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国立大附属は「誰でも入れる学校に」有識者会議

【4296832】
スレッド作成者: 文部科学省 (ID:uhn5McvBnhA)
2016年 10月 23日 17:06

文部科学省で、「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議」が開催されています。

国立大附属については、筑駒、学芸大附属、筑波大付属を念頭に、「特定の層しか入れない学校」と批判され、共働き家庭なども含めて、だれもが入れる学校にしなければならないとの提言がありました。

現状の国立大附属は「受験校」であるとして、本来の国立大附属の役割とは異なることから、改革が進みそうです。

進学校としての役割は、私立学校や都立学校が担うことになり、国立大附属は、進学校というイメージは消えていくかもしれませんね。

【4641490】 投稿者: 黒駒   (ID:XR9Fk.bUp12)
投稿日時:2017年 07月 14日 03:06

ロングさん

>黒駒さん、医学部の場合は、医師として必要かどうかで数学を課していると言うよりも、基本的学力の有る無しを判断するためじゃないかな。

その通りと思います。
ただ、東大などの医学部入試は数学偏重な気がしたので書いてみました。
まあこれは医学部が決めれば良いことかな。

【4641491】 投稿者: 黒駒   (ID:XR9Fk.bUp12)
投稿日時:2017年 07月 14日 03:12

ロングさん

>国家によるエリート教育となると、我が国の場合、上手くいかない未来図しか見えない。

筑駒は、結果的に国家によるエリート教育になってると思う。
これをルール違反として指弾するのか、現状肯定するのか、現状に即したルールを作るのか、ということと思う。
現在の憲法と自衛隊の議論と似ていて面白いと個人的には思ってます。

どちらのケースも現状肯定か、ルール変更が現実的と思うけどなあ。

【4641583】 投稿者: かなり違う   (ID:rlajxAiltyA)
投稿日時:2017年 07月 14日 08:21

自衛隊は、存在を否定すると我が国の安全を脅かされる深刻な問題を招くから、ルール違反でも認めざるを得ない。

筑駒は、存在を否定したところで、優秀な人材を囲う箱などほかにいくらでも代わりがある。しかも国家でそんな人材を囲ったところで、将来官の人材になってくれる保証などまるでない(逆に囲わなくたって、良い待遇さえあれば官の人材になる)。おまけに首都圏以外や女子は放置状態で、その効果なんか超限定的。

効果があるとすれば官の縄張り意識を満たすことだけ。普通、民の世界では、全てを自前主義にしない。既にあるものに関してはそれを利用してwin-winの関係を導く提携をする。そして、他にないものに集中的な投資をすることで、コストを最小限に抑えつつ目的を達成する。

国家的なエリート教育をしたければ、都市部は私立にまかせて、地方の優秀な人材をどう囲うのかを考えるのが普通。金の使い方も知らない世間知らずに効果の薄い事業に税金を無駄使いされたら、普通の国民ならまず怒る。

【4641623】 投稿者: 自衛隊は   (ID:DjbaiE9yXds)
投稿日時:2017年 07月 14日 09:08

民に任せると言わないんだ・・・

【4641643】 投稿者: もうそうしてみる   (ID:LmVH979WPn.)
投稿日時:2017年 07月 14日 09:22

そもそも筑波大学にとって駒場ってお荷物になってたりせんのかね。限られた、年々削られていく一方の財源の中で維持していくのも困難だが、obの横やりが強すぎて廃止できないとか。
国立附属校のあり方云々とか、文科省が直に口を出すのは独法制度のあり方からして横紙破りだなとは思って見てたが、そういった背景で(筑波に限らず)大学と文科省が握った上で、制御困難になった付属校の切除に乗り出したのかなとか妄想してみた(笑)

国によるエリート教育とか、国でなければできない必要性、理由なんて出せないと思うし、ここで実際に出してるのを見たこともない。
そうあるべきだと思うから、なんて「ボクのかんがえた、さいきょうの、きょういくぎょうせい」同然。

総理や文教族の大物あたりがそうしたいとでも言い出せば、役人が屁理屈こねてご意向に沿った展開してくれるんだけど、そういう雰囲気でもなさそうね。
もともとからしてスジ悪過ぎのネタだし。

【4641668】 投稿者: 偏在   (ID:H4eEjLzPs8o)
投稿日時:2017年 07月 14日 09:41

公立中高の話ですか?国立附属校の話ですか?

公立中高一貫に関しては、少なくとも都内においては、新設ではなく改組ですから、箱もこれまでの校舎を使い(九段や小石川)、高校教員に加え、中学課程の教員を補充するだけになっていますから、「コストを最小限に抑えつつ目的を達成する。 」というのは自治体の立場でも(あるいは自治体なりには)実現できている様に思います。神奈川もサイフロだけは立派な校舎を新設しましたが(組織自体は改組)、その他の中等教育学校に関しては同様のアプローチですね。民の手法を自治体がまねたと言えばそうなのかもしれないですが、世間で言われる程、新規にお金かかってないと思います。

また、地方自治体による運営の場合、その自治体の中に、こうした学校を望む納税者が多いのであれば、自治体の裁量で事業を推進すれば良いだけだとも思います。少なくとも倍率等を見てみると、一定度の支持は受けている様にも見受けます(多くは経済的な事情が影響しているのでしょうが、、、)。

国立附属校、特に筑駒に関しては、事実上学区があること や 男子校であることと、結果的に優秀層が集まり、人材輩出能力が高いことを、どう、関連づけ再定義するのか?という話だと思います。ただ、私立に比べれば施設面では劣る中、よくやっているなあとすら思うし、定員もごく少数ですし、教員養成課程の中に位置づけられている機関でもありますから、「一般的な中等教育機関」として、投入されている税の多寡を論じる事は出来ないとも思います。そもそも、そこまで交付金も多くはないし(興味がある方は調べてみて下さい)、これは目くじらたてる程の税負担なのでしょうか?社会保障費圧縮しろよ、世代間格差大きすぎるじゃないかとすら思うのですが、、、

国家が「エリート」を養成するという文脈については、その実現性において、私自身かなり不信感を持っているのですが、別に東大がすべてじゃないし、交付金でベスト10程度のところに進めば、まあ、分野次第と言えますが、社会に出ても著しいビハインドにはならないとも思います(意識低すぎますかね)。東京一工+旧帝3校くらい重点化する施策も打っているし(事業によっては旧帝横並び+筑波)、受験産業的には東大合格数は分かり易い指標ですが、明治帝の御代でもあるまいし、東大もある意味「ふつうの大学」になってきてるんじゃ?(爆弾発言)。

換言すると、一連の政策にみる人間像って、金太郎飴でもピラミッドでも無くなってる面があるんじゃないかな?

最後に、民間の危うさもあると思います。

高尚な理念を持っていても、先立つものがなければ事業の継続が難しいので、、、、この間、北海道の仏教系の高校や儒教の学校に身売りすることになり問題になっていました、、、、少子化により、経営が悪化する学校法人が出るのは必定の中、そうした学校をどこまで「公的負担」で支えるべきかについては議論の余地があるだろうと思います。また、私学助成の投入により、私学の最大の魅力の一つである、経営の独立性が毀損される(官の関与が大きくなる)可能性もありますね。天下りの問題等もありましたし、、、(まあ、これは私学に限ったことではなく、例えば国立大学法人にも共通ですが、、、)

【4641787】 投稿者: NO   (ID:Z4J13FJ8zKA)
投稿日時:2017年 07月 14日 12:33

国はエリート教育やらないとは言っていなくて、中学校まではやらないと言っている。
それで長らく問題無かったし、現に地方では今も問題無い。
大都市圏で仕組みが崩れたのは私立が躍進したからで、キーは中高一貫教育と学力選抜。
中高一貫教育は公立にも認められたので、学力選抜を認めれば主導権が民から官に返ってくる。
(元々そのはずだったが、横槍が入って現在の曖昧な状況になった)

【4642149】 投稿者: かなり違う   (ID:HSIcpL/t2fM)
投稿日時:2017年 07月 14日 20:17

公立も国立附属も両方ですね。

都市部において中高公立一貫を作ったり、筑駒一校を運用するのにお金がかからないのはおっしゃる通り。ただ、公立の世界だとどうしても地域間格差とか、同じ税金払っているのに何故うちだけ良質な教育を受けられないという不満が必ず上がるのが問題で、結局、全国至る所に中途半端な選抜しかできない学校が乱立する。公立小学校のように全国津々浦々に均質なサービスを提供する仕掛けとしは公立はうまく機能するけど、一部の人間だけ特別扱いをするサービスをすべての納税者を納得させて運用するのは不可能だと思う。特に中高のように、地域ごとに別々の箱の準備が必要な場合は現実味がない。大学ですら、旧帝以外に各県に国立大学を抱え、財政を圧迫しているのだから。

民の危うさに関してはエリート校に関しては心配いらない。一校や二校は潰れる学校はあるだろうけど、優秀な生徒はいつの時代にもいて、どこかには必ず集まる。私立を退学する生徒も受け入ればならない公立に対する不信感は特に首都圏では半端なく、そういう生徒から子供を隔離したいニーズがなくなることはまずない。

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