427171】教育パパ

投稿者: 限界   (ID:Fu2za6ZEMmM) 投稿日時:2006年 08月 23日 01:00

家の夫はとても口うるさく、勉強の仕方から勿論成績のことなど事細かに子供に支持します。主人が言うには私が支持しないからだと言いますが、子供は中一の男の子です。この前も夏休みの宿題ではなく、主人の出したノルマを夜中までかかって終わらせました。・・・が、褒めるでもなく、自分は同い年の頃毎日夜の1じまで塾の宿題をこなしていたと言っています。私がそんなにやらせ無くても・・・と言うと「じゃあ他のやり方教えてあげて」と怒ります。「お前が言わないから、俺が言うんだ」とも言いますが私も主人と一緒に「勉強 勉強」と言っていたら、子供がいたたまれないと思いわざと何も言わずにいるのに なにも分かっていない夫・・・子供の教育方針が合わない私達。もう我慢の限界です。

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「中高一貫校の生活に戻る」

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  1. 【428367】 投稿者: 一父親  (ID:IFaKvQgyihk) 投稿日時:2006年 08月 25日 09:47

    世間しらずな父親 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 多くの方が難関大学や、推薦で入学された方なのですね。
    > その分「勉強しなさい」とお子様に言う事に違和感があると感じられます。
    > 基本的に勉強は本人の自由ですね。
    >
    > (中略)
    > >
    > 出来の良いお子様とそうでないお子様何が違うのでしょうか。
    > 才能ですか、家庭環境ですか、本人の意思ですか?
    > 私にはどのお子様もほとんど変わらないと思っています。
    > もし違いがあるとすれば、自分に対するイメージが良いか悪いかそれだけだと思います。
    > 子供自身が自分をどのようにイメージしているのかが違うのだと思えるのです。
    > 勉強ができるお子様は「自分は成績を上げることができる。自分にはそれだけの能力が
    > あるのだ。だからレベルの高い勉強をすることもできるし理解することができる」
    > 勉強ができないお子様は「あれだけ頑張ったのに成績が上がらなかった。
    > がんばっても出来ないのなら、はじめから無理する必要なんてない。
    > やってもやらなくても結果は同じだから」
    >
    >
    > 仕事でも対人関係でも、私自身自分に対するイメージはどうでしょうか。
    > 同じことなのだと思えるのです。
    > 大人も子供も自分が自分にどんなイメージを持っているのかがその人の人生観を変えると思います。
    > 私は子供に良いイメージを与えることから始めました。
    > 「あなたの才能は素晴らしい、その才能を伸ばすだけであなたはどんな難関と言われる
    > 学校だって、高度の能力を必要とする仕事だって将来することができる。
    > 今はその才能を伸ばす方法がわからないだけ、それを見つけ努力するだけであなたは
    > 成績だって上がるし、難しいレベルの高い知識も得ることができる。
    > それだけの能力があなたにはすでに備わっている」
    > 子供は素直にそれを受け入れました。
    > そして子供と真面目にどうすれば成績が上がると思うかを聴き。
    > 話し合いました。子供主導のもと、子供が考え自分で答えを得るために
    > 私はそれをサポートしただけにすぎません。
    > 「勉強しなさい」ではなく「自分の実力を発揮しなさい」ではないでしょうか。
    >
    > (後略)
    >
    .......................................

     本人が頑張るだけ頑張って、その結果入れる大学に入り、就ける職業に就くことを受け入れていれば、おっしゃるとおりで良いのだと思います。
     うちの場合、比較的明確な目標を本人が、自発的に掲げています。
    私としては、本人の現在の努力の程度と目標を比較すると、経験的に不十分だとどうしても感じます。そうするとアドバイスをせざるを得なくなってしまいます。付属校からの他大学進学を狙っているという環境ですので、学校で得る情報も限定されており、相対的にはある程度勉強しているため、成績もかなり上位にいるので錯覚をしてしまっているようです。


     それから自己イメージが良いと努力をするようになるという説は正しいと思うのですが、逆もあり得ると思います。コンプレックスをばねに頑張るというケースもあるのではないでしょうか。
     うちの子の場合は自己イメージは非常に良いと思われるのです。小学校時代は運動も学校代表で、対外試合でも優勝するくらい、勉強も公立小のレベルではトップクラス(ここに来ている皆さんはほとんどがそうでしょうが)でした。それが心の奥底に安心を生み、人間としては、自分はこれで十分なのだという無意識の甘えを生じさせている節が感じられるのです。そのまま系列の大学に進学するなら何も言うことはありませんが、おまえの行きたい大学は、そんなに甘くないと、つい思ってしまうのです。小学校時代に褒めすぎたのかとも思っているくらいです。


    スレ主様、話がそれてしまって申し訳ありません。
    世間しらずな父親様、あまりに長くなるので、レスを省略させていただきました。すみません。



  2. 【428394】 投稿者: いつまで  (ID:nujrugbMFsA) 投稿日時:2006年 08月 25日 10:35

    お子さんの傍らについて、勉強を見るおつもりなのでしょうか。
    お子さんもそれが自然な日常と受け止めていらっしゃるとしたら、、、。


    もう、中一にもなりますと、自分の世界って持っているのではないでしょうか?
    特に男の子のお子さんの場合。
    一日のスケジュールが、頭でイメージがあると思います。
    また、それを親にとやかく言われたくない、、それが普通だと。



    ある時間になったら父親が来て、「さ〜始めようか。」「うん。」、、これでは、何の為の
    学校なのか、教師なのかって思います。
    また、お子さんはいつ自立されるのでしょうか?
    もう、中学生にもなりますと、学校でも「自立しろ!」って、特に男子校などでは発破掛け
    られません?
    お父さん、このまま、高校、大学ですか?


    お嫁さんも、探して来ますか?
    そんなところへなんぞ、娘はやりたくありません。

  3. 【428402】 投稿者: 無関心のふりをする母親  (ID:Q8fFNUiMW8E) 投稿日時:2006年 08月 25日 10:37

    結局子供を自分の思い通りにしいだけのように見えます。
    言い方を変えれば、失礼ながら単なる親の競走馬です。
    自分が子供の勉強に手を出している罪悪感に多少かられながらも
    何とか自分の行っていることを正当化したいというように見えます。
    勉強は、自分でやらないと伸びないし親を超えられないと思うのは私だけでしょうか。

  4. 【428403】 投稿者: うーん  (ID:NxBYBiUy9l2) 投稿日時:2006年 08月 25日 10:37

    一父親 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    >  うちの場合、比較的明確な目標を本人が、自発的に掲げています。
    > 私としては、本人の現在の努力の程度と目標を比較すると、経験的に不十分だとどうしても感じます。そうするとアドバイスをせざるを得なくなってしまいます。付属校からの他大学進学を狙っているという環境ですので、学校で得る情報も限定されており、相対的にはある程度勉強しているため、成績もかなり上位にいるので錯覚をしてしまっているようです。

    割り込みレス失礼いたします。

    アドバイス、は当然するものだし、親としての役目だと思います。
    問題なのは、度を過ぎて管理すること。
    例えばテストをいちいちチェックして、弱点補強にはどこそこ予備校の名に先生のどの講座、問題集・参考書はこれとまでリサーチして子供に“与える”そんな親が増えている。
    これでは、子供は息が詰まるし自主性も育たない。そういうことではないでしょうか。

    いやいや、そうは言っても優秀な子供でも大人よりは世間を知らないものだから失敗させたくない、と言う方もいますが、やっぱりそこは“まさかの失敗”も受け止める覚悟でじっと子供を見守る方が長い目で見て子供のためになるのでは?
    失敗から学ぶものは大きいとよく言います。
    転ばぬ先の杖をいつまでも親が握っていては、失敗をこわがる子供にはなっても、失敗をおそれて人事を尽くす術を知らないままに過ぎてしまうと思います。

    >
    >  それから自己イメージが良いと努力をするようになるという説は正しいと思うのですが、逆もあり得ると思います。コンプレックスをばねに頑張るというケースもあるのではないでしょうか。

    良い自己イメージとは自己の現状認識に対するものというより、ありたい自分あるべき自分の姿を描くことができる、ということだと思います。
    だとすると、その姿と現実認識とのギャップが良い意味でのコンプレックスとして原動力になりえるのでは?

  5. 【428648】 投稿者: 世間しらずな父親  (ID:/.eMdR4ZVAk) 投稿日時:2006年 08月 25日 19:07

    スレ主さんをさしおいて論議をするつもりではありませんでした。
    ただ、受験はやはり本人だけの問題ではなく家族の問題だと思いましたし
    勉強の指導と心のケアーは必要だと思い分けてレスさせていただきました。


    一父親さん、うーんさん
    自己イメージは生活の中で自然に身に付くものです。
    無意識に多くの人の評価を受けその中で自分の存在を理解するものです。
    スレ主さんのお子様が中1であることから心のケアーをお伝えしました。
    それは人格の形成が未熟であり、いつさまざまなマイナスのイメージを持つとも限りません。
    特に、思春期には人格を傷つける言葉でトラウマになることもあります。
    性格が悪いとか、嘘吐きとか、駄目な子だとか、気がつかずにそのような言葉を言っている。
    理由があって言っているのですが、子供はその言葉に傷つくものです。
    身近な親が気がつかずに使っている言葉これが子供の可能性を自ら否定することにもなりかねません。


    一父親さんのお子様は我が子と同じ高校生ですね。それであればまた心のケアーは違ってくると思います。


    中学受験は親の力、高校受験は親と子と共同で勝ち取るものですが、大学受験はそうではありません。
    本人の力で勝ち取るものと思っています。
    その為か、いろいろとご心配をされていると思います。
    受験で最も難しいのは、勉強をしていない時間をどう過ごすかということと思っています。

    我が子は高校受験をし、中高一貫の高入、外進生として通学しています。
    高校生に対し心のケアーが必要なのは、本人が上を目指している場合です。
    それだけストレスが溜り、自分を信じれなくなる恐れがあるからです。
    そのストレスとは現実を直視すると言うことです。
    同じように我が子も明確な目的があります。そして現実をありのままに伝えています。
    今のレベルでは無理だとも伝えています。
    具体的な方針、指針が無ければ単なる夢を語ることになってしまうでしょう。
    その具体的な方針も指針も子供に考えるように伝えています。
    中学3年間でどう現実と立ち向かうのか、自分のレベルは冷静にどれくらいなのか
    それをありのまま受け止めることを指導しました。
    現状を把握する能力を鍛えました。
    今では模試や定期テストのレベルもその中で自分が得た点数も結果を見る前に
    大体正確に把握していますね。自分にとって難しい、簡単ではなく
    そのテスト自体のレベルがどれくらいかを判断していますね。
    その為、勉強時間で判断はしていないようです。理解しているか
    それを十分使えているか、効率的かを考えていますね。
    自分なりに満足できなければ、勉強していないと判断する時
    その考え方は私とは違っています。(別の個性だと思います)


    誤解して欲しくないのですが、父親にとっての教育とは動物で例えると
    生涯子供の為に餌を与えることではなく、どうやって餌を捕獲するかを学ばせることです。
    そして、子供にハッキリと伝えているのですが
    プライベートについては干渉しない。相談されれば
    自分の体験談を話すから、自分で必要と思ったら考えてみてくださいと言っています。
    くれぐれも自分のクローンを育てるのではなく、自立した人になって欲しいと思っています。
    (冷静な判断があれば、プライベートでも自分なりに生活をエンジョイしていると思うし
     子供を信頼しています。)

    冷静な判断は決して自惚れることはありません。それどころか他の人の良いところ
    を理解することにも役に立っていると思います。

  6. 【429000】 投稿者: ふ〜ん  (ID:0HMb1t176Go) 投稿日時:2006年 08月 26日 12:08

    いろいろな子育て論があると思うのですが、家の場合は、プライベートこそ主人が
    息子に大いに関わっていますよ!


    勉強については、本人任せです。
    ちゃんと一日のスケジュールは自分で立てているようですし、中受を終えたら離れました。
    趣味を共有して、休みの日など親子で良く出掛けて行きますね。
    世間話に、政治に関しても良く二人で討論しています。(私など入れない世界です)


    もうそれこそ母親の出る幕もなくなりました。
    父親と息子ってこう言うものなのか〜と、思っていましたから、お隣べったりで勉強を
    見るお父さんもいらっしゃることに、いささか驚きを感じています。

  7. 【429066】 投稿者: 世間しらずな父親  (ID:iSycMo.oQZ.) 投稿日時:2006年 08月 26日 15:03

    ふ〜んさん

    親子の関わり方は各ご家庭で異なると思います。
    我が子は娘なので、教育パパにも難しい関り合いがあります。
    それは子供が親に依存すると言う問題です。
    好かれたいという気持ちが子供にはあると言うことです。
    これが同姓である息子を持たれている方とは違います。
    息子であれば、長く関り合いを持てますが娘との関り合いは
    中学まで(思春期が終わるまで)が限度だと思っています。
    私にとっての子離れ、娘にとっての親離れは今の時期に済ませなければなりません。
    この為、短い期間に伝えるべき内容を勉強を通して伝えてきました。
    スレ主さんは中1でしたので自分なりの意見を述べさせて頂きました。
    私にとってこれからは徐々に距離を離し、父親への依存心を無くし
    自分なりに進んで欲しいと思っています。
    ある意味教育パパは終わりなのかなと思いつつも適当に短いアドバイス(やる気を与える)などしながら見守りたいとも思っています。


    親子の会話の多いご家庭であれば素晴らしいと思います。
    このレスは教育パパという内容でしたので参加させていただきました。
    私なりの考え方を述べさせていただいたのですが、熱が入り度が過ぎた
    内容、表現になったところもあるかと思います。
    その分抵抗感、違和感を持たれた方もいらっしゃるかと思います。
    私のレスした内容の一部でも何かの参考になればと思います。
    勿論さまざまな考え方があるので、意味が無いと思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。
    これにて失礼させて頂きます。

  8. 【429207】 投稿者: @|@  (ID:fFL8SC2fwGE) 投稿日時:2006年 08月 26日 21:22

    ↑の人、世間知らずというよりヴぁ(ry

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