女子美の中高大連携授業
留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわからない
英語が大切だということはわかります。しかし上位校であれば、どの学校でも英語はもの凄く勉強するし、子どもも卒業までには英語を長い時間をかけて勉強して覚えます。
英語が大切だということは誰も異論はないと思うのですが。
留学や行き過ぎた英語教育にどういったメリットがあるのか、さっぱりわかりません。
医学部や司法試験と同じで、医者や弁護士になる人は上位校(東大としても、早慶以上としても、何でもいいですが)の中でも少数派で、半分以上の人には関係のない話しです。
それと同じで、留学だ英語だと熱を上げている人は全体の中では(医者だ弁護士だと言っている人と同じ様に)実際には少数だ、ということでしょうか。
英語が大切でないとは思っていませんし、我が子も毎日の様に英語をよく勉強しています。英語が大切なのはわかりますが、言ってしまえば数学と同じ程度に大切だとは思います。
留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわかりません。ごく一部の人たちが掲示板を賑わせている、ということでしょうか。
数十年前の日本では、大学の数は少ないが若者の頭数は非常に多かったので、日本の大学受験に不合格の人で海外大学に進学した人も沢山いたような印象を受けました。日本で多浪して海外大学に進学した人も沢山いるのではないかと。日本国内で自分の就きたい仕事が見つからず、海外に出た人も多いのではないでしょうか。バブル崩壊後、とんでもない不景気の中でとんでもない頭数の若者がとんでもない苦労を強いられたのではないかと思います。
芸術系でいらしたのですね。
私は音楽が趣味で、師は欧州某国から「長年の某国における演奏と指導」の功績により勲章を授与されています。私自身は下手ですが、欧州留学、コンクール、音楽家の生活などの話はよく聞きますので。
夢と情熱で留学する、ということも非常によくわかります。
ただ、たいへん申し訳ない言い方ですが、音楽の世界の留学は「成功確率を度外視した」世界でもあり、一般人の留学とはまったく異なる価値観のような気がします。
また、語学の重要性は通常ビジネス以上で、ある意味「コネの網の中で泳ぐ」能力が求められます。小澤征爾さんは再三再四語学の重要性を説かれていました。
もし美術系でしたらごめんなさい。音楽系であれば、音楽界特有の事情、他の専門にも共通する普遍的な事情、ご教授願えればと存じます。
以下余談
何十年も欧米トップオーケストラの音楽監督をつとめ、ついにウィーン国立歌劇場の音楽監督まで上り詰めた小澤さんの英語、リズム、イントネーションなど素晴らしいです。しかし、完全にNativeの英語かというとそうとも言い切れず、どことなく日本語訛りが残りますね。
マルタ アルゲリッチとのリハーサル風景(ラヴェルの両手のほうのピアノ協奏曲)がYouTubeにあり、小澤さんの英語を聞くことができます。
アメリカは完全に移民排斥の方向にあり、トランプ政権がアカデミアに照準を当てていて、今後数年は難しいかと思います。
逆に、EUはブルーカードを導入し「高度専門家には就労を認めその他は排斥」の方向。イギリスは若手の青田刈りを志向し、世界ランク上位の大学卒業生には相当に制約の少ない就労ビザ(受け入れ側の保証不要、英語はCEFR=B1でよい、など)を出しています。日本では、東大と京大のみ対象。
ヨーロッパやイギリスがどういう方向に行くか、また、EUでブルーカードがどう運用されているか、注目しています(ご存知ならご教授ください)
私自身は芸術系の大学に進学しましたが、周りの人間は普通大学進学者が多いです。彼らは母国語外国語問わず、言語能力の大切さを身に染みて理解していると思われます。追伸 音楽 美術等の芸術界の内部事情については割愛させて頂きます。あやふやさとドロドロさにまみれ,ここで話すのは憚られる世界ですので。芸能界 宝塚 世界のプロバレエ団等と似たり寄ったりかと。




































