充実した教育環境の日大付属高校
中学受験に大きな影響あり!地方創世って?
内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。
中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。
多分そうでしょう。
ただ、「地方創生」は安倍政権の看板政策にしていることから、内閣府主導で今の政策が進められています。
「教育」という本質の観点でみて、首都圏大を抑制するべき根拠も議論もないですし、首都圏大を抑制すれば地方大に学生が行く根拠もなく結果も伴わないので、政権が変わり看板政策の見直しが図られた後に今後どうなるのかは甚だ疑問です。
逆に言えば、それも念頭に「10年間」という文言を首都圏抑制の条件にいれ、見直しが行われないよう仕込みをしたのだと思います。
根拠がないものを10年を行う、馬鹿馬鹿しいですが今のやり方です。
23区の大学の定員厳格化および抑制は、東京一極集中の是正のための手段。全国知事会が不満を出したのはそこまでで、地方創生には言及していない。それにもかかわらず、政府が聞こえをよくするために地方創生に便乗させたのが事の始まり。東京一極集中の是正と地方創生は本来異なるものなのに、同等に扱ったがために多くの人に誤解を与えている。東京一極集中の是正には有効なのだから、やめる理由は何もない。
大都市集中が、東京に限らず地方都市でも同じ現象が進んでいるのは、
経済成長と効率化、高い利便性、そして人々の欲求によるものであり、
その根っこの部分で価値観が変わらない限り、流れを変えるのは難しいでしょう。
東京一極集中の是正を実行するなら、タワマンを建設することを規制して住居の面で人口流入を制限することも出来ますが、それをしないのは成長と効率化を優先するからです。
まぁ、東京の少子高齢化と共に23区の学生枠制限は無くなるでしょう。
今のままでは、東京の大学に入れずに東京の予備校に通う受験生が増えるだけ。なんで東京一極集中緩和に役立つと思えるのか理解不能。
Fランで良いのなら東京だって大学は余っている。わざわざ地方のFランに行くメリットは全くない。地方国立ですら、特に文系の場合は、その多くがMARCHより入学するのが難しいのに、東京での就職では不利になるのが現実。費用も下宿代を考えると差がないレベル。わざわざ選ぶ地方国立をメリットは薄いし、実際にそういう選択をする受験生もごく僅か。
大学の東京一極集中を緩和したいのなら、東京の受験生に選んでもらえる魅力的な受け皿がまず必要。それがなければ、東京の浪人生が増えるか、Fランに流れるか、東京の大学進学率が落ちるだけ。
本来、教育の観点から大学の定員を考えるのが本筋であって、少子化により定員割れしている需要が望めない大学が沢山あるなかで、地方創生のために首都圏大の定員を抑制するなんて発想はナンセンス。
真面目な行政なら定員を満たす見込みがない大学を廃止する計画を進めるのが当たり前だと思うぞ。
利権が絡み大学の廃止は困難なんだから、そこにこそ「総理のご意向」という強力な権限を使用して話を進めるべきなんだよ。
加計学園とか森友学園とかも地方創生を理由に推し進めていたけど、内閣府は権力使って学校を作り、良い顔して選挙で票を集めたいだけなんだよ。
だから政治主導にしちゃおかしくなるんだよ。





























