慶応義塾のことを知りたい！！｜掲示板スレッド

中受小受がますます熾烈な争いになりそう

歴史的に見ても、日本で最初の私立歯科大である東京歯科大と、慶応大は非常に密接な関係です。
今も慶応大学附属病院の歯科は、東京歯科大出の教授がトップに収まり、しかも病棟の教授扱いではなく、歯科学教室教授という別格の扱いになっています。
この統合の流れは自然な流れと言えるものです。

ワセダがますます引き離される………。

３センチだろうが６センチだろうが、ドングリはドングリ。でもたくさん実ればクマが里に下りてこなくて助かる。

これはある意味では素晴らしい。受験生や学生の数が減少していくのだから、統合や合併は学部・学科を問わず避けられない。
統合や合併ができないなら廃校させるべき。
国立大の統合、私立化が進んでるわけだし慶應に買ってもらったほうがいいかも。

慶應ブランドが更に磨きがかかる印象です。東大と共に自らに誇りがある。

総合大学という括りを外せば、既に岩手医科大学が医・歯・薬・看護の4学部体制。
国立大学では、看護系は医学部の一学科として扱われるのが大半で(唯一の例外が千葉大の看護学部)、医・歯・薬・看護の全領域を網羅する大学はいくつかあります(東北大、阪大、九大など)。

ただ私大で文系だけでなく医療系を全て揃えるのは慶應しかなく、ただでさえ一人勝ちに近い様相が強まる一方になりそう。

何かとお騒がせの東京女子医大と合併して、一気に慶應に追いつくはずだったのに。また背中が遠のいてしまった。