- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 青息吐息 (ID:iYiikeneCNY) 投稿日時:2006年 01月 03日 00:29
ついに年が明けてしまい、まさに秒読み状態
六年の皆様&六年の親御さん方は頑張っていらしゃると
思います。
さて、別掲にあったように試験当日インフルエンザ
に罹ったらさすがに意識朦朧とし、他の受験生への
感染も懸念され欠席してしまうこともあるかもしれませんが、
発熱ぐらいではお休みしませんよね。
これまでの努力・苦労を思えば熱くらいでは諦められない
と思います。
そこで経験者の方がいらっしゃったら教えていただきたい
のですが、熱がある場合どのようなた対処方をおとりに
なったのでしょうか?
ホントは医師に点滴などしていただければいいのでしょうが
朝早くお願いするのも気がひけますし。
やはり解熱剤の服用でしょうか?
こんな工夫をしましたなどよい方法があればどうか教えて下さい。
現在のページ: 3 / 4
-
【258496】 投稿者: 薬での怖い経験 (ID:7FJ4PK0boRE) 投稿日時:2006年 01月 05日 09:45
だめでした さんへ:
-------------------------------------------------------
> かかりつけの内科で予防的投与の相談に行ったのですが、タミフルを健康な状態で
> 飲んで試験に行くことのほうが危険です 試験が受けれない状態に
> なるかもしれませんよといわれもらえませんでした
処方箋が必要な薬を予防で服用、という経験ではありませんが、
以前、薬で、大変怖い思いをしました。
夫が、咳がひどくなり、病院にかかりました。
その後、症状が治まると、病院で処方された咳止め薬の服用を勝手にやめてしまい、
病院で処方された咳止め薬が余ってしまったのです・・・。
私も、少しして同じような咳の症状が出てきたので、
本当に軽い気持ちで、その夫の咳止め薬を服用してしまいました。
その後、それまで経験したことのない様な苦しみがやってきました。
吐き気、冷や汗、悪寒、目の前が次第に暗くなり(瞳孔が開き切っていたかも)・・・・・
本当に、あの時は、死ぬかと思いました。
上のレスを書かれている
「だめでした」さんの、
お医者さまに言われた「試験を受けられない状態になるかもしれません」、
というのは、まさしく、私のあの時の状態になる、ことだと思います。
安易な服用は、やめた方がいいです。 -
【258566】 投稿者: 耐性建設 (ID:b9G90fw7i2A) 投稿日時:2006年 01月 05日 11:52
タミフル飲むなら、お医者様の指示通り最後まで飲みきってね。
症状緩和されたからもういいや、って勝手に止めると、生き残ったウィルスが耐性化しちゃう
危険性があるから。特に鳥インフルエンザの場合、耐性化するとタミフルが効かなくなり
次に罹患した人が大迷惑するから。
因みに、東南アジアでは既に耐性を獲得した鳥インフルエンザウィルスが確認されてまつ(-_-;)。 -
【258593】 投稿者: 原則 (ID:.oqMPV0Ocb.) 投稿日時:2006年 01月 05日 12:36
だめでしたさんへ
私は「良心的な先生でよかったですね」と申し上げます。
タミフルの主な副作用は
●うずきと痛み ●アレルギー反応によるショック●喘息−既往症として喘息がある方の悪化●気管支炎●肺感染症●結膜炎●皮膚炎●下痢●不眠●めまい●耳感染●耳の異常●多形性紅斑●頭痛●肝炎●消化不良●肝異常●リンパ節症●吐き気●鼻血●発疹・吹き出物
●鼻水(Runny nose )●静脈洞炎●スティーブンス・ジョンソン症候群、または、皮膚粘膜眼症候群●風邪症候●疲労感●腹痛●蕁麻疹●嘔吐
詳細は下記HPを参照してください。
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=497
上記リスク(副作用)を踏まえたうえで、ご使用になるかどうかを決めてください。
HPにはもっと重篤な副作用にも触れています。
副作用は自分には関係ないと思いがちですが、体調が良くないときやお子様は特に出やすいので、受験勉強で体調をくずしているであろうお子様にタミフルに限らず薬を服用すれば大丈夫という考え方はとても危険だと思います。
一般の解熱剤であっても薬剤師さんに薬剤師さん用の添付文書のコピーをもらい、副作用に関して納得してから試験会場に送り出して下さい。 -
【258617】 投稿者: ・ (ID:2H09/HooJK6) 投稿日時:2006年 01月 05日 13:23
どんな業界でも、公式の見解と現実の対応の2面性があります。
タミフルの添付文書の内容を読むと劇薬のようなイメージになりますが、このくらいの内容はただの風邪薬でも書かれてます。現在の副作用情報掲載のシステムだと、ある薬を飲んでいて新たな病気を発症するとその薬の副作用の可能性として記載されてしまいます。
タミフルは非常に安全な薬です。ただ薬ですので、市販の風邪薬でさえ副作用での死亡例は結構あります。確率的には何万例に1例くらいになるのではないでしょうか。寝たきりの100歳に近いご老人が風邪薬を飲んでいて急死したら死亡例としてカウントされます。
(小生は開業医です。)以前、10ヶ月の乳児がインフルエンザで来院されて、親と相談の上タミフルを処方しました。調剤薬局で良心的な薬剤師の先生に『1歳未満の患児(低出生体重児、新生児、乳児)に対する安全性及び有効性は確立していない』という話をされて怖気づいて戻ってきました。結果は分かっていたのですが、仕方が無いので大学病院の小児科に紹介、そこで再度処方され服用することのなりました。
その大学病院の小児科教授に会いました折りに、乳幼児のインフルエンザはどうしているのか聞くとやはり、親とリスクを説明した上で飲むメリットが多いことを説明して投与しているそうです。その病院では問題になるような副作用はなく、タミフルを積極的に投与するようになって、毎年10例くらいあったインフルエンザ脳症が0になったそうです。
良心的なマスコミと最前線を知らない医療関係者によって、タミフルがつぶされないか心配だそうです。 -
-
【258624】 投稿者: ・ (ID:2H09/HooJK6) 投稿日時:2006年 01月 05日 13:29
ただタミフルの耐性の問題は重要ですので安易な内服は避けたほうがいいでしょう。
潜伏期間を考えて、受験3日前周囲のお友達や家族にインフルエンザが大流行のようなら、予防的な内服を受験日ま投与するというのはどうでしょうか。 -
【258915】 投稿者: ・ (ID:2H09/HooJK6) 投稿日時:2006年 01月 06日 00:12
>一般の解熱剤であっても薬剤師さんに薬剤師さん用の添付文書のコピーをもらい、副作用>に関して納得してから試験会場に送り出して下さい。
一番安全とされる解熱剤のアセトアミノフェンの添付文書です。これを素人が読んで納得して飲むんですか?でも、市販の風邪薬にも入っている薬です。
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
**
1. 消化性潰瘍のある患者
〔症状が悪化するおそれがある。〕
2. 重篤な血液の異常のある患者
〔重篤な転帰をとるおそれがある。〕
3. 重篤な肝障害のある患者
〔重篤な転帰をとるおそれがある。〕
4. 重篤な腎障害のある患者
〔重篤な転帰をとるおそれがある。〕
5. 重篤な心機能不全のある患者
〔循環系のバランスが損なわれ、心不全が悪化するおそれがある。〕
6. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
7. アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者
〔アスピリン喘息の発症にプロスタグランジン合成阻害作用が関与していると考えられる。〕
副作用
副作用等発現状況の概要
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
重大な副作用
1. ショック(頻度不明)
ショックが起こることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
2. アナフィラキシー様症状(頻度不明)
アナフィラキシー様症状(呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
3. 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)(頻度不明)
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
4. 喘息発作の誘発(頻度不明)
喘息発作を誘発することがある。
5. 肝機能障害、黄疸(頻度不明)
肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し適切な処置を行うこと。
その他の副作用
**
頻度不明
血液 顆粒球減少注1)、血小板減少注1)、血小板機能低下(出血時間の延長)注1)、チアノーゼ等
過敏症注2) 過敏症状
消化器 悪心・嘔吐、食欲不振等
注1):観察を十分に行い症状があらわれた場合は投与を中止すること。
注2):症状があらわれた場合には、投与を中止すること。
高齢者への投与
高齢者では、副作用があらわれやすいので、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。〔「重要な基本的注意」の項参照〕
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。〕
2. 妊娠末期のラットに投与した実験で、弱い胎仔の動脈管収縮が報告されている。
小児等への投与
**
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児には副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与すること。〔小児等に対する安全性は確立していない。〕
過量投与
**
1. 肝臓・腎臓・心筋の壊死が起こったとの報告がある。
2. 総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤には、アセトアミノフェンを含むものがあり、本剤とこれら配合剤との偶発的な併用により、アセトアミノフェンの過量投与による重篤な肝障害が発現するおそれがある。
その他の注意
1. ** 類似化合物(フェナセチン)の長期投与により、間質性腎炎、血色素異常を起こすことがあるので、長期投与を避けること。
2. 腎盂及び膀胱腫瘍の患者を調査したところ、類似化合物(フェナセチン)製剤を長期・大量に使用(例:総服用量1.5〜27kg、服用期間4〜30年)していた人が多いとの報告がある。また、類似化合物(フェナセチン)を長期・大量投与した動物実験で、腫瘍発生が認められたとの報告がある。
3. 非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間投与されている女性において、一時的な不妊が認められたとの報告がある。
-
【258995】 投稿者: 原則 (ID:.oqMPV0Ocb.) 投稿日時:2006年 01月 06日 07:47
個人的には市販の薬は特に飲みません。
それは自分自身が神経系に作用する薬で「うつ」の副作用が出たことがあるからです。
薬が切れるまで「自殺」との戦いでした。
友人で薬剤性肝障害で入院した人もいます。
インフルエンザという病気は健康な人にとっては命に係る病気ではありません。
楽ではありませんが、しっかりと水分と栄養を補給し休んでいれば時間が解決してくれます。
ただのかぜでも熱がでるということはウィルスと戦っていることを意味します。
むやみに解熱剤を使用して熱を下げる(平熱まで下げると特に危ないと医者に言われました)と治りが遅くなります。
それに普通解熱剤は四時間程度しか効果がありませんし、熱の上昇時が多分一番つらいはずなので、無理して受験してもいい結果につながるとは思えないのですが。
薬に関して前面否定しているわけではありません。
でもタミフルがお守りのように書かれているのをみて怖くなりレスしました。
自分が以前そうであったように普通お医者様に薬を処方してもらって害があるなんてこれっぽっちも考えませんよね。
でも実際は全く害のない薬なんてなくて(毒をもって毒を制す)、日本ではそのリスクを知らされない場合が多いんです。(近所で全ての薬の添付書類をファイルして待合室に置いてあるクリニックもあります)
特に子供の場合には薬は「使用した場合のリスク」と「使用しない場合のリスク」をしっかり『親が』理解して使用するかどうか判断してください。
なにより風邪やインフルエンザにかからないよう気をつけてあと一ヶ月頑張りましょう。
あわてて書いたので文章や文字の不備はお許しください。 -
【259088】 投稿者: なんかぁ (ID:o83plNgvfXM) 投稿日時:2006年 01月 06日 11:19
読んでるだけで、頭が痛くなるよなスレになっちゃったね ハァ〜〜 (|||_ _)ノ|電柱|
あわせてチェックしたい関連掲示板
"中学校"カテゴリーの 新規スレッド
"中学校"カテゴリーの 盛り上がっているスレッド
"中学校"カテゴリーの 新着書き込み
- 東大&海外トップ大 2024/05/15 06:51 これからは東大&海外トップ大の両方を目指すことになります...
- やっぱり鉄緑会指定の... 2024/05/15 06:24 日本の少子化による都内集中、また都内在住者への授業料助成...
- 追手門学院小学校から... 2024/05/15 05:57 先日行われた追小の入学説明会で、追小から西大和中への 推...
- 中堅校への進学の意味とは 2024/05/15 05:55 予てからの疑問です。 中堅校への進学の意味を教えてくだ...
- とにかく公立中が嫌 2024/05/15 05:47 我が家は、とにかく公立中が嫌で中学受験をさせました。 理...