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私立中学の価値 2校め

【2043250】
スレッド作成者: ようこそ!書き込み歓迎 (ID:4Xzxz71IPe2)
2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

【2103359】 投稿者: 適性   (ID:8Je7v/eqH.M)
投稿日時:2011年 04月 21日 17:56

■③■

そんなんじゃ変わらない。もっとドラスティックに。という方の為に・・

「真のエリート?」の活用してシステムを変える。ということはあるでしょう。

「優れた人間性?の個人」が、「正しくない?」システムの「トップ」として、改革することが歴史にはありますね。ある時は、失敗し、ある時は、成功します。

(これは個人的評価ですが)時代の風もあったのでしょうが・・例えば、ゴルバチョフや台湾の李登輝は、ある意味、成功したのではないかと思っています。

逆に、中国共産党総書記だった胡耀邦氏は、チベット問題については「中国共産党のやり方には大きな間違いがあった」と謝罪したが保守派の反発が高まり、1987年に失脚。胡耀邦総書記の失脚後は中国は再びチベット政策における「締めつけ」を強化されました。現在の総書記は、締めつけた人。
トップにまでは行きましたが、人道的改革は、失敗しました。中国共産党の「システム」に負けたのでしょう。
現在の中国で、トップに行くには、「締めつけ」派でなくては、トップに行けない「システム」とも言える。これは、システムに対する、無力感を感じさせます。

経済産業省幹部が東京電力に天下りするのは、裏「システム」です。
能力ある人が、活躍することは、正しいが・・チェック機能(正しいシステム)を著しく阻害するので、正しくないのです。馴れ合いになりますからね。

「システム」とは、圧力や流れです。乗れば早いが、抗うのは、大変です。

「システム」の改革には、卵の民意を集めて、時代の風という仮想「システム」を作り突破する必要があります。アフリカの改革や、小泉改革、橋下知事の改革は、その流れでしょう。

「時代の風」には、シンボルが有効ですが、「菅」さんをシンボルにできないとこが、つらいとこです。

動機さんが書いている、松陰は思想家です。思想(大和魂)が、全てに優先するのです。情念がすごいのです。

「かくすればかくなるものと知りながら已(や)むに已まれぬ大和魂」

こういう人は、偉人として、歴史的、インパクトを残すのです。システムに影響を与えてますからね。私は、今の、一般的な学校教育で、「偉人」や「天才」が作れるとは、さすがに思っていません。

>「経営者は造れない。会社作って経営者になって成功するような奴は勝手に成功する。
>教育してもうまくいかない。」

という部分でしょうか。その芽を摘むことがないという部分は大切でしょうね。
ただ一般的な教育でも”decency”であるとか、自分の中の基準は、作れるのではないでしょうか。

【2103489】 投稿者: のんきな父さん   (ID:PtXsizqGDiE)
投稿日時:2011年 04月 21日 19:46

私も 適正さんの書いていらっしゃることは全て大変良く理解できます。
組織の一員ですから。
 
しかし、世間を騒がすようなヘマをしたら、そうした内部事情を考慮せずに
「ひとりひとりはお利口さんでも全体として大馬鹿だ。」
って周りは批判すればいい。
そして、内部の者はそこで学習して反省して正していかなければいけない。
(できれば、大ヘマをやらかす前に内部で芽を摘まなくちゃいけないんだけど)
 
適正さんのおっしゃるエリートっていうのは、組織のなかで局所最適や
局所調和を追求する個々人の行為の集積が「合成の誤謬」をおこしていたら、
それを見通して修正していけるような知性とリーダーシップを持った人のこと
だと思います。
 
そうした人を「育てる」ことができるのか、「選ぶ」ことができるのか、
それが教育論や組織論の視点で見た課題であると、私は思います。

【2103811】 投稿者: 老眼   (ID:V2.oTPlpjXU)
投稿日時:2011年 04月 21日 23:34

こんな意見もさん
>今回の大災害を経験した、若い人達には、真のエリートになる可能性を秘めているのではないかと期待しています。


期待通り孫さんが財団作ってくれましたが、次はエンジェルが金太郎を育てる動きがでてきます。こんな意見もさんがお考えのように。

【2103848】 投稿者: 知的=量的   (ID:4o3wqWLqUZc)
投稿日時:2011年 04月 22日 00:00

こんな意見もさん、
適性さん、

組織のはなしを掘り下げるのは難しいことです。
わたしも少し書いてみます。


組織の中心部からそこそこ距離を置いたところに、しっかりしたアドヴァイザ・ご意見番・伯楽・知恵袋・長老が機能していることが優れた組織ではないか、と思います。


わたしの属する企業などでは、専門家の地位・処遇が、日本の普通の大企業よりは低くはない(たぶんかなり高い)です。最近、日本の大企業でも、Global企業の一部ではそのようなシステムにしているいうことも聞きます。組織として複数のラダーを志向している、というのがトレンド・実態であると思います。このような仕掛けはちょっとしたことに見えますが、実は意志決定において、小さいことではありません。


なにしろ、そうとうな人数を抱えている部長・課長などの管理職よりも、一匹オオカミ的な専門職の人材を処遇するというのは、なかなか企業としても勇気がいることですし、人数から言えば、従来型の出世をイメージしている人が多いので、反発も出やすい。だから処遇も工夫されています。


しかし、様々な要素を、しがらみに捕らわれることが比較的少ない状態で考える少数の立場の人間を置きその意見を聞けるシステムにしているメリットを会社が認識していることでもあります。それだけ企業の健全性が問われているからだと思います。(この点は別途書きます)一方で、実行部隊の組織については、おそらく他の会社と同じようでしょう。実行部隊は同じでも、このようなことをアドオンすることが違いになると思われます。



ちなみに、わたくしは、自分の専門的な仕事以外にも、プロジェクトにアドヴァイスを求められるのでさせていただいたり、最近では社員教育や採用に深く関わったり、ということがあります。専門職なので、雑用は常に全業務の数%程度しかありません。)最近は、他のところの社員の査定についても相談してくる部長がおられますが、これは、さすがに自分にとり雑用かもしれないと思わないでもありません。)それでも、発言は部門の長と同等以上に重視して貰っていると思います。社長や取締役に、あなた方の考えはちがっている、というをオブラートにくるんで言うことが時々ありますし、それが比較的容易にできると感じます。この例のような意見を言いやすい仕組み・方法が、合理的な判断の健全さを確保するひとつのやりかたです。


もう一つはCompliance確保の仕組みの充実です。例えば、利害関係、人間関係、個人的事情で、大きな判断が揺らぐことがないようにする仕組みが大企業では採用されてきています。業務遂行者・判断者が業務に自身や上司など誰かの利害関係を引き込まないように、注意がされています。これを毎年毎年することも大事です。このなにげないシステムは、重大な判断がねじ曲げられない歯止めにもなります。


最後に、合理的な議論を優先し、重んじる風土です。これは大事だと思います。政治的判断ありきの組織では、こうはなりません。私の日々関わる案件でも、政治的な動きに影響されたり、時々の外部の論調、役所の考え方に影響されることはもちろん皆無ではありませんが、合理的な議論が無視されることは皆無です。技術者集団は、つねに証拠のある技術的知見を重んじる訓練は普通、できています。そこから出発する習慣が、健全さを維持することに寄与します。


このような3つの組織構築の工夫例は、万能でというものはありません。今後、いくつもさらに必要でしょうし、業種業態による特徴で形態も違い、また本質面から見ると、組織にしろ、人材登用にしろ、「それぞれの事業の持つ目標の性質やタイムスパン」にも多分に影響されるでしょう。


<こんな意見もさんWrote>
>組織論のリスクとして「上位者」が「下位者」を評価する人事システムでは、「上位者」の価値観によって、「下位者」が評価、淘汰されていくという「必然」が起こります。その繰り返しが「社風」です。どのような上位者が「再生産」されているか。

【2103859】 投稿者: 凡才   (ID:WKfu2u53eyQ)
投稿日時:2011年 04月 22日 00:11

システムや思想、タマゴでさえ、それがそこにあって当たり前のものであり、

既成事実だと思います。

その様な既成概念にとらわれず、現在何とかしなければならないことに対して、

万民の願いを理解して、あくまで自分の発想で行動に移せて、また、行動に伴う財力、

体力、精神力がある人が、上に立つべきだと思います。


現在の世の中は、その既成事実に当てはまらない場合、飽和状態を起こすのです。

その飽和状態を起こした時に、パニックを起こすか、冷静に解決方法を組み立てていけるかによって、

起こった現象にプラスになるかマイナスになるか、その人の真価が問われると思います。


上に立つ人の話ですが、以前田中角栄氏が新潟を繁栄させるために、かなり強引な誘致を繰り返しましたね。

勿論、良い事もあり、悪い事もありましたが、一市民から見れば、高速が出来、新幹線が走り、この事は、

首都圏からのアクセスの事を考えても、結果的に非常に現在有効的な物になっていると思います。


孫さんが行った個人の資産から100億の義捐金、市に赴いて、震災孤児に何かをしてあげようと言う姿勢、

さらにまた一つの市を救おうとしていますね。

一民間の人間が、ここまでの事を既成事実としてしている。

あくまで、万民の願いを第一に行動している。勿論、ビジネスのためだという人もいる。


でも、よく考えてください。日本は、一般的に金持ちはケチな人が多いです。

他人には、びた一文出さないなんて、よく聞く話です。くさったりんごを回すなんて、

よく聞く話です。

ですので、孫さんの行動は、私にとっては、信ずるに値する物なのです。

本当に悲しい思いを胸に秘めて、協力しようとしていると思います。


私から見ると、現在で上に立てて、信頼できる人物は、孫さんかなと思います。

若し、大臣や首相になるのに国籍がと言う事であれば、今回の件で、名誉国民として、国籍をあげれば

良いだけだと思います。


昔ながらの、他国に日本を乗っ取られるなんて考えで、入国管理局の旧態全としたシステムがあるとしたら、

今の時代に滑稽です。


例えば、麻布十番、赤坂は韓国の人が圧倒的に多かったり、横浜中華街は、中国人の人が殆どです。

知られていないだけで、他の町でも、聞いて始めて驚くなんて、ざらです。

私は、生粋の日本人ですが、前にも言った通り、日本で生まれて、生涯日本にいる在日の人は、日本人で

良いじゃないですか。


私も、中高大と、何度も友達や後輩の話を聞いて悲しい気がしました。

もう少し、日本人が世界人として、全世界の人を大切にする心を持つ事が必要であると思っています。


これから、子供の代までかかって、収束させなければならない課題がある訳ですので、上に立つ人は、

大局的に解決方法を考えられ、枠を超えた意思と決断を持った人が出てこなければならないと思います。

ただひとつ気をつけなければならない事は、独裁政権にならないためにも、民意を第一に行動できる

人がならなければ大変なことになると思います。


こんな事を話しながらも、また関東で地震ですね。

地震も、伊豆の群発地震を考えると、まだ終わったわけではないような気がします。


本当に、ある程度、収束が見えてくるよう、心より願っています。

見えない出口を少しでも、光が差すところまで、自信を持って、日本を引っ張ってくれる

そんな人が現れる事を考え、私ながらの小さな応援を継続いたします。

【2103867】 投稿者: 老眼   (ID:V2.oTPlpjXU)
投稿日時:2011年 04月 22日 00:18

適性さん
>「システム」の改革には、卵の民意を集めて、時代の風という仮想「システム」を作り突破する必要があります。


こんばんは。多々うなずきながら師匠の文を読みました。なかでも目にとまったのがここです。政党にも、宗教にも、企業人さんが嫌悪されているプロ市民団体にもよらない形で、卵の民意が能動的に集まるためのシンボルですか。シンボルを政治家からは探すのは不可能です。村上春樹氏もいいでしょうが、松任谷由美さんはどうでしょう。「(みんなの)春よ来い2011」は心に響きます。新たなアプローチのアイデアをありがとうございます。また、何に注意すべきかということもわかりました。

【2103883】 投稿者: 老眼   (ID:V2.oTPlpjXU)
投稿日時:2011年 04月 22日 00:37

のんきな父さんさん
>そうした人を「育てる」ことができるのか、「選ぶ」ことができるのか、
それが教育論や組織論の視点で見た課題であると、私は思います。


まさにその通りだと思います。


じゃい子さん
どこかで根本的さんを見かけたとのことですが、もしかして
「22・・」さんのことですか?

【2103921】 投稿者: 知的=量的   (ID:4o3wqWLqUZc)
投稿日時:2011年 04月 22日 01:18

(別途議論と書いた、「企業の健全性」「国の健全性」の部分ですが、春の夜長にまったり書いておりますので、長文で失礼します。ご興味のない方はスルーください。)


大学生の頃に読んだ本に、「歴史の発見」という木村尚三郎さんの本があり、理系人の読書なので、それ以上専門的に深めたわけではないのですが、とても印象に残った本です。とても古い本でありますが、参考にしています。


その本には近代市民社会から現代社会に移行する中で、資本主義体制ならば大企業の果たす影響力や役割もそれなりに大きくなるが、一方で大企業の性質に変容があることを書いた部分がありました。国の施策との強いリンクあるいは大企業が自分の行動を様々な形で縛られることが書かれていました。特に印象に残っています。


例えば、”産業の一翼を担い利潤を上げることを是とする”企業と雖も、安全・安心や環境への配慮がなされているか、社会に受け入れられる存在であるか、あるいは主張が過去の主張と首尾一貫しているか、事実に偽りがないか、様々なチェックを受けているわけです。そして、国との距離が否応なく近づく点も指摘されています。


この本が書かれたよりも現在は、インターネットなどの情報手段や、過去の事例などが容易にアーカイブされ引き出されるなど、その場しのぎの嘘は通りにくくなっています。(その反面、かえって村社会の事前の情報統制といった側面が指摘される)


全体としては、大企業や国の施策の情報公開も徐々にですがされて、透明性が向上しつつある印象を持っています。


その中で、大企業や国の施策が、例えば大災害に対して、適切なのか、とか、大きな政治課題に対して有効かと疑問符を投げかけられていることがあります。わたしもここにIssueがあるように思います。なぜ、こういう健全性が増すような経過がある中で、日本で、いっそうの機能不全が目立つ・見られる様に思われるのでしょうか。


難しいIssueです。細かい分析はできないのですが、少なくとも一点上げられると思います。
強いイニシアティブと高度な専門家集団でしか解決できない様な問題を、実質的にかならずしも全容を理解できない国民の人気投票にかえてしまっていたり、地域の利益レベルの話と国益とを同じ次元で論じる、あるいは過去の事例では、政治的にすぎる決断をして、これらの事実があるように見えます。


そのために、リスキーな決断をする政治家に委ねる、ないしいつまでも議論をかみ合わせられず、結論がでない、政治決着しかなくなるが、政治的なイニシアティブが与えられていない。・・・いずれも「戦後の日本らしい」大衆社会の必然的な性質が裏に潜んでいるように見えます。


大統領も、強い政治指導者も(あるいは書記長/将軍様などなどの方々も)いない日本では、「小田原評定」が賛否の分かれる議論では常識化して、それが日本らしいし、心情にもことさらにマッチして長続きしている、というようにも見えなくもないです。


これは、世界に冠たる民主主義国家でありながら、諸外国以上に「国の権力」の行使に慎重であり、そういう感覚を是とする戦後教育を続けてきた歴史の結果として継続されているかも知れないと思います。


真っ当な議論をするという段階を確認した上で、政治的な「強い」イニシアティブをどこかの段階で国民自身が預託しなければ未来がないのではないか、と思います。これ政府の側では、見かけ上、一匹狼的な小泉首相がでた時のようなイメージに近く、パワーバランスを読み切って、政治的な調整から距離を置ける政治家、しかも無類のブレーンを集められるという困難な要求をクリアできる政治家の出現を前提とすることかもしれません。(小泉さんがいいとかわるいとかではなく)


国境を意識しない業種の企業では、意志決定を早くしないとGlobalな状況で諸外国の企業に負けるという厳しい現実が突きつけられていて、競争も日々激しいので、日本の国の中だけでゆっくりとした議論を中心にしている地方、あるいは一部の公共機関、あるいは、国内向け専業の産業との意識・行動の差は、年々広がっているように見えます。

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