任意の寄付金｜掲示板スレッド

中高一貫の私立共学です。
入学してから、保護者会の後に寄付金の話題になりました。
わが校は一口三十万円ですが、
「一応一口だけ払ったわ、記念品が郵送されてきたわね」と話す方が多い中、
「えっ、皆さん払ったの？うちは見合わせたわ」という方がおられました。
払った方々は「あら、そうなの」程度の反応でした。
お世話になる学校なのだし、ただ出し惜しみしているだけなら払ってもいいのに、と個人的には感じましたが、
基本的には別にどちらでも構わないですよね。
どうしようかと気に病むなら、寄付したほうがすっきりはするでしょうね。

娘の入学した中高一貫校は、
任意の寄付金が、一口２０万円でした。

一年目は様子を見るためにパス。
２年目に学校からの収支報告の冊子が配られて、見てみましたら、
寄付者の人数がわかりました。１００人を越える方々が寄付されていましたが、学校全体の人数なので、６で割って、一学年２０人弱か〜〜と
しばし考え、パス。（一学年１３０人です）
３年目には図太くなってきて、パス。
５年目に、仲良しお母様仲間で偶然そのお話がでて、みなさんお支払いにならないし、払ったこともないという言葉を信じて、パス。
６年目にいただいた収支報告の冊子に、お一人、１００口の寄付者がおられることを知り、じゃ、今年は大丈夫だな〜〜と（何が？）パス。
娘は無事卒業、志望大学に入学。

やれやれと思ったら、卒業後も寄付お願いが来て、あらら〜〜
で、パス。

特になんの問題もなかったですよ。気持ちの問題かな。
でも学校によって違うのかも知れませんね。
娘の学校の場合ということで。

お嬢様が実力を発揮できますように、お祈りいたしておりますね！
風邪などひかれませんように・・・。

任意の寄付金って、しなければならないもの
の認識でした。
最低が書かれている額で、出したい方はいくらでも・・
と思っていました。
みんな私はいいやと思って出さなかったら、学校は困りませんか？
子供になんらかの影響等はないとは思います。
事務方が先生方にそういうことを言うとは思えませんし、
言ったとしてもそれで差をつけるなんてできないでしょうし。


しない方をどうとも思いませんが、自分の子供がお世話になる以上、
書いてあることはしたほうが、気持ちいいんじゃないかなあとは思います。
だって、私立に入るんですよね。

また出ましたね。この話題。
以前にも書きましたが、任意のものは払っていません。
きちんと学費を払っています。

自分が出た時も払っていません。
「私学だから払うのが当たり前。」
というご家庭が払えば良いのでは？と思っています。
子供は、御三家に通学中です。

強制ではなく、任意ですから、寄付なさるかどうかはその家庭の判断でしょう。
掲示板でお尋ねになるようなことではない気がします。
（毎年繰り返されますけどね）

公立の学校もある中、私立を選んだわけですから、学費は当たり前のことだし、寄付も当然するものと思っていました。

ただ、自分はそう思うだけで、払っていない人がいても、そのことをどうこう言うことはないと思います。
人それぞれなんじゃないですか。

友達のお子さんの通っていらっしゃる学校
任意の寄付金一口５万、ただし４口以上でお願いしますって
但し書きがついていたと憤慨していました。
寄付って気持ちの問題ですし
無理のない範囲でお役に立ちたいと思っても
金額を決められてしまうとなんだかなあ…です。

本当に寄付を必要としているなら
金額など決めずに「それぞれのお気持ちで」ではいけませんかねえ？
任意といいながら金額を設定されたら意味ないのでは？
それだとはした金しか集まらないからとか？
１００人が１万出してくれるより
たとえ２０人でも１０万出してくれたほうがいいってこと？
部外者が口出しして申し訳ありませんが
なんだか聞くだに釈然としません。

一口ぐらいなら・・・と思っても、
「２口以上」となると、？？？と思っていました。
多分、学校側の会計報告で、面倒くさくない方法を取っているのでしょうか。


私の大学時代、新校舎を建てたので寄付依頼が来たときに、父が、
「お前がーこの校舎を使うことはーあるのかぁ？」と訊いたので、
「私の学部の校舎です。まさに、これから数年ばっちり使用するところです」と言ったら、
「そーかそーか。それなら払っても良かろう」となりました。
寄付といえば、するほうの税金対策にもなるな～と、その時思い出しました。（父が税金対策にもなるしな～とつぶやいていたので）


子どもの在学時は、将来を考えるととても余裕がなくて、全く払ってきませんでしたが、違うことでご協力できればと思ってきました。
私立だと、卒業後も依頼が来ます。慶応など、卒業生の援助がすごいとか。
ぜひ子どもには立派になって、自分で寄付してもらおうと思っています。
その学び舎で過ごしたのは、子ども自身だからかなと。