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私立中学の価値 2校め

【2043250】
スレッド作成者: ようこそ!書き込み歓迎 (ID:4Xzxz71IPe2)
2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

【2424218】 投稿者: 無常感   (ID:JHTy719k9Bo)
投稿日時:2012年 02月 12日 04:46

量的さん

>それなら、これまで、無常感さんが自分で議論されてきた、下記はどういう意味でしょうか。確認させてください。(量的さん)

><無常感さんの以前の書き込みから>
>都立高校の中には定員割れをしているところがあるんですね。
ということは、第二志望第三志望 でスライドできる余力は持っているし、
それこそ定員100%全入の枠をまず都立(公立)で作るということできますよね。 (無常感)

これは私のコメントではなくさくらさんのコメントです。
そのなかで、100%枠はうまいいい方なので、私も乗った形になっています。

前にも書いたように、私は、公立学校、私立学校にこだわっているわけではなく、
(狭義の)公教育と私教育の区別にこだわっているわけですね。
東京=日本ではないわけで、量的さんが、なぜ、都立高校だけで話を展開するのか
・・よく分からないのですよ。

いつでも公立100%で受け入れるという前提であって、結果的にそうなる必要はないわけです。
そういう前提にたてば私学助成など要らんでしょう・・ということになる。

ご覧のとおり、何人かの方が賛同されていますよね。


>【2423941】 については、
無常感さんを追い込もうとする議論で書いているのではありません。
念のため。 (量的さん)

いえいえ・・全然そう感じていませんよ。
私も、量的さんを追いこもうとしているわけではないので・・そこは強調しておきます。

【2424220】 投稿者: 無常感   (ID:JHTy719k9Bo)
投稿日時:2012年 02月 12日 05:08

量的さん

>いつでも公立100%で受け入れるという前提であって、結果的にそうなる必要はないわけです。
そういう前提にたてば私学助成など要らんでしょう・・ということになる。

これだけ書くと誤解を受けそうなので、追記しておきますね。

書いてのとおり・・

私学助成を廃止するだけだと、
低所得者の授業料納付に困難をきたす懸念があるから、私学助成を廃止して出てきた財源を、
低所得者に補助金として交付する・・・

これもセットです。


くどいようですが、日本は東京(都立高校)だけではなく、地方もあるわけで・・
視野を広く議論したいのですね。

もっといえば、日本の国際人権規約高等教育等無償化条項 留保問題・・これは深刻です。

【2424229】 投稿者: 公立一貫は良いことだ   (ID:L26orB5ME.Y)
投稿日時:2012年 02月 12日 06:09

判断さんの
> 日本の若者は他国と比べて意欲や自己肯定感が低いなどというデータを見ると、
> 自分と関係あるのかないのか実感のない勉強を受験のために続けるよりも、
> 中学、高校で適性を知り、好きな分野を思い切り勉強できるような仕組みにした方が
> もっと意欲が持てるようになるんではないかと思っています。


結局この部分に私は現在の教育問題の肝があるのではないかと思っています。
平たく言えば、高校以上の高等教育をそもそも全員が受ける必要があるのか
といった問題です。
高校で同一世代の大半が進学、大学で50%も進学しなければならないのかと
視点で考えてみる必要があるのではないかと。
職業によっては、ある種の徒弟制度(マイスター制度)がまだまだ生きている
世界があるわけですし、例えば大企業が直轄の職業訓練学校を発展させた形の
学校を経営する(就職セット、当然国は費用捻出に係る)ような現在でもある
職業訓練学校とは違う実学志向の学校の創出。
(イメージとしては、ちょっと前にテレビでやっていた、高校生のレストラン経営
の話の発展版みたいな)
実社会に現在よりもう少し時期的に早く触れることが出来るシステムの構築が必要
ではないかと。

【2424241】 投稿者: 無常感   (ID:JHTy719k9Bo)
投稿日時:2012年 02月 12日 06:44

量的さん

>無常感さんは、その100%公立学校でカバーするという、現状、あり得ないことを議論していル洋に見えますが、このように現実味は全く無くても、私学助成の筋論をまだ議論したいと言うことでしょうか。(量的さん)

失礼しました、量的さんの関心はここでしたね・・
量的さんは、東京都の現状を見るとあり得ない・・だから、議論をする意味が無い・・そういうことですか?

私は、それは違うと思いますよ。
あり得るかどうかは誰も分からないことだし、また、あり得ることだけ議論しても意味が無いですよ。

分かりやすい例でいえば・・
真空状態で鉄球と羽毛を同時に同じ高さから落としたら、同時に着地する・・
「そんな真空状態なんてあり得ない・・議論する意味が無い」・・理系の方はそんな風には考えませんよね。
もろもろの自然環境をカットして真空状態を想定することで、「重力加速度」が見えてくるわけですよね。

100%公立学校でカバーするという という前提にたった場合に、私学助成は要るのか、要らないのか・・
その問いのなかで、「私学助成制度の性格」が捨象されてくるわけですね。

私は要らないと思います。

私学助成制度というのは、公立では高校の供給力が足りないという前提のなかで、
国家と国民の契約・・憲法26条「ひとしく教育を受ける権利」・・を保障するものと考えるからです。
公立の定員で高校全入を達成するキャパシティがあるのであれば、私学助成などやらなくていい。

以上のようなことなので、量的さんが「都立高校の現状」おっしゃっても議論がかみあわないのですよ。

【2424247】 投稿者: 資本主義社会の公教育   (ID:Wc3ZafNUWnA)
投稿日時:2012年 02月 12日 07:10

無常感さん、
「国際人権規約高等教育等無償化条項 留保問題」を持ち出されましたか・・・
それでしたら、高校進学者が95パーセントを超えている現状から考えれば、高校の義務教育化が一番解決が早いような気がします。
学校選択できるのは成績の上位20パーセントくらいまでとし、後の生徒は地元の公立へスライド入学。
公立中高一貫は今のまま存続させ、多様なニーズにも公的に対応できるようにします。
また、私学の一貫校には災害対策助成など最低限の公的助成をする。
当然私学の教育費は高くなりますが、高校まで義務教育にすれば、私学進学は特殊な存在となりますので助成は基本不要かと・・・。
ただ、奨学金等の充実は別の意味で不可欠と思います。
高校義務教育になれば、高校のみの私立高は基本必要なくなるでしょう。
(6ヵ年一貫校の高校時編入試験はありかな?)
制度移行時に、現存の私立学校に対して条件を満たせば法人を解散して公立校に変更可能ということにすればいいのではないでしょうか?
私学としてそのまま継続するかどうかは、各学校が決めればいいと思います。
その結果、公立高校100%枠に満たない分を増設なり定員増なりすればいいと思います。

【2424254】 投稿者: 無常感   (ID:JHTy719k9Bo)
投稿日時:2012年 02月 12日 07:24

>私学助成制度というのは、公立では高校の供給力が足りないという前提のなかで、
国家と国民の契約・・憲法26条「ひとしく教育を受ける権利」・・を保障するものと考えるからです。
公立の定員で高校全入を達成するキャパシティがあるのであれば、私学助成などやらなくていい。 (無常感)


このように考えたときに、まさにこのスレのテーマ【私立中学の価値】に関連するのですが・・

1.私立中学への私学助成・・これはおかしいと思うのですね。
公立中学に行くことも出来た・・その選択肢があるなかで、あえて私立中学に行くことに決めたわけですね。
なぜ、私学助成(しかも、学校法人に)をする必要があるのか・・私には、全然分からないのですね。

まあ、公立中学が荒れているとかはあるのでしょう・・でも、どうですか、あまり詳しくはないのですが、
その場合には、他の公立中学に転校するだとか、代替手段はあるのではないか・・と。

2.私学の価値は、独立独歩にあると思うのですね。
まあ・・あまり語っても、いつもワンパターンなので、福澤諭吉「学問のすすめ」を引用しておきます。

**********************************************************************************
【学問のすゝめ 四編 学者の職分を論ず(抜粋):福澤諭吉】 (現代語訳)

(中略)

まずしっかりとして自分の立場に立ち、学術を教え・・・もちろん、民間の事業というのはさまざまで・・・ただ、世の中の人間に、官に頼らないあり方を知らせようとしているのである。・・・いま、自分から官に頼らない実例を見せて、「世の中の事業は政府の仕事のみではない。学者は学者として、官に頼らず事業をなすべし。

(中略)

以上で論じたことは要するに・・・政府の所属から離れて官でやっていくことのメリット・デメリットを比較したもので、本論は官に頼らないやり方を支持する。・・・われわれは何か他意があって「官に頼るな」と言ってるわけではない・・・官に頼らないことのデメリットを確証をもって述べる人がいれば、われわれは喜んでその議論を受け入れ、世の中を害することはないと思う。

(中略)

勉強中の青年が数冊の本を読めば、すぐさま官への道を目指す。金儲けを志す商人に、いくらかの手元があれば、すぐさま政府関連の商売をしょうとする。学校も官許。説教も官許。牧牛も官許。養蚕も官許。民間の事業のうち十に七、八までは官に関係している。
このおかげで世間の人の心は、ますますその習慣に染まっていき、官を慕い、官を頼み、官を恐れ、官にへつらい、ちっとも独立の気概を示そうとするものがない。その醜態は見るに耐えない。
**********************************************************************************

【2424255】 投稿者: 資本主義社会の公教育   (ID:Wc3ZafNUWnA)
投稿日時:2012年 02月 12日 07:25

私は、いくら建前でも公立で100%カバーするという形は、今のように高校が義務教育ではない状況では議論し辛いかと・・・。
それは私のHNにあるとおり、日本が資本主義社会であるからです。
もし、公立で100%カバーを前提に私学助成の是非を議論されたいなら、現状の形ではなく高校義務教育化を想定して議論すべきだと思います。

【2424259】 投稿者: 資本主義社会の公教育   (ID:Wc3ZafNUWnA)
投稿日時:2012年 02月 12日 07:30

無常感さん

くどいようですが、高校が義務教育かされていないことが全てつながります。
高校入試を回避して6年間で体系的な勉学だ可能なことも私学志向の大きな要因でもあります。
高校入試が無ければ、中学受験を選択しない層もいます。
高校までが義務教育になって初めて、私学助成全体の是非が議論できるのではないでしょうか?

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