在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわからない
英語が大切だということはわかります。しかし上位校であれば、どの学校でも英語はもの凄く勉強するし、子どもも卒業までには英語を長い時間をかけて勉強して覚えます。
英語が大切だということは誰も異論はないと思うのですが。
留学や行き過ぎた英語教育にどういったメリットがあるのか、さっぱりわかりません。
医学部や司法試験と同じで、医者や弁護士になる人は上位校(東大としても、早慶以上としても、何でもいいですが)の中でも少数派で、半分以上の人には関係のない話しです。
それと同じで、留学だ英語だと熱を上げている人は全体の中では(医者だ弁護士だと言っている人と同じ様に)実際には少数だ、ということでしょうか。
英語が大切でないとは思っていませんし、我が子も毎日の様に英語をよく勉強しています。英語が大切なのはわかりますが、言ってしまえば数学と同じ程度に大切だとは思います。
留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわかりません。ごく一部の人たちが掲示板を賑わせている、ということでしょうか。
「中国人のアメリカ留学が夢」または、「移住就職するためのアメリカ留学が夢」の時代は終わった~と言った方が正しいかと思います。
アメリカ留学後帰国する場合は、一部の国籍以外問題ないだろうけど。
いずれにしても国際系のアイスエイジ到来は間違いないでしょう。
フランシス・フクヤマが歴史の終わりというベストセラーを書いて世界はリベラルデモクラシーに収束するとお花畑を講釈した時代があったが、今や真逆の世界がブロック化される時代となった。それもグローバリスト総本山のアメリカ発でね。ローカルとか民族アイデンティティの力はそんな弱いものではなく、ロシアもイスラエルも血道をあげている。そういう中で、民族アイデンティティを保ちながら近代化した日本がどれだけ稀有な存在か自覚した方がいい
そういう認識のもと、世界の優秀な留学生の受け入れを強力にすすめる。というより、留学生を受け入れないと、これだけ少子化なのでほとんどの大学は潰れる。
今、猛烈な勢いで公立小中高の閉校、統合が進んでいるが、公務員なのでクビにならないし、生徒も統合先の学校にいけばいいので社会問題になっていない。
しかし、現在でも半数以上の大学が定員割れで赤字。数年後には多数閉校となり、社会問題となっていく。
日本のように国際政治力や発信力がない国がグローバル化の旗振りに取り組んでも世界への影響は多寡が知れていますよ。
少子化と経済的な衰退で国力が急激に萎んでいく中、世界への影響力も現状より遥かに小さなものとなると考えた方が良いでしょう。
だからこその国際系流行りでもあったと思いますが、中高のエグジットとして魅力のひとつであった海外留学が米国での締め付けとともに競争が熾烈なものとなれば、海外大進学実績を売りとしていた国際系中高は訴求力を失う可能性が高いです。
トランプは中国を標的になどと言っていますが、今のところ国内志望者優遇のため留学生に色はつけず全ての留学生の入口を狭くしようとしています。
結局、有権者に訴求する自国第一主義のひとつに過ぎません。
今はハーバードが主な標的ですが、有権者の様子を見てある程度は票に繋がりそうなら、留学生受け入れに積極的な全大学を対象としてくる可能性も高いです。
東大大学院が英語授業になって、東大の新学部が英語授業になる。入試も筆記試験のみの一般選抜入試ではなくなる。
これだけでも国際系の学校の方が圧倒的に有利でしょうね。
今後も学校推薦や総合型選抜入試の枠が増えていくので、海外大との併願でも国際系の学校が有利になるだろう。
それに、すべての国立大は2040年までに留学生を約3割入れると宣言しているだけでなく、実際留学生入れないと潰れるので必死に英語授業や秋入学、筆記試験のみの一般選抜入試の廃止等、大学改革するだろう。
東大も留学生が入学しやすいように、秋入学や寮生活ができる体制に加え、5年で修士。文理融合と留学生が集まる仕組みを整えている。
秋入学にした時点で、留学生を重視していることがわかる。
海外大を目指す流れも増えることはあっても減ることはないだろう。なぜなら今まで海外大を目指す人が激増しているように、優秀な人材は留学の重要性を知っているから。
トランプのパフォーマンスに踊らされているのは滑稽だよ。




































