凋落校の授業や進学指導はひどい？｜掲示板スレッド

フランス語云々でなく、特定校にケチを付けたいだけの有名人なのでスルーで。

第二外国語は1ヶ国語全生徒強制ではなくて、せめて3カ国語を用意し選択制にしないと、生徒のニーズを満たすのは難しいと思います。
今は国際化を見据えた授業をどこもしており、単に文化などを学ぶ教材としての活用ではないので、語学は生徒の将来にマッチし真に必要又は学びたいと思うものの方が良いと思います。
語学はカリキュラム上も時間をかけなければいけないもので、大学受験にも使用しません。語学授業のカリキュラムは中学受験をする家庭はどこも確認する事項なので、ニーズのズレは勿体無いと感じますし、自己満足的だと判断されれば人気の下降に寄与する大事な部分だと思いますね。

頑なにスマホの持ち込みを禁止する学校も、授業ではiPadを活用したりしていることをみると矛盾していると感じることがありますね。
防災とか考えると持たせない選択肢はもはやない時代だと思いますが、子供の教育上スマートフォンを子に与えることは悪のような説明を未だにする学校もたって違和感です。
学内の使用や管理の問題だと思います。
時代に追いつけない思考停止で、決められた説明に終始しているのを見ると、他の教育も押し付けが多いのかなと推測してしまうことがあります。

語学はちゃんとある程度の習得までやらないと結果としてその時間が無駄になってしまう場合があります。
大学でもフランス語を第二外国語として選択すれば良いですが。
中高の第二外国語でフランス後固定の学校は、学校としては当然に大学でとフランス語の選択をするべきという考えなのでしょうか？

私立武蔵中高も武蔵大学の影響から20年前から二外を始めたけど
当初提携していた中国１位の北京大付属との交換留学は
いつのまにか打ちきりになってしまった
同じ練馬区にある早大学院は北京大附との交換留学は維持
また私立武蔵はいつのまにかイギリスのイートンとの交換留学も打ちきりに
凋落は悲しい

第2外国語は、生徒にとって初めて触れる言語であり、言葉を知ることをきっかけに様々な世界へ目を開いていけます。受験に関係ない。そして高校生という時期に学ぶことに大きな意味があります。

他国への関心が深まることで、その国への関心が膨らみ、結果的に日本語や日本文化にも目が向くようになります。

語学はちゃんとある程度の習得までやらないと結果としてその時間が無駄になってしまうなど短絡的に考えてしまう人には分からない価値観でしょう。

一つの言語しか学べないだとかは愚の極み。

第二外国語を学ぼうが構わないが、それがシステムとして統合されて学校の教育全体のパッケージとしてどういう商品となるかということ。
車であれば、エンジンや足回り、ボディというガワ。車のデザインやイメージ、プロモーションのパッケージとして、ポルシェはこんな車、レクサスはこんな車、マツダはこんな車とある。決して、フランス語の第二外国語とか、マツダのロータリーエンジンとか、単体での売り物ではない。

大学の学風なら、体制を守る東大、革新の京大、体制に迎合する慶応、在野の早稲田と、キャラクターに合わせた教育内容となっている。
体制的な開成、自由な麻布、我が道を行く武蔵。ガリ勉桜蔭、自由な女子学院、お嬢様雙葉と三者三様別の軸足があるからの御三家。
その他の学校は路線追従しかない。(渋谷系は麻布二番煎じ)

武蔵の二外は、もっと昔からです。
留学うちきりかあ。