早稲田建築、横国建築どちらに進学すべき？｜掲示板スレッド

激減するのは当然ですよね？出願前に合否がほぼわかるんですから。

ウチも同じ状況です。
そして子供の希望で横国です。
万が一にも後期横国が落ちていた時に早稲田に進学します。
ちなみに主人は早稲田に行ってほしいらしく、横国が落ちてればいいのにと半分本気で言ってます。

私立対国立
デッサンできるなら早稲田
歌いたいなら早稲田

170対70

大東京対神奈川

ビル街対山の中

学費＋仕送り　違いすぎる

教授で検討されては?

国立と違って、私大のお金のない理系で、しかもマンモス大学で
個別の高度な技術は学べるの？

横国の中では頭1つ抜けた最難関学科です。修士課程まで含めて建築家を養成するという稀有な教育プログラムを持っています。自分の「作品集」(ポートフォリオ)を持って修了するという大学院は他にあるのでしょうか？また早稲田と授業料で比べても横国に6年通った方が安いです。もう一つお勧めする理由は、面倒な実技試験なしに入れるチャンスだからです。今年限りかも。建築家としての自分の才能を試せるのは断然横国でしょう。
ゼネコンのサラリーマンになるなら早稲田の知名度とコネが有効なのかもしれませんが。

＞国立と違って、私大のお金のない理系で、しかもマンモス大学で個別の高度な技術は学べるの？

建築科は、理系の中では若干特殊で、数学科と同じようにあまり研究費がかかりません。頭脳労働がメインです。
もちろん、耐震設計を研究するなど、新技術の開発に大規模な実験装置が必要なテーマもありますが、それらは多くの場合大手ゼネコンなどが主となって、大学と共同研究のような形を取ることも少なくありません。

また、大規模な研究となると、大学にいくら研究があっても足りないので、国立、私立の違いがそれほど大きな意味を持たないこともあるのが、建築科です。

建築やセンサー技術など、研究費の少なさをカバーできる可能性がある分野は私大の得意分野になっていることもよくあります。
要するに、研究費が少ないので、工夫せざるを得ない訳です。
しかし、そちらの研究の方が、ビジネス化には近いものもあるので、意外に私大の理系の研究分野も世の中の役に立っていますよ。

民間企業も、研究分野に掛けられる費用が湯水のようにある訳ではないため、少ない予算で工夫できる研究者は、むしろ必要な人材だったりもします。

どのくらいなんですか？

横国の建築学科の志願者数
2020年：後期255　前期234
2021年：後期115　前期91　

半分以下に減っているんだ！
前期の入学手続きは3月１５日で締め切りだから、もしかして、欠員が生じたのかも。
そりゃあ、後期の呼び込みに必死になるわけだ。