在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
結局、英語教育に強みのある共学校が一番よいのでは?(渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等)
2024中受組の保護者です。学校選びに正解はないというのは理解しつつも、調べていくうちに以下のような考えに至り、男女問わず、英語教育に強みのある共学校の渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川あたりが中受のベストチョイスに思えてなりません。
[英語教育]
言語習得力がまだ高く時間的余裕もある中学生の間に、耳と口をしっかり鍛えてくれる学校の方が、将来使える英語が身に付き、成績も後で伸びやすく大学受験でワンランク上の大学に受かりやすいのでは。
渋渋や渋幕は話す書くを重視した英語教育に定評があり、広尾は英語授業の半分がネイティブ教員、都立小石川は2回の海外研修やオンライン英会話実施。
[英語以外の教科]
総論として、上記の学校は、低偏差値の状況から教育内容やカリキュラムの優位性を受験生や在校生(評判に影響)に認められ、人気校に登り詰めてきている。加えて、外部利用も渋渋は鉄緑会に至近で、広尾は学校に塾講師を呼んで東大対策講座実施。都立小石川はSSHの取り組みあり。
[人間教育]
一般論として、どこの学校でも学校生活や友人関係を通じて子供は勝手に成長するものでは。さらに、自調、自立、立志といったものが上記の学校の教育理念に含まれており、いずれもグローバル教育やキャリア教育といったものに積極的。
[異性との関わり]
男子校や女子校で思春期に異性と触れ合わないのはリスクでは。将来こじらせるリスクをあえて取るより、自然な共学環境の方がよいと思えてならない。
[自己肯定感・世間体]
一昔前と違い、上記の学校は高偏差値の人気校になってきており、本人も胸を張れるのでは。
親としても開成や桜蔭(否定するつもりはありません)ではなく敢えて新しい教育を選んだということでむしろ悪くない。
皆様のご意見を伺いたく。
異論反論、大歓迎です。(ただし学校批判はほどほどにお願いします。)
> ところで何故そこまで新興校と伝統校に執着するの?
誰も執着などしていないでしょう。
自分の子の学校が伝統校か新興校かという自覚があるだけ。その自覚をなぜか他校関係者が躍起になって否定している、という構図です。
一番執着しているのは、某校関係者の伝統校という自覚を躍起になって否定し、何年にもわたって執拗に「あなたの学校は新興校」と言い続けている人でしょう。普通の人は他校が伝統校か新興校かなどどうでも良く、そこの関係者の自覚を尊重するでしょうから。
そうでしょうか。
開成には財団選抜者を含めて、青天井な子たちがいます。
楽器の演奏に長けていたり、学力では推しはかれない能力を多彩に持っている子もいます。
その子達を芸術学部のない大学のみを選択肢に渡すことは無理があると思うのです。せめて芸術学部と副専攻をとれるようなインテリを作る大学の存在を伝える必要はあると思います。
清華大学にもMITにもアートの学部はありますし、副専攻も可能です。
開成にこそ必要だと思いますし当然筑駒にも桜蔭にも必要。
でもそれらの活動を「芸能活動」ゆえに禁止する御三家の女子校には無理だと思いますよ。
前開成校長の柳沢さん、北鎌倉女子学園 学園長だそうで、そこでは開成校長時代のシチューの話をしているのでしょうか。
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一人暮らしでパンツを脱ぎ捨てて出かけたら、帰るとそのままの形で部屋にぽつんと残っている。イヤですよね。冬に家に帰れば、暗くて寒い。寒さが身にしみるのです。そんなとき、シチューをつくって待っていてくれる彼女がいたら、「このまま一緒にいようか」となります。結婚が早くなるのです。
実家に住んでいたら、寒い冬でも暖かい家で母親が自分の好物を料理して待っていてくれます。「彼女のシチューより、やっぱりお袋のシチューだよ」となる。当たり前です。子どもの頃から食べているのですから。そうすると、母親は息子が50歳になっても、パンツを洗ってシチューをつくることになるのです。
日経新聞に さらば東大一直線 開成1割は海外トップ大学視野 との記事。
開成は将来的に共学化する可能性ありとのこと。
開成は何十年も遅ればせながら、渋幕、渋渋等の方向性に舵を切り始めた。
海外大は、人種、性別、国籍、民族、年齢等様々で多様性がある学校。
渋幕、渋渋等は、男子、女子、帰国生、外国人留学生等多様性のある学校。ほぼ全員が海外留学し、外国人留学生を受け入れている。
開成は、これから帰国生を入れようかという段階でしかも男だけ。全く多様性とは真逆な学校。
来年くらいに帰国生を入れて、10年後くらいに共学にして、外国人留学生を受け入れても、すでに渋幕、渋渋等はその段階。
先見性のある子どもたちは、渋幕、渋渋等を志望していたけど、やっと開成等御三家が渋幕、渋渋等に追随するようになったね。
開成と武蔵だけだし、共学化まで踏み込んでいるのは現開成校長だけ。
女子御三家はその気配ないですよ。
やはり渋渋渋幕広尾の路線が普く通じる路線なんですよ。
開成の現校長は流石に気がついている。
開成学園の理事会もその辺がよくわかってるから2代続けて海外志向のある校長を選出している。でも御三家の中では開成と武蔵だけ。武蔵は校長が発信するレベルにはない。でもカリキュラムの中や制度には留学支援制度がある。
まだ御三家が追従して行こうとはしていない。
開成の現校長が開明的なだけ。
あとはまだ幕末の漢方の医療にこだわっているような状態だと思います。
東大よりハーバード 開成、渋幕に異国のライバル校
2022 / 1 / 30
ニューススクール
東京大学を受験ヒエラルキーの頂点とする考え方が変わりつつある。東大よりも米ハーバード大学など海外有名大学への進学を目指す高校生が増えている。グローバルな舞台で活躍する人材になるためには欧米の名門大で学び、人脈を形成することが圧倒的に有利だ。国内進学校の勢力図も変わるかもしれない。
英名門のハロウ校が日本進出
「今夏に英国の名門パブリックスクールのハロウ校が日本に進出してきます。新たな脅威になるかもしれませんね」。
開成中学・高校の野水勉校長は英語担当教員の言葉に耳を傾けた。8月にも岩手県八幡平市の安比高原に開校するのは全寮制の「ハロウインターナショナルスクール安比」。対象は小学6年生から高校3年生で、将来は900人規模の国内最大級のボーディングスクール(寄宿制学校)になる予定だ。
1572年創立のハロウ校はチャーチル元英首相の出身校として知られ、イートン校と並ぶ英国の伝統的な中等教育機関。優秀な生徒は英国のオックスフォード大学やケンブリッジ大学など欧米有名大に進学する名門校だ
一方、開成は東大合格で40年連続トップを走る全国トップクラスの進学校。直接の競合関係はないように見えるが、なぜハロウ校が脅威になるのか。「うちも欧米のトップスクールを目指す生徒が増えてきたからですよ」と野水校長は語る。実は開成には今年、ケンブリッジ大を志望する複数の受験生もいるのだ。
米ハーバード大を目指す高校生も増えている(写真はイメージ=PIXTA)
米ハーバード大を目指す高校生も増えている(写真はイメージ=PIXTA)
しかも開成には今、中国や韓国など外国籍の両親を持つ生徒が次第に目立つようになっている。その1人の中1生徒は「ハーバード大を目指したいので、開成を志望した」と入学動機を語る。今や中国などアジアの資産家の子弟は欧米有名大への進学を目指し、世界の中で優れた中等教育機関を選んで入学する。
もともと日本の進学校の理数系は世界トップ水準と言われる。元ハーバード大教授で、開成前校長の柳沢幸雄・北鎌倉女子学園長は「開成の生徒はハーバードの学生よりも優秀」と公言してはばからなかった。開成からハーバード大に進学した起業家の大柴行人さんは「英語になれるのに数カ月かかったが、後は全く大丈夫」と優秀な成績を修め、同大の指導教授と一緒に人工知能(AI)分野で起業したほどだ。
もちろん開成の過半数の生徒は東大志望だ。2021年まで過去5年間の平均合格者数は170.2人(平均卒業生数は396.8人)。明確にライバル視するのは筑波大学付属駒場高校や灘高校だ。しかし、最近、野水校長が両校以上に意識しているのが渋谷教育学園幕張中高(渋幕)と同渋谷中高(渋渋)だ。
「東大は選択肢の1つにすぎない。海外のトップスクールを目指そう」。両校を創立した田村哲夫校長はこう唱え、1983年に千葉市に渋幕、1996年には渋谷女子高を衣替えして渋渋をそれぞれ開校した。帰国子女も積極的に受け入れ、「自調自考」の探究型の学習方式を導入。両校は新タイプの進学校として急成長した。
「渋幕・渋渋効果」、首都圏にグローバル人材育成の新興校
渋渋から07年にハーバード大の合格者が誕生。さらに両校から米スタンフォード大学など欧米有名大の合格者を輩出した。21年の海外大合格者数は渋幕が米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)やミネルバ大学など30人、渋渋が米コロンビア大学など27人。同時に東大など国内難関大学の合格実績も伸びている。
大学通信調べ。※印は国立、◎印は私立、無印は公立を示す。合格者数は各高校への調査などから集計した。校名は現在の名称。
大学通信調べ。※印は国立、◎印は私立、無印は公立を示す。合格者数は各高校への調査などから集計した。校名は現在の名称。
過去5年間平均の東大合格者数は渋幕が67.8人(平均卒業生数は359.2人)、渋渋は同27.4人(同209.6人)で、21年は両校合計で100人を超えた。「渋幕・渋渋効果」で首都圏には次々とグローバル人材の育成を掲げる新興校が生まれた。
その代表格が広尾学園中学・高校だ。「今年は念願のハーバード大の合格者が出るかもしれない」。金子暁副校長は声を弾ませた。エール大学、コロンビア大学、コーネル大学、ブラウン大学……。「アイビーリーグ」と称される米東部の有名私立大から次々に合格通知が届いているからだ。
秋入学が一般的な欧米大の受験は半年に及ぶ長期戦だが、「アーリー」と呼ばれ、早期に合格が決まる生徒もいる。1月20日時点で、アイビーリーグの大学にアーリー枠で5人の合格が決まった。
広尾学園 海外大合格で断トツ
広尾学園は21年、海外大の合格で国内断トツの実績を上げた。20年比で2.8倍の222人。カナダ名門のトロント大学に10人のほか、米カリフォルニア大学バークレー校や同ロサンゼルス校(UCLA)などに複数の合格者を出した。いずれも世界大学ランキングで東大を上回る評価の名門大だ。
しかし、広尾学園にとっての課題は「アイビーリーグなどのトップスクールの合格者がまだ多くないことだった」(金子副校長)。だが、新型コロナウイルス禍にもかかわらず、在校生のレベルは一段と向上し、米東部の有名大合格者が増加。22年はハーバード大に出願する生徒もいる。
一方、広尾学園の国内難関大合格者数は21年が東大は3人、京都大学は2人と決して多いわけではない。2007年に女子校から共学校に生まれ変わった新興校だが、生徒や保護者の支持は高い。同中学の志願者数は3000人を大幅に超え、東京都内でトップスリーに入っている。しかも、21年に開校したばかりの姉妹校の広尾学園小石川中学も志願者数が3800人超と都内トップになった。
千葉市にある渋幕。グローバル人材育成で先陣を切った
千葉市にある渋幕。グローバル人材育成で先陣を切った
渋幕・渋渋に広尾学園、三田国際学園中高とグローバル人材育成の新興校が次々首都圏屈指の人気校となっている。だが、渋幕・渋渋の田村校長は「日本の中等教育機関もグローバル競争にさらされている」と危機感を募らせる。ハロウ校に次ぎ、23年には英ラグビー校も日本に上陸するからだ。
同校は千葉大学と提携し、首都圏に拠点を構える。渋幕への受験生が多い千葉県内への進出に田村校長は、「ラグビー校も英国を代表する名門校。アジア戦略を推し進め、日本人のみならず、中国人の生徒など海外も視野に入れている。我々も安閑としていられない」と語る。
もはや教育のグローバル化の流れは止まらないだろう。開成のライバルは筑駒、灘から渋幕・渋渋、そして異国の英系名門校に。東大の高校別合格者ランキング以上にハーバード大の同ランキングが注目される日は近いかもしれない。
(代慶達也)




































