2023 同志社中学入試　２教科受験に｜掲示板スレッド

私は、学校に面倒見の良さを求めてるわけではないので、
同志社には同志社の素晴らしさがあると思っています。
志望校にする方たちは、岩倉カラーに惹かれてのものだと思います。

おっしゃるように、
自分で色んなことを考えて取り組む優れたお子さんたちも
もちろんいらっしゃいますね。

ただ、やはり学校としての責任というか、
もう少しなんとか、やりようがあるのではないかと思っています。

もともと、同志社系列校は、どこもカラーが全く違うので、
好みの学校を選択すればよいと思いますが、
岩倉については、コロナ対応を発端として、
あう、あわない、という幅が大きくなりすぎたと思います。

同感です。「保護者です」様が書かれている通り、17ヶ月間、部活はほったらかしにしている現実。
コロナとどういう関係があるのか結局何の説明もないまま、定期考査は「超軽量化」しました。定期考査だけでなく、授業も、40分授業をこの七月まで続けています。一年半も短縮授業のままの学校は、関西だけでなく全国的にも普通科ではほぼ皆無では？…と知人の地方新聞社の記者は半ば呆れていました。

昨年夏も多くの他校のように、二学期開始を少し早めたり、土曜日を潰して、遅れた授業進度を取り戻すということもありませんでした。進学校のように先取り授業をしてほしいわけではありません。が、中学生として当然身につけておかなくてはいけない学習すべき内容は押さえてもらわないと困ります。

他のスレで多くの方が書かれている通り、私の周囲でも部活動、学習について、「コロナを大義名分にしてサボっているだけでは？」と直接抗議した方も複数おられましたが、全て無視されたとのこと。私の周囲の多くの方（生徒・保護者とも）は、中学校のメッセージに対し、怒りを通り越し冷笑的になっていました。

入学した同志社高は、授業、定期テスト、部活動ともしっかりとやってくださり、本当にありがたく思っています。部活動も感染対策のため、練習場所、人数などもちろんかなり制限はありますが、それでも一日3～4時間しっかりと練習でき、子どもは「忙しい」と言いながら、昨年度取り上げられた好きな部活動を遅れを取り戻すべく懸命に取り組んでいます。
また、定期テストも各科目平均60点前後を目指して作られているそうで、かなり必死に勉強しなければよい成績をおさめられず、子どもも友人の皆さんも、「中学とは全然違う」と緊張しながら、教えあい頑張って勉強しています。

特に現在同志社中の3年の方は、私も昨年そうであったように、「どうして他校のように『元の生活に戻す努力』を全くしないのか」といういら立ちがあると思います。が、同志社高は中学とは全く違い、「元に戻す努力」どころか、とっくに元に戻っているように見えます。高校は中学のような不安や苛立ちを感じる要素はありません。先生方も、面談などを通じて懸命に生徒に寄り添ってくれる印象があります。

おっしゃるとおりだと思います。

系列校には、中学・高校とが、連携してつながってるところもありますが、
岩倉は、中学と高校は別物です。
高校から中学に対して要望などはないのでしょうかね。

系列校は、ずっとクラブ活動をされ、授業もテストも普通にやっておられますが
クラスターも発生してないようですし、
ずっと続けてられるということは、出来るという証明なのに、
どういう理屈で、この対応なのかと思います。

ほかの保護者様がおっしゃるように、自分で色んなことをできる機会では
ありますが、まだ中学生では、学校のテストなど、
ある程度強制されることがあってこそ、勉強もします。
それは、岩倉の自由なカラーと相反することではないと思っています。

中学在校生母さんが書かれていたように、うちの子も頑張って勉強しています。まわりの友だちも頑張っていますよ。真面目な子がほとんどだし、テストでも大抵の子が高得点を取っていますよ。課題という名の宿題もありますし。英検も強制されてないけど、積極的に受けてますよ。順調に昇級してます。
不真面目な子は再テストや補習があります。
強制されなくても、自分でできる子には本当にいい学校です。それが一番理想だし、勉強とは本来そうあるべきだと思うので。いろんな企画や体験もさせてもらえるのも岩倉ならではの魅力です。ただ、子どもを信用できなかったり、言われないとできない子、今まで自分から勉強してこなかった子にはキツいと思います。
よい友だちができて、変わるチャンスになるかもしれませんが。素敵な子はたくさんいて、友だちには本当に恵まれています。
クラブも週1.2回してもらえるので満足してます。クラブを掛け持ちできるし、他の習い事もあるし、学びプロジェクトもあるので。
高校はもっと充実しているのですね。楽しみです。

　本人が第一志望にしています。
　自由な時間が多い分、スマホを触ったりゲームをする時間が長くならないか心配です。周りのお子さん（特に男子）は、どうですか？学校は特に対策や指導はされてませんよね？

うちの息子は持て余す体力気力を、ゲーム、スマホにつぎ込んでいるといっても過言ではありません。
上記に書き込みされている意識高いご子息達が羨ましいです。。

ですが、試験前はそこそこ集中して勉強しておりますし、ほぼ満点とっているのでよしとします。
ベースは高い子達なのでやる気を出せばやれるようですよ。

色々親としては学校に対して心配になったり、もやもやすることもありますが、本人達はとても楽しくのびのびと学校生活を送っているようです。
コロナ前に入学できたらもっと楽しかったんだろうなと少し残念ですがしょうがないですね。
部活に対しては、もうすでに諦めておりますので、外部団体や習い事に尽力をつくすべきだと思います。

同志社中が2教科の受験になるのは、学校側として他の教科は必要ないと考えているからでしょう。
高校の勉強はかなり難しいですが、中学の勉強はかなりゆるいので沢山勉強して入学されても小学6年の受験生の方がレベルは高いです。
成績の良いお子さんは、部活もない・授業も短縮・義務教育の履修単位もこなさないいい加減な学校には来るべきではないと思います。
ただ、勉強や部活もしたくない自由という放任主義の学校で温く温くと同志社大学に行きたい方には最高の学校なんです。
学校上層部は、利益のみを追求するブラックな集団ですので学力や運動なんてどうでもいいのです。
出来る良い先生方はどんどん辞めて行かれる居心地悪い働きにくい学校と兄弟で6年通って痛感させられました。

学校側に抗議しても3年後には文句を言う保護者も卒業するから言わせておこうのスタンスを長年取られているそうです。
入学前に知っていれば絶対この学校を選ばなかったと確信できる残念な学校です

先日更に変更点が発表されましたね。
今年までは男女同数になるように合格者を出していたのを、2023年度から男女関係なく点数上位から合格者を出すとのこと。
今年は合格最低点は男女同じでしたが、受験者数は男子の方が多いので、どうなることやら。
同女との絡みも出てきそうだし、2教科になることで併願パターンが、大きく変化しそうですね。