今年入学した高1生が語る青春リアル
「下克上受験」の是非を検証する!
著書に続き今日からドラマ化が決まった「下克上受験」
「下克上受験」の是非を検証・議論されたい方はこちらでどうぞ。
「自校の定期試験の癖を知っている卒業生なら役に立つ」というのは凡庸な発想です。
ちまたの「高校受験目標の塾」などは大半がそうで、講師も地元の中高出身者を雇い、何年分も定期テストの問題をプールしてあります。
また、家庭教師募集掲示板では「出身校指定の募集」はよく見かけます。
学習院やら昭和女子大附属やらの定期テストは特徴的だから、出身者でないとわからないだろうという考え方のようです。
しかしその認識は間違いで、学力が高ければ何狙いの教材なのかくらい瞬時に判断できます。
また、その学校の「ヌシのような先生の癖」を知ったところで、大学受験には1ミリも寄与しません。
むしろ有害である可能性すらあります。
そんなことに感心するというのはその段階で危険な人たちですね。
いえ、みなさん感心したのは定期テスト対策じゃなくて、家庭教師の探し方の方じゃないですかね。
入学前から子供の学力を心配して同じ学校の卒業生を紹介して貰うとか、普通そこまで考えませんよ。
ただ講演会などの参加者は、ある意味桜井教の信者みたいな人も多いので、何でも良い方に解釈するところはあるかもしれません。
みなさん子供の成績を少しでも上げようと必死ですからね。
私も何度か参加しましたが、みなさん藁にも縋りたい方ばかりです。
それを利用して騙してるとしたら本当に悪質だと思います。
探し方としては、「戦前にはよくあった」「昔のパブリックスクールやギムナジウムなどでは制度化されていた」ものです。
貧しい上級生や卒業生のために富裕で学力に不安がある下級生を教える仕事を教員が斡旋するというのは普通にありました。
今では、みなさんおっしゃるように「個人情報」「生徒間の公平性」の見地から「してはいけない」ことになっていますけどね。
「桜井さん」は案外古い小説をよく読んでいるのかも。
宗教は怖いんですね。
>そこで考えた秘策が、合格者招集日に先生に卒業生を紹介して貰ったそうです。
>その年卒業した優秀で家が近い先輩を紹介して貰ったそうです。
>バイト料も安く、優秀で、先生からの紹介なので信頼できる家庭教師が見つかるとの事。
>その話を聞いた時には本当に感心しましたね。
中学の間は塾要らず、授業と予習復習を大切にしている豊島岡が、たった一人の新入生の為に卒業生の家庭教師を紹介したとしたら問題ではないですか。どうしてその新入生だけ特別扱いなのですか? 授業についていけなかったり、テストで赤点をとった時のために呼び出しのある補習があるのではないですか。取りこぼしが無いように学校全体でバックアップ体制があるのではないのですか。
招集日といえば、さまざまな説明のあとに、備品、購入品のサイズを選んだり、皆、忙しい間に、そんな便宜を香織さんは図ってもらっていたのですね。すごい話ですね。大手塾についていけなかったら辞めてパパ塾で偏差値20を上げる、勿論1月は小学校はお休みして自宅学習、桜蔭落ちて豊島岡なんて毎年何百人もいるでしょうに、なぜか本になってドラマ化までされてしまう。なんでもかんでも香織さんは特別扱い、別格なんですね。
情報管理が厳しいから卒業生を紹介することはないというのは、言い過ぎ。
ただ、入学式直後に紹介してもらうなんて普通はありえないと思うけどね。
何年か低迷してる場合はあり得ると思う。(女子高の場合は知らないけど男子校ならある)




































