充実した教育環境の日大付属高校
私学中学の価値 3校め
引き続き よろしくお願いします。
無常感さん
①相場師云々について
本旨に関係ありませんのでどうでもいいですが、相場師、を使われた背景には、個人FX投資家だろうという想像があった
ように読めますので、そうではないから撤回してくださいと申したまでです。80年代ならともかく、今日日、銀行の
為替ディーラーで相場師はいないですよ。基本的に顧客フローを捌いてスプレッドを抜くのが主業務。JGB担当を相場師と
呼ぶならわかりますが。
②アベノミクスについて
またご意見を誤解したかもしれませんが、無常感のおっしゃる、日銀の流動性供給は円安要因だがアベノミクスが円安要因
とはいえない、が成り立つのは、
1.日銀の流動性供給はアベノミクスの一部ではない
2.日銀が創出した流動性は全て財政出動を賄う国債増発分の消化に回ってしまい、為替にはニュートラルである
のいずれかが成り立つ必要があります。
1.は無常感さんのアベノミクス理解に矛盾しますから、2.しか残りませんね?。金融、財政の混合政策と言われるのは
このような意味だったのでしょうか?とすれば意見が異なります。アベノミクスの金融緩和はもっと広汎なもので、図式化
すれば、金融緩和を更に進めておカネをジャブジャブにする、それと並行して財政政策「も」出動する、しかも財政出動で
市中の資金が引き揚げられる懸念が生じないよう、「建設国債の買い取り」という念押しまでつけた、ということであり、
金融緩和のインパクトありきは当然の前提と考えていました。この点ご理解を確認させていただきたいと思います。
③欧州金融懸念後退について
そもそも私が書き込みを始めたのは、今回の円安には多々要因が要因が挙げうる中で、どうして欧州懸念後退を主因と考えられ
るのか、でしたが、その点には明確なご回答を得られていないように思います。この点はいかがでしょうか。経常収支赤字化
という安全パイがあるのに、あえて欧州金融懸念という牌を切られるのはなぜか、と言い替えても良いです。
為替ディーラーさん
そうですか、いまは自己売買はしないのですね。相場師は撤回します。
私は、「一義的ではない」と申したわけで、「ニュートラルである」なんて言っていませんね。意味が違うわけで、そこはあなたの意図が入っています。
欧州債務問題の懸念後退は、日銀のコメントを引用しただけのことです。要は、アベノミクスが円安に導くことが出来るほど、日本の存在は大きくないし、市場は巨大である・・ブライスメイカーではなく、ブライステイカーに過ぎない・・また、アベノミクスとよばれる政策自体も円安誘導政策といった一義的なものではないだろう・・
以上の2点を申した次第です。
無常感さん
これで最後にします。
私がこの話を始めたのは、正直に言うと、為替についてどの程度のことを知って円安要因について、アベノミクスではなく、欧州危機後退だと論じられているのかを知りたかったからです。換言すると、別のところで議論に乗るなら勉強しろとおっしゃっているご自身の言葉にとれだけ誠実かを知りたかったからです。為替について充分勉強したうえで議論しているとおっしゃるなら、そうなんですか、としか言いようがありませんが、マンデルフレミングという相当特殊な前提を置かないと成り立たない、しかも長期の理論を持って昨年11月から今までという短期~中期の為替変動を説明されようとし、少し突っ込んだ話をすると、一般的業務知識+経済学で良いとおっしゃる点にかんがみ、知的誠実さは残念ながら感じられませんでした。
アベノミクスについても、正直に言うと若干罠を仕掛けてあったのですが、つまり、アベノミクスそのものが円巣誘導なのではなく、アベノミクスの少なくとも一面、つまりなかなか量的緩和を進めようとしない日銀に政治的プレッシャーで緩和させることへの「期待感」が円安要因として寄与しているというのが実態なんですが、アベノミクスをドル円需給要因とも相場観要因とも規定せずに論じている私の罠に(少し勉強するばすぐに分かったはずの罠に)簡単にはまって頂いちゃった、と感じています。アベノミクスに「日銀の無限の円安介入」が含まれている訳ではないので、アベノミクスだけで需給面での円安要因なわけはありません。アベノミクスを大幅な量的緩和の再開を軸とする政策と解釈したうえで、それが本当に実行できれば円安要因になる、という「期待感」を投資・投機筋が持つことにより円売りが出てくるという経路で円安要因となるわけなんですよ。、
アベノミクスについて、細かい用語の異同で論じられようとしていますが、私の日本語理解が全く間違っていない限り、この話は、私からなぜ無常感さんは欧州危機を重視されてアベノミクスを重視しないのかと尋ね、それに円高・円安両面の綱引きだからとおっしゃったわけであり、「一義的ではない」といいう言葉遣いに関わらず、論旨は明らかにアベノミクスは為替に対して円高・円安いずれの要因としても強くは働かないという意味としか取れません。たからニュートラルといおっしゃっているのですね?とお聞きしたわけであり、別に「意図」などありません。
無常感さんの最後のところについては、アベノミクスに対する期待感は、全般的なドルの価値を動かすほどの要因ではないとしても、ことドル円に関する限り(しつこくてすみませんが、昨年11月からの円安局面に関する限り)円が売られる要因としては非常に大きかったというのが、実際に為替市場で起こったことです。
タイトルに関係ない話題で失礼しました。






























