女子美の中高大連携授業
飲み込みの早い子と何度教えてもわからない子
一度で理解する子供と何回教えてもわからない子との違いってなんでしょうね?
頭の鋭さと鈍さってやっぱりあるのかな? 家庭教師をしていた時に「この子はどうして分からないのか分からない」と途方にくれたものですが、それまでの遊びの経験や自ら考えて物事をやる習慣がついているのか否かの違いなのか?
これっていわゆる地頭の違いでDNAの差なのかそれとも赤子から幼児期の育ちの違いなのか? 経験者の皆さん是非教えてください。
> カテキョを頼むご家庭という時点で、DNA的には・・・
兄弟比較なんで、DNAはニュートラルなんだが(笑)。
真央ちゃんの話しにしても、(2才上の)舞ちゃんの演技を幼少から、じっと見ていたからこそ、あれほど開花したのではないか。仮に、真央ちゃんが「養子」だったとしても、あの環境で育てられたら、同じ結果になったのではないか、とさえ思う。
ゴルゴ13さん
私の回りでは(本人やお子さん)、上の子の方がレベルの高い中学、大学に行っているケースが非常に多いです。
9割方、という気がします。
上の子の方が、1人目なので、親が一生懸命で手間暇(お金も)かけるケースが多いからだと思っていました。
2人目になると、親もそこまで気力が続かない。
なので、ゴルゴ13さんのお話は意外です。
家庭教師を頼むご家庭に特有の理由があるのかどうか、知りたいところです。
ゴルゴ13さんの話はうなずけます。
知り合いのチェリストが、姉のレッスンを傍らで聴いて育ったので
何の苦労もせずに絶対音感が身に付いた、と言っていました。
一度ルートの開かれた山を登るのは圧倒的に楽ですよ。
親はメソッドも頂上までの過程もわかっていますしね。
処女地を切り開くのが一番大変なんですよ。
(だから野茂が一番すごい)
開校以来初めて東大に合格とか、完全塾無しや実績0の塾から難関校合格とか、
周りにロールモデルがいない挑戦は、心理的バリアがとても大きいです。
シェルドレイクの形態形成場理論ではないけれど、
入試においては、下の子が受かりやすくなるのは統計的にも実証できるのではないかな。
三兄弟理Ⅲの例は典型的ですね。
ただ、下の子有利は、同程度の能力の場合に限ります。
地頭の差はやはりいかんともしがたい。
兄弟がいたり、子供を複数育てた人なら誰でそう思うのでは。
レクイエムさん
自分が見える範囲が常識だと思い込んでいましたが、世間一般では「上が優位」なんでしょうか? 「限られたリソースを一番目で使い切る」とは、ありそうなことで、そうかなとも思いますが、2子以降も同程度の教育投資を行えば、やはり「下が優位」の気がします。
家庭教師のミタの立場で言えば、「親の経験値の向上が、子供の出来具合に反映されている」という、ありきたりな説明になります。つい3ヶ月前までは「過去問で合格点が取れねぇ~」と掲示板で絶叫していた親御さんが、今では終了組と称して後輩ママを立派にご指導されているわけで、何事も経験だと思います。
第1子の時は、合宿に行かせ、GW講習にも行かせ、過去問は指示があるまで封印して・・・などなど塾を妄信されてるわけですが、それなりにノウハウが付いてくると取捨選択できるようになってきます。
知能は長子が一番優秀になりやすい、と聞いたことがあります。
周囲を見ても(100%)ではないけど、上の子優位だと感じることが多いです。
逆にスポーツは完全に下の子優位ですね。
プロスポーツ選手の多くは、長子でないそうです。
父親の兄弟も、母親の兄弟も数が多い時代の子供たちです。
どちらも、長男(長子)が非常に優秀です。
その妹や弟(私にとって叔父叔母)が冗談で言うのは、「一番上がいい頭を母から吸い取って生まれちゃったから、残りは劣等生」とのこと。
実際に、上から順番に出来る(た)ようです。
昔ですから、上には教育費がかけられた、というようなこともなく、みんな放置ですから、地頭のみの結果。
不思議なのは、その子供や孫にも、同じ序列が出来ていること。
その兄弟の孫たちは、長男の孫、次男の孫の順に学歴が上。
うちの子供が東大。次男の叔父の孫が早稲田。三男の叔母の孫が明治。その下になるとあまり聞いたことのない大学や、高卒で進学も。
つまり、祖父たちの出来の序列が、そのまま孫達の学歴序列にも並行移動している感じなのです。
ゴルゴ13さんのケースのような場合もあるでしょう。
でも、うちのような場合もあるので、結局はケースバイケースとしか言えないのではないかと。
なお、子供孫の世代でも、どちらかというと長男の方が出来るようです。
レクイエムさん
ご存知のとおり、塾さんによっては「5年の急坂」という難所があります。6年次に実戦演習の時間を確保するためカリを前倒しにする一方、(営業政策上の要請で?)4年次のカリは易しめにする結果、5年次に歪みが集中してしまう、という構造です。
カテキョが呼ばれるのは、新5年のカリ急坂で親子ともども絶叫されるタイミングとか、5年終盤になって家族会議で戦線離脱を検討される段階が多いようです。早い話、家庭学習の「環境」が崩壊しかかって始めて、外部にヘルプを求めるということ。
で、その状況からでも志望校を目指せる、家庭学習のリストラ案をご提示してパニック状態のご家庭を落ち着かせ、再出発するわけです。志望校の合格に必要なことを早めにスタートし、不要な宿題など(詳細は自主規制)をカットしていきます。
てなことで親御さんは、早めに通塾させて、4年次の偏差値を誘導目標に勉強させることの意味を再考され、3、4年生の下の子供さんは、兄姉の楽しそうな新勉強法を遠目に見ているという構図になります。DNA、地頭のスプレッドがあったとしても、(低学年のうちに)家庭学習環境を改善する影響の方が大きいのでは。




































