今年入学した高1生が語る青春リアル
大学学部までは日本語で教育する
やたら英語が重要と言われているが、日本には日本ならではの情緒や歴史、文化がある。
子供の頃からしっかり日本のことを学び、大学学部までは日本語でしっかり教育する。英語はあくまで手段であって「使えれば良い」という程度の物。
英語偏重は日本の文化、歴史、日本人の情緒を破壊する。
俳句も和歌も漢詩も理解できずに洋楽を英語で歌う日本人を作ってどうするのか?
確かに言う通りで、単なる縮小なら自然な淘汰として受け入れられるけど、今起きてるのは縮小じゃなくて構造の空洞化なんだよね。
進学率を上げて埋めるって発想自体がもう旧世代的で、そもそも大学という形が今の若年層の価値観やテクノロジー環境とズレてる。
AIで知識アクセスのハードルが下がり、資格もスキルもネットで取れる時代に、物理的キャンパスと4年制モデルを維持する意味が問われてる。
だから英語化とか留学生誘致も、延命じゃなくて構造を変える入口。国内の進学率じゃなく、世界中の学びたい層にどう接続できるかの勝負に変わってる。
経営者の実力って結局、そこを読めるかどうかなんだと思う。
そこだね。
結局、日本が弱いのは発見じゃなくて回収の部分。山中先生の件も象徴的で、知の創出までは国内でできても、マネタイズと循環設計は海外資本に持っていかれる。つまり知が生まれる国ではあっても、知で稼ぐ国にはなれていない。
科学研究費って本来投資なのに、日本ではまだ支出の扱いなんだよね。成果をどう社会に還元して次の研究に繋げるか、その回路が欠けてる。
英語化とか国際化って、本当はそうした資金循環の経路を世界市場に繋げる為でもある。
研究を終わらせるんじゃなく、回す仕組み。
ここを作れない限り、どれだけノーベル賞級の成果を出しても、いつまでもブラックストーンに依存する構図から抜け出せないとも言えるんじゃない?
近代科学を創ってきたのがヨーロッパだからそれを理解するには語学をやらざるを得ない。
基本的に日本の立ち位置は「蘭学事始め」の頃と変わっていない。イギリス、アメリカが世界の政治、科学、文化をリードしてきた以上、英語を学習しなければ現代科学に取り残される。
映画もアメリカ映画が圧倒的に世界中でヒットしている。 「大脱走」は面白かったが、ドイツ軍軍人が英語で話していると分かったのは遥か後年。アメリカ人観客はあれがおかしいとは思わなかったのだろうか?
「スターリングラード」もロシア語で役者が話すべきなのになんと役者が英語で話していて興ざめした。
日本にまつわる映画でも「ミッドウエー」で、日本軍人が英語で話すシナリオだったらしい。それはおかしいと日本側が抗議して日本語でやったらしいが、果たしてアメリカではアメリカ人声優が吹き替えしたのか?
語学の効用? 科学に追い付くためだけではなく、世界にはいろんな言語があって、ホモ・サピエンスの出アフリカ以来これだけ多様になったと知るだけでも面白い。
1億2000万人の日本人の外には80億人という市場があるんだよ。
大学は潰れないように、必死に英語授業、留学生獲得、新たな課題への対応や新たな価値の創出に向けてやれることを精一杯やるべきだし、やるだろう。
研究成果を英語で書くのは必須ですが,専門科目の講義を英語でやるのとは異なりますよ.英語の勉強,英語で論文を書くことの学習は必要ですが,そもそも日本語ですらまともな文章・論文(レポートも)をかけないような学生にいきなり英語でやるのは,ハイハイしかできない赤ん坊にボルトと徒競走させようとするようなもんですよ.
専門講義は英語で,加えて英語の講義・演習を増やすのが効率的なはずです.
まあそのうちリアルタイム翻訳が実用域を超えて、語学は努力ではなく環境の問題になる。現状でもテキスト翻訳はほぼ完璧に近く、複数回の往復翻訳を経て揺れを収束させれば、人間の手直しを超える精度に達している。
だから語学力の不足を理由に学びの構造を閉じるのはもはや時代錯誤だと思う。必要なのは言語の習熟ではなく、翻訳を介しても意味を読み解ける思考の設計力の方でしょう。




































