充実した教育環境の日大付属高校
私学中学の価値 3校め
引き続き よろしくお願いします。
>この主張はまちがっていると思います。戦争にたいする反省の気持ちが強かった戦後の昭和のほうが、それが希薄になりつつある平成より、日本人は自信も意欲もありました。(イワンのばかさん)
私もこのあたりのことについて、以前、自分の意見を書いたのですが、
昭和の方が自信も意欲もあったのは、
潜在的に、反米意識があったからだと思うのですね。
日経平均の最高値は、1989年12月・・
このとき55歳の人って1933年生まれ・・昭和8年生まれです。
終戦時12歳です・・教育勅語で育った世代で、戦争の記憶は鮮明ですね。
日本経済の高度成長は、表面的にはアメリカにニコニコしながら、
内面では憎悪していた・・そういうことだったと思います。
戦争を知る世代が引退し、団塊の世代に社会の主役が交代する時期・・
1997年・・金融危機が起きたのですね。
>戦争にたいする反省の気持ちが強かった戦後の昭和のほうが・・
そうなんですけど、どんな反省なのか・・によって違うわけです。
戦争はとにかくダメ!・・そういう反省の仕方ではなかったと思うのですよ。
なぜ、勝てない戦争をしたのか・・その結果、アメリカに負けた・・そういう反省の仕方ではないか・・と。
アメリカ憎し・・だから、日本経済の高度成長は成功したのではないかと思います。
戦争を知る世代が引退したあと、日本の経済、国力はじり貧ですね。
そこは、日本国民の精神によるものなんだろう・・と思うわけです。
その点において、私は弱点さんと意見が同じです。
だから、これを巻き返すためには、教育も、国民の教育でなければならないのですね。
個人の自己実現に過ぎないのなら、受験私学、塾、予備校など・・身銭でやればいい話です。
今の日本人は総じて喧嘩が弱くなってしまっていると思います。喧嘩とは何か、と言えば「意見の相違を争いによって決着をつける行為」で、これには肉体的闘争の場合もあれば、口論の場合もある。交渉事もそうだし、外堀を埋めて相手を蹴落とすことも手段の一つと言えるでしょう。
私はPTAをやっていたことがあるのですけど、今の女親は男の子たちが取っ組み合いの喧嘩をすることを異常事態と考えます。勿論金目当てやイジメが目的であれば、それは喧嘩ではなくて暴行であって立派な犯罪行為です。ちょっと自分の息子が鼻血でも出そうもんならモンペぶりを発揮して学校を追い詰めます。当然学校も肉体的闘争は認めず、いきおい今の子供は自分の意見を主張して他人と争うことは悪である、という考えを植えつけられているのではないでしょうか。
その結果、一度の失敗で自分は負け組だと諦めたり、引きこもってしまったり、草食系?などと異性への告白さえ出来ないなどといった様々な弊害が見られています。
しかし社会というのは弱肉強食の争いです。そしてその戦いというのは、善悪、好き嫌いといった価値観など入り込む余地の無い厳しいものです。 おそらく殆どの親が、自分の子供は社会で逞しく生き抜いて欲しい、できたら勝者として成功して欲しいと願っている筈です。そのためには、自分の意見を通すための闘争力、つまり喧嘩の技術が必要です。(これは正義に根ざさない暴力には断固として立ち向かう能力も含まれます)。会社の業績が悪くなってきた、どうしてもこのままでは立ちいかないとなれば、さっさと転職するか、他の人間を辞めさせてでも自分が残ることが必要です。或いはリストラが不当だとすれば、残らないにしても取れるだけ取ってやろうということも考えないといけないでしょう。別な言い方をすれば喧嘩には危機管理という側面もあるのです。
仮に日本の国民全てが戦いを拒否しても、日本以外の国は弱肉強食の基本原理で動いています。いくら勉強しても語学を習っても、喧嘩力がなければ、外国に勝っていくのは厳しいのではないでしょうか。
そして、その喧嘩力が一番手っ取り早くつくのがランダムな生徒を集めた公立小中の経験だと思うんですね。
授業の邪魔をする生徒がいて、本当に邪魔だと思うなら、喧嘩して勝つしかありません。喧嘩をするのは己の正義を守るためのものであり、正義とは社会の秩序の基本となっているものなのです。最近喧嘩が少なくなったということは、それだけ正義というものが曖昧になってきたことと無関係とは思えません。そしてこれが一番言いたいことなんですが、喧嘩するということは、社会人が先ず身につけなければならない「何か問題がおきたときに、自分で解決しろ、自分のやったことには自分で責任を持て、自分のケツは自分で拭け」という基本なのです。
これは残念ながら塾や選抜試験で粒を揃えた集団ではなかなか学べないことだと思います。勿論そういう素地があればいきなり情け容赦の無い弱肉強食の社会に出ても生きていけるでしょうが、慣れていない大半の人は、他人の顔色を伺いながらでないと自分の意見を言えず、結局赤信号、皆で渡れば怖くない、になってしまいがちではないでしょうか。
皆さんの逆を言うようですけど、荒れているというような公立小中ほど、私は子供に行かせる価値があると思いますね。
無常感さん
子供の頃から戦争を知る世代から戦争の話を良く聞かされてきましたが、、
共通していたのは、アメリカ憎しの言葉は訊いたこともなく、そういった感情も感じられなかったこと、それと勝てない戦争と考えていたと語る人もいなかった、ということです。
高度成長は、日本人の勤勉さと復興を願う気持ちと行動、それに加え、戦後に自由資本主義陣営としてアメリカや西洋の支援を受けたこと、朝鮮戦争特需という条件により、工業輸出国として世界先進国上位10%の仲間入りすることで実現出来たのであって、戦後世代のアメリカ憎しが原動力というのは、違うように思えました。
この20数年間の韓国、中国の変貌ぶりも当国で目の当たりに見てきたし、2000年以降の新興国の著しい台頭をみても、要は、戦後の日本以降の国の成長とは、資本が高い利益を求めて成長余地の大きい高人口の途上国に移動して始まる成長によって人民の気持が高揚し、国として発展していく現象かと思えます。逆に今、殆どの先進国が経済停滞に苦しんでいます。精神が沈むのは経済状況の悪さの表れでしょう。
これを巻き返すのは、教育の力によるというのはアメリカも同じですね。
教育改革が目指すところは、変貌を続ける社会と教育の連携による、社会の変化に合わせて学び続ける人材の輩出にあるので、価値の多様性を認めて個人の自己実現のΣ総体として国への貢献を求める方向に向かうと考えるのです。
大学教育改革が入試において成長ドライブとしての多様性を認めるとなると、公立教育では、各教科や諸活動で個々の生徒の能力に応じたメリハリをつけて長所を大きく伸ばす教育が目的に会うのではないか。
義務教育迄は一律教育制度を維持し続けるというのでは、理念の連携性が損なわれる。
実感として、今後教育制度が変わったとしても、教育理念のある私立校の教育学習上のメリットは生き続けるでしょうね。
一目蓮さん
日本人が海外との比較で指摘されるタフネス、コミュニケーション力、交渉力の欠如は、知識偏重教育、偏差値優先の進学方式、ことなかれ主義、先送りの習慣によると分岐されています。一方、官僚は4大卒や院卒での上級試験合格者が多く、専門の裏付けのあるDhを多用する海外からは専門力不足で見られることもあると。
震災対応や復興では、偏差値上位者のエリートである各組織のトップ層は、最大の危機に際して有効な手立てと行動力を示せず、現場での強い責任感、使命感を持って、臨機応変の対応力や行動力を発揮したのは、、多くの名もない人々の支援であったというのが実体でした。
学問により裏付けされた知と経験で学んだ責任感、臨機応変の行動力、タフネスの両方が必要なのだと思います。
厳しい環境で経験知を積み、大学で学問を学ぶ。 勉強をしながら諸活動で経験値を得ていく。いろいろなコースで人材が育つのが良いでしょう。
>そういえば、いま話題の京大の数学の望月教授。
>筑駒から16歳でプリンストン。19歳で卒業、22歳でPhDだそうですね。
>まあ、この方は天才ですから、
>受験勉強なんかしなくても、余裕で筑駒なんでしょうけど。
すばらしい研究者ですね。
それに引き替え、お受験私学が生み出すこういう人達は何がしたいのでしょう。
2009年 3月 灘高校卒 (2008年第2回東大実戦模試全国1位 総合偏差値91)
2009年 4月 大学1年 東京大学理科三類入学
2009年12月 大学1年 公認会計士 短答式試験合格(学習期間約3ヶ月)
2010年 8月 大学2年 公認会計士 論文式試験合格
2011年 1月 大学2年 大学受験参考書発売 「東大理三生が教える「満点を取る!!!」アルバトロス現代文」 (YELL books)
2011年 5月 大学3年 司法試験予備試験合格(論文式試験2位合格)
2012年 9月 大学4年 司法試験合格
中学受験塾やお受験私学にとっては、まさに目指すべき頂点なのでしょうが、試験で点をとることが全てで、その先には興味がない。
今は司法試験予備校の先生やっているそうです。
>私としては、自分の小さな力で出来る範囲の対策が現実的関心事であって、子供の学習に対する大きな目標、意識の持ち方が第一優先でしたね。入試を目標にするのではなく、知恵、教養、人格や品性を育み、進学したらそこがスタートだと道が開けるような教育。入試はその過程で余力を持って通過する。そのような学習が中高での目標です。
>私立一貫中高は、健全な学校教育理念、熱心な教師陣と良く練られた授業によって、そのような学習機会をきちんと与えてくれています。
どちらの私立一貫中高のこと?
それとも、私立一貫中高なら全てそう?






























