2019年度以降の加点措置について｜掲示板スレッド

確かに加点し過ぎですよね。英検は理解できますが、両日受験でプラス10点はおかしいような気がします。だから、入るのは難しくても、学校内での学力が……なんだと思います。
白陵と比べると塾通いの子が多かったり、進学先も……。

加点はヴェリタスもだと思います。
説明会の時に、どちらかのクラスだけ…とは言っていませんでしたから

加点が過ぎるとおっしゃっておられますが、2019年度は、定員135名に対し合格者が289名で内入学者が142名ですので、合格者の半分以上が辞退したことになります。それだけ、統一日に受験されなかったお子さんの辞退が多かったということです。はっきり言ってしまえば、AB日程両日を受験されるお子さんを「専願」とみなし、A日程のみやB日程のみ受験のお子さんを「併願」とみなしているんだと思います。そういう意味では、岡山白陵の専願は、15点の加点がありますので、加点が過ぎるということはないと思います。但し、白陵落ち等の優秀なお子さんを拾い切れていないのならば問題のある入試制度だと思いますが、上記のような辞退者数を見れば、結果的に妥当な制度なのではないでしょうか？

今や淳心ヴェリタスは白陵第一志望者の抑えではありません。学力と志望度が高い生徒をヴェリタス生として取るためには必要でしょう。
しかし淳心ヴェリタスと白陵で迷っている人には困った制度です。白陵落ちでヴェリタス合格は2021入試には殆ど無いでしょう。N60を超えてない限り、前期B以降でヴェリタスに合格することはできません。ヴェリタスに合格したいならば英検4級を取って全日程を受けてください。