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【1491640】努力が報われないとき

投稿者: 5年母   (ID:s5Dzql8pGSI) 投稿日時:2009年 11月 03日 18:24

5年男児の母です。

新4年生から予習シリーズを使う中堅の塾(学年180名程)に通い、5年夏までは一番上のクラスをキープしてきました。しかし夏以降ひとつ下のクラスになり、その後頑張っても頑張っても今一歩のところでクラスを上げることができません。
はたから見ていても長時間かけて勉強しており、宿題以外のスケジュールは私が組んでいるのですが、それほど的を外した勉強法ではないと思っています。

最近の組替えテストでも、今回こそは手ごたえがあったと言っていたのですが、上がることが出来ませんでした。
他塾の友達が、週に何度も友達と遊び、テレビもゲームもそこそこ楽しんでいるのに、トップクラスをキープしていると聞くと、やりたいことも我慢して勉強時間にあてているのに成績の奮わない状況の息子がかわいそうに思えて仕方ありません。

この時期算数も一段と難しくなりどの子も頑張っているのでなかなかひとつ抜けることができないのでしょう。

こういうとき、子どものモチベーション、自分のモチベーションをどうコントロールしていますか。

そしていつか闇を抜ける時がくるのでしょうか。
終了した方や6年生母の経験談等お聞きしたいです。

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  1. 【1491737】 投稿者: ぴぴ  (ID:fJUVSC6nbzo) 投稿日時:2009年 11月 03日 20:00

    ひとつ上のクラスでないと、志望校は無理なのですか?他塾とは、お子様が通っておられる塾と比べてどうなのでしょう。レベルが高く、
    すごい子ばかりの塾ではなかなか上に行くのは難しいかもしれませんね。人と比べてしまうと、劣等感から抜け出せなくなります。気にするなといっても無理かもしれませんが、志望校と自分のみ見つめるようにされてはどうでしょうか?うちも最後は志望校と自分のみの世界でした。

  2. 【1491748】 投稿者: まあ落ち着いて  (ID:p4zI2LrXryU) 投稿日時:2009年 11月 03日 20:07

    〈長時間かけて勉強しており、宿題以外のスケジュールは私が組んでいるのですが、それほど的を外した勉強法ではない〉と思っているわけですね?

    率直に申し上げますが、それはスレ主さんの判断です。
    正しいという根拠はありますか?
    結果が満足のいくものでない以上、はたして方法が最善に近いかどうかは「5年母」さん以外の目でも検証してみる必要がありそうです。
    「5年父」さんでもよいでしょうし、優秀な家庭教師に診断だけしてもらうこともできますね。

    5年のこの時期ですと、すでに塾では四則演算レベルは完了しているでしょう。
    完璧にできているか、まずそこを見てみましょう。
    分数のシステムや「和を求めることの可能な量とそれが不可能な量の違い」とか「位どり記数法の原理」など、基本的な概念がしっかり自分のものになっていれば、確実に受験生の中でも上位15%には含まれる水準です。

    還元算や□を求める計算で、整数だけの場合と分数が混じっている場合で違うやり方になっていたりはしませんか?

    同じ構造に対しては同じ方法で対応するということがちゃんとできていれば、これまた上位20%は保証します。

    どんなトレーニング法がよいかは「何を目指すか」「本人の基礎体力や意欲はいかほどか」によってまるで違います。
    まだ時間はありますから、良いフォームを身につけることで有効な学習ができるようになることを目指すようおすすめします。

  3. 【1491763】 投稿者: みどり  (ID:bm8gWm3dNA6) 投稿日時:2009年 11月 03日 20:18

    やればやるだけ成績が上がる訳ではありません。
    メンタルをうまくコントロールしてあげないと、やればやるだけミスが多くなったりする局面も出てくるかも知れません。
    まずは、お子さんが達成できそうな小さな目標からクリアしてみるのはどうでしょうか?
    小学生の時から子供に劣等感を植え付けてしまうのが一番将来の為に良くない気がします。
    頑張れば手が届く志望校を探し、親子でその学校を好きになれるのが幸せな中学受験ではないでしょうか?

  4. 【1491789】 投稿者: 能力の差  (ID:zNNeOPh6NzA) 投稿日時:2009年 11月 03日 20:40

    いわゆる能力の限界。
    5年生になり遊んでいた子が本気モードに切り替わるとグングンと伸びます。
    それ以前より本気というかまじめに取り組んでいた子も普通に伸びます。
    グングンと普通では、グングンのほうが5年生のこの時期では多いので普通に伸びているだけでは偏差値のような相対的なものでは下がって出てしまうのです。
    遊んでいて偏差値60とまじめで偏差値60では基礎的な能力の差がありますので、これから6年生中盤ぐらいまではどんどん抜かされる覚悟が必要。
    能力には限界があり無限ではありませんので。

  5. 【1491968】 投稿者: 5年前半まで  (ID:vGQWK03ed7E) 投稿日時:2009年 11月 03日 23:10

    の偏差値は、当てになりません。
    もちろん低学年からぶっちぎりのトップクラスキープのまま受験突入と言う子もいますが、
    5年前半までは、コツコツ課題をこなし、理社の暗記などきちんとやっていれば65とか取れます。
    5年後半以降は、それだけでは超えられない壁が生じます。
    算数が本格化し、処理力だけでは解けなくなり、応用力が必要となる時期です。
    算数の応用力がない子、国語の読解力に問題がある子、理社で4科の偏差値を上げていた子は、5年後半から下がります。


    スレ主さんに申し上げたいことは、クラスよりも子供がどこでつまづいているかを分析し、弱点を補強することです。
    量をこなせばいいというものではありません。

  6. 【1492103】 投稿者: 終了母  (ID:SrQwITipl7s) 投稿日時:2009年 11月 04日 01:33

    皆さん、それぞれの書き込みをうなづきながら読みました。終了した立場から見て、正しいことをおっしゃっていると思います。

    塾で一度はトップを取られたので、落ちるのは悔しいことと思いますが、娘は下のクラスで塾で注目されることもなく、ずっとつらい時期を過ごしました。それでも目標を高く持って、すさまじい猛勉強を続けましたよ。もちろん、母親の私も言い尽くせないほどの努力を重ね、頑張る子供に結果を残してやりたいと必死でした。
    全く結果として現れない努力を、1年以上続けたのです。何度も何度も泣き、挫折し、叱咤激励してきました。この子には能力がないのではないかと弱気になることもありましたが、私がそう思ったら終わりだと思ったのです。
    そして、入試3ヶ月前で偏差値を10以上伸ばし、入試で周囲を驚かせる結果を残したのです。カメはウサギを抜くのです。そして、難関中学での成績もほぼ上位です。

    これから入試本番まで、試練は何度となくやってきます。その都度精神的にも強くなっていき、きっと本番で力を発揮できるでしょう。何もなくずっとトップで行って、寸前にクラス落ちしたらきっとボロボロになります。残酷なようですが、親も子も挫折は必要なのです。努力は必ず報われると信じて、頑張って下さい。

  7. 【1492151】 投稿者: 現実  (ID:RtSpBjMzn7w) 投稿日時:2009年 11月 04日 07:16

    努力って、必ずや報われるものではないと思います。教育的には、努力すれば報われる、努力すれば何事も達成できる、と言うべきなのかも知れませんが、現実は努力ではどうにもならない事もあります。そういった事を知るのも「勉強」なのかなと思います。他者と比べてどうこうするという「努力」ではなく、自分がベストをつくすという意味での「努力」ととらえたらどうでしょう。ベストをつくしてみたら、あれあれトップにたっていたよ!となれば、めでたしめでたしですね。頑張ってください!

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