在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
中学受験に大きな影響あり!地方創世って?
内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。
中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。
地方の私立大学の延命が目的ではない。1学年が5000~8000人もいる私立大学が東京に乱立していることが問題であり、特定の大学に学生が集中すると学問の多様性を失わせることになる。キャンパスの広さから考えると、多くても東大と同程度の3000人ぐらいに抑えるべきではないか。
教育機関としての大学の大きさは、1学年3000人程度を上限とするのが望ましいと思います。それは、かねてからの私の持論でもある。
マスプロ教育のニーズへの対応があって巨大な大学がいくつかできてしまった。しかし、代わりとなる受け皿の問題もあり、その是正は時間をかけて行わざるを得ません。民業圧迫と言われても良ければ、横国、都立、千葉などの国公立大学を拡大して、私立の定員を縮小できたら良いのでしょう。
問題の本質は、東京一極集中にあるのです。
地方から全国で出生率最低の東京への人口転出による東京圏一極集中(約3500万人)が、 日本の人口減少を加速しているのです。
その問題を抑制するための対応策が地方創生であり、23区大学定員抑制、その他の施策だということです。
12月に公表された「労働生産性の国際比較2018」では、日本はOECD加盟国36国の内20位。先進国7か国の中では最下位です。人口縮小が続く日本は、生産性を上げなければ将来の日本社会は没落してしまいます。それでなくても日本はデジタル化対応が周回遅れと言われています。
東京は、先進高度化を早急に進め労働生産性を上げる必要があります。
地方は、東京の一極集中・人口流出を抑えるために雇用創出が必要とされているのです。
森を見て木を見ましょう。
森を守ることで木を守るためには間伐という手入れ(23区大学定員制限)も必要だということです。




































