実情を知りたいです｜掲示板スレッド

その学年はとくに優秀だったようです。

在校生の親です。
この学年は1年生の時から優秀だと言われていたそうです。
確かに運動会での踊りや音楽発表会など、この学年だけ上手さが際立っていました。
最近は、1年おきに良かったり悪かったりのようですが、今年の6年生がジンクスを破ってくれれば本物かな？と思いますね。

今年筑駒は2人合格していますね。
開成も聖光も複数人合格、年々実績上がってきましたね。

この学校を検討しています。

重複なしの難関校で、開成3麻布2駒東3武蔵1普通部2で11人重複ある難関校で、筑駒2聖光4海城3栄光1早稲田5
男女不明ですが、渋幕4渋渋2筑附3慶應中等部1

男子は40名ぐらいだと思いますが、半分くらい上記の難関校に進学されるというイメージでしょうか。

ここのペーパーの入学試験に受かる子は、そのようなポテンシャルが高いということなのでしょうか？

今年の進学先ですが、男子は約40人中

開成、麻布、武蔵、海城、駒場東邦、慶應普通部、早稲田
筑波大駒場、筑波大附属、聖光学院などに約20人くらい

東京都市大付属中学（内部推薦）、芝、明大中野、立教新座などに約12人くらいのようです。

都市大付属小学校に在校したから進学実績がよくなるのではなく、家庭内の意識の
高さが結果につながっていると思います。

中学受験にとってもっともマイナス要素は土曜授業です。６年生になると塾の予習や復習など有効に使いたい、少し体を休めたい時に土曜の午前が潰れるのは本当に困りました。

ただ、帰宅した後は遊ぶ暇もなく毎日勉強漬けの生活が続きますので、学校は唯一気が休まり遊べるオアシスだったようです。

ありがとうございます。

やはり上位半分がそのような進学先なんですね。

中学受験において難関校に受かるのは、学校はもちろん、塾や親の影響も限界があり、地頭というか生まれ持ったものが必要だということは、様々な媒体にて評論家？が言っていますし、自分の経験上もそう思います。

その地頭がいいかどうかは、小学校受験のペーパー試験である程度わかるのだろうか、つまり都市大小学校に合格すれば難関校に行けるような地頭を持っている可能性が高いと考えられるのか、が気になります。
半分以上も難関校に行くとなると、環境だけでは説明できないような気がして…

例えば、小学校受験ではMARCH附属は都市大よりも人気は上かと思いますが、都市大の試験に受かる子は難関中学にトライできるという可能性が高いなら、そちらを選ぶ人が増えてもおかしくないかなと。

年長の時のペーパーの出来具合と、進学先の相関とかわかると興味深いですよね。

難しいでしょうけど。。

都市大付属小学校については平均的な小学生よりやや地頭がいい面もあるかもしれませんが、小学校受験のペーパー対策を親とともに教室でしっかりしているからこその合格であって、その家庭環境が中学受験対策につながっていると思います。

私立小受験を乗り切った集団であればメンタルも平均より強いかもしれません。中学受験は地頭よりも塾の選択と親のフォローの強さ、受験校と日程選択、本人のメンタルの強さで決まると思います。地頭についてはペーパー私立小に合格できる平均よりややよいレベルであれば難関校に合格できると思います。ノンペーパーマーチ附属小では難しいかもしれません。

そういう意味では高倍率で都市大小に合格できた集団だからこそ、80名ほぼ全員有名私立中学に進学できたと思います。

「その地頭がいいかどうかは、小学校受験のペーパー試験である程度わかるのだろうか、つまり都市大小学校に合格すれば難関校に行けるような地頭を持っている可能性が高いと考えられるのか、が気になります。 」

→全く関係ありません。
小学校のペーパー試験で地頭だったり将来性について何もわからないに等しいかと。
それよりも行動観察のほうがまだ積極性だったり他者と関わりができるかなどそのあとの成長に大切な事かと思います。
因みに、お教室では小学校前の子供はペーパーなども復習までに3日開けるな、と言われます。それは勉強したこと、やり方を忘れるからです。つまりその歳の子どもたちは詰め込まれているだけです。訓練の量だけで地頭ではありません。

正直公立でたくましく育ち中受する子供たちのほうが伸び幅があることもあるとおもいます。
（実際の経験上お話してます）
どなたかおっしゃってましたが、土曜通学・授業だけは本当に時間の無駄というか…。
公立のバリバリやっている子に負ける要因になりかねないので、土曜授業な見直してほしいと我が家もずっと考えていました。