今年入学した高1生が語る青春リアル
「下克上受験」の是非を検証する!
著書に続き今日からドラマ化が決まった「下克上受験」
「下克上受験」の是非を検証・議論されたい方はこちらでどうぞ。
「根拠は?」さんのような人は利害関係無しで何となく書き込む「ありふれた感性の所有者」のなかに普通にいると思っています。
怒っていないので、IDでわかるかたちでもう一度書き込んでほしいな。
「何で私が」に出てきていた青少年が実は西高や東大寺学園など誰知らぬことない進学校の子ばっかりというのはそれこそ業界人は全員知っています。
解答欄を派手に間違えたり高熱で無理やり受けた模試で1回だけ低スコアだったのが事実だったとしても(たいていはそれすら捏造ですが)、現役時に「惜しい」レベルでないと簡単に1浪で合格はできません。
でも一発逆転できればいいなという切ない願望を持つ子は毎年います。
それを食い物にする商売は罪が深いですよね。
他人が儲けていてもかまわないのですが、この一連のプロジェクトにはけっこう「いやな感じ」を持っているのは正直に告白しておきます。
私も下剋上同様に娘に勉強を教えています。年長時代から公文算数を習いながら、本格的に思考力系の問題を教え始めたのは小1の春くらいです。そして何となくある大手塾の公開模試を小1秋に受けたところ偏差値が38でした。ほとんどビリでした。正直ビックリしましたし、けっこう悔しかったです。そこから何かに急かされるように毎日毎日娘と勉強に励みました。そして2年生になり、他塾の公開模試を受けたところ今度は偏差値が50を超えました。その後2カ月おきに公開模試を受ける度に偏差値がとんとん拍子に上がり、秋にはなんと偏差値が70を超えました。国語算数の両方が満点で1位になれました。但しこの塾は受験者数が200人程度の塾なので最初に受けた大手塾模試の借りは返せていないと思っていました。また低学年時は割りと早めに勉強の効果が出るものだと感じました。そして、3年生からは300人規模の塾に算数のみ通塾する事になりました。算数以外の自宅学習と塾の算数そして先取り学習(漢字、入試レベルの計算等)を一生懸命毎日毎日親子で何度も同じ問題を繰り返しながら頑張りました。そして4年生の夏に娘と話し合いました。偏差値38を取った大手塾(☆000人規模)に5年生から入ろうか?と。もしも公開模試を受けて最上位クラスの認定をもらえれば入塾しようと決めました。そして一月の模試で晴れて最上位クラス(上位5%)の認定を頂けました。認定書を見て、娘と私は無言で握手をしました。私にとってはあっという間の出来事でしたが、娘にとっては濃密な3年半だったと思います。よく耐えたなと思いました。勿論、本当の受験勉強はこれからだと私も娘も認識しています。
そして最後に、私が下剋上受験に対して思う事はただ一つです。
ウチの子が今までの人生で積み上げて来たモノ。また今後2年間大手塾において積み上げていくであろうモノ。これらのモノは下剋上の二人が死ぬほど頑張ろうが、たった1年半で追いつかれるような安っぽいモノではないという自負があります。だから個人的には、この話に全く感動できないのです。長々と自慢みたいですいませんでした。中学受験のトップ争いをこんなにも安っぽく語られてしまうと虫唾が走るものですから。それに、模試で偏差値50すら取った事ないような人間が下剋上という言葉を使って偉そうに中学受験で商売してる事が信じられないのです。




































