父の言葉｜掲示板スレッド

素敵なお父様ですね。

もうずっと昔、私をお嫁にくださいと彼が来た日、父が言った言葉。
「はっきり言って、おすすめ品じゃない。返品おことわりだよ。」

その一言にずっと救われている私です。やっぱり父親ってすごい！

私の場合、
結婚の話を主人が切り出したときに、いつも（はっきり言って）えばりくさっていた父親が
おもむろに正座して、「一生よろしくお願いします」と深々と頭を下げた姿を今でも思い出します。ぐつぐつ煮えるなべの音が今でも耳に残っています。

親って、いつまでも親なんですね。

パパも子供が大人になっても覚えてくれている言葉・・言ってあげられるのかしら。

中学受験経験者 さんへ:
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> もうずっと昔、兄が第一志望を受験する前日の夜、父に言われた言葉です。
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> 「人間は生きた証を残さなきゃならん。失敗なんて怖いことでも恥ずかしいことでも何でもない、懸命に生きないことこそが恥ずかしいんだ。明日、どんなに恐かろうが緊張しようが、それは皆同じだ。誰に負けてもいい。明日は自分だけには負けるな。自分の生きた証を、ビシッとつけて帰って来い！」
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> 次の日の試験で、兄は誰もが無理だと思っていた開成に合格しました。我が家にとっては縁起のいい言葉（？）なので、中学受験を控えた皆様に贈る言葉としたいと思います。うちは中学受験はまだこれからですが、ここにいらっしゃる皆様のお子様の合格とお幸せをお祈りしています！
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思わず、プリントして子供に見せました。
もっと反響があるかと思いましたが、あまり無くて意外でした。

　私も大学受験のときに担任の先生に言われたことがあります。もう定年に真近な女性の先生で、家庭科を担当している極めて温厚な先生でした。その先生が、受験を控えた私達に向かって、大学受験の成否は、学力以上に、入りたいという気持ちの強さがより大きく作用するものである。ということを淡々と語ったものでした。その先生の長年の経験から語られた真実です。結局私達はその先生の最後の担任生となりました。（その後先生は、私達が卒業した後、担任を持つことはなかったようです。）
　このスレを読み思い出しました。何故か共通する精神を感じました。
その言葉の影響かどうかは知りませんが、私も現役で意中の大学に進学することができました。