須磨浦小学校の中学受験結果は？｜掲示板スレッド

受験の当事者だった頃を思い出して言えること。

学校の宿題くらいでくじけるようでは、はなから見込みなし。学校も塾もヒーヒー言いながらやることで力がつく。力というのは学力だけではない。多少無理してもやるときはやる、集中する、うまく息抜きする、いろいろ試行錯誤してみる、そいういう習慣を自分で身につける力のこと。受験でいちばんよかったと思うのはこれ。親が学校を頼るのは責任転嫁。自分に自信がないことの裏返し。子供本人はもっと自己責任ということをわかっている（たとえ自覚していなくても）。

僕らの学年のときは、神戸女学院が7人で西大和学園が一人　白稜が２人　淳心が3人　甲陽が3人　その他いろいろ。
　
　僕の、学年のときは、受験をしなかった2人以外全員いろんな学校に合格しています。

このときの学年の人数が女子16名　男子16名　計32人でした。
　この学校は、一学年一クラスで親しみやすいです。
この学校の中学入試対策は、4年生から戦闘態勢に入ります。そして、6年生になれば過去問やレベルの高い問題集もします。

宿題は、学校から提出される必要最低限の課題にすぎないと思います。学校は、塾とは違うので難関中学校など合格したい方は塾にいかれたらいかがですか。

ここに初めて書き込みするのですが、なんかすごいことになってますね。。。今更すぎますが書いてみようと思います。
卒業した人間からすると、合う合わないが激しい学校のように思います。１学年１クラスで３０人程度しかいないというのはかなり狭い環境だし、実際いろいろクラス内でもごたごたすることも少なくないです（どこもそうだと思いますが）
個人的にいうと、この学校は過保護に近い環境だと思います。
かなり世間離れしそうなセレブな環境です。ご存知の方も多いと思いますが基本的に両親は医師や弁護士で、一部は会社社長でぶっ飛んだお金持ちだったり。。。私はそれに馴染みきれなかったので、ある意味考えるべきポイントかなと思います。
先生方に関して言うと、私の在学していた頃は良かったように思いますが、いろいろ入れ替わりが激しくなってきているみたいです。
学年によってもかなり色が違います。私の下の学年から４０人集まるようになったのですが、ここには書けないくらいごたごたしてました。
卒業実績は個人の努力が反映されるので、あまり学校の教育が意味をなしていると感じたことは少ないです。基本小学四年から塾に通いだし、小六の一月になれば半分以上の生徒が学校に来なくなります。
ただ、学校でも志望校の対策していただけましたし、過去問演習や面接練習もしました。そういう意味では受験に特化しているとも言えますね。
私の学年では神戸女学院に５人合格した記憶があります。塾でもランキング上位に入る常連の子でした。男子は灘はいませんでしたが、甲陽や西大和などはいました。また、数人公立中学に行った子もいました。
余談が多くなりましたが、この学校である程度進路が決まったと行っても過言ではないです。
私は志望校に行けたので満足と言えば満足かなと思います。人それぞれですが。

2年ほど立っていますが、情報がなかなか出ないということなのでここに書かせていただきます。元在学生で、今は大学在籍中です。
進学実績としては灘1、甲陽2、神戸女学院1、六甲1、ラ・サール1、白陵2、淳心1だったと思います。クラスの人数は24名でした。
受験前数ヶ月は塾に通うため学校を休む人が多かったのであまり関係ありません。
宿題も百字帳に漢字を書くこと以外はすぐに終わる程度の宿題で、夏休みの宿題も夏休みが始まる前に終わる程度のものでした。
浜学、希学園、日能研に通っている友人が主に進学実績の全てだったので塾に通わせているかどうかが問題となっています。
校風は素晴らしいものでした。他の場所から来ている友達とも出会えたし、良く卒業後も何度か出会ったりしております。

今年はすごく良かったようですよ。1学年1クラスと少人数ですが、灘に4人です。甲陽にも数人入っていると思います。その他、女学院、白陵などなど・・。
もともと男子が多かったので、男子の実績が目立つ学年でしたね。
熱心なご家庭が多いので、低学年から塾に行っているお子さんが多いです。

平成２３年度の男子は灘中が4人、甲陽中、須磨学園中、白陵中、六甲中が3人、甲南中、海陽中、愛光中、岡山白陵中、関西学院中が1人で公立が2です。

須磨浦小学校平成２３年度の男子は灘中が4人、甲陽中、須磨学園中、白陵中、六甲中が3人、甲南中、海陽中、愛光中、岡山白陵中、関西学院中が1人で公立が2です。

今年は、灘中に4人も行きました。