発熱じの対処法｜掲示板スレッド

・ さんへ:
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> その大学病院の小児科教授に会いました折りに、乳幼児のインフルエンザはどうしているのか聞くとやはり、親とリスクを説明した上で飲むメリットが多いことを説明して投与しているそうです。その病院では問題になるような副作用はなく、タミフルを積極的に投与するようになって、毎年１０例くらいあったインフルエンザ脳症が０になったそうです。
> 良心的なマスコミと最前線を知らない医療関係者によって、タミフルがつぶされないか心配だそうです。

これって乳幼児ですよね。お話の内容は真だと思いますが、この板のほとんどの方は小学校6年生ですよ。

新しい薬は、大人の使用から許可され、大きな副作用がなかった場合、数年かけて子ども、さらに乳児まで認可が降りてきます。乳児まで使用されるということは実際にはほとんど大きな副作用がなく安全性の高い薬という場合です。タミフルは普通の抗生剤・風邪薬程度の副作用しかないということです。最近、マスコミが精神症状の副作用を取り上げてましたが、厚生労働省は直接的で重大な副作用と認めませんでした。

だから、実際高熱で全身倦怠感の強い患者はインフルエンザ検出テストがマイナスでも偽陰性があるためタミフルを投与してます。

現実的には耐性の問題以外は予防的投与はほとんど問題が無いということになります。もしあるとするば、熱がでて解熱剤を内服するのと同じ程度ですね。

事前に相談って、その場合罹っていない病気に事前に薬を処方する行為は保険診療では違法ですよ。
自由診療で、診察代や薬代を全額自己負担でお願いします。
ついでに言うと、予防投与？クロロキン等が必要でも無い限り、通常しませんよ。