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【3907181】Y55くらいの学校への受験

投稿者: 初心者   (ID:VyNycW8XomE) 投稿日時:2015年 11月 19日 16:26

すみません、子どもは来年から小学生で、
まだ先なのですが、将来中学受験を考えています。神奈川県民です。
もしよろしければお教えください。(超初心者です)

一般的にY55(四谷の偏差値という意味ですよね?)
くらいの学校に合格したいと思うと、
どのようなコースをたどるのが一般的なのでしょうか?
(いいなと今おもっている学校の偏差値がそのくらいです)

やはり塾にいかないと合格するのは難しいですか?
通塾する場合
小4からでしょうか?
地元の小さい塾などでは難しいですか?
どのくらい勉強するのでしょうか?(何時間自宅で、
週塾は何回?)

そもそもY55というのは、中堅なのでしょうか??
あと、なぜ、四谷大塚と日能研だと偏差値が同じ学校でも
違うのでしょうか?

正直なところ、
私自身中学受験をしたことがないので全く、
上記のことが、わからないのですが
よかったら、上記の質問のうち1つでもいいので、
お教えいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

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  1. 【3907671】 投稿者: でも  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2015年 11月 20日 09:09

    地頭だけでY55受かるお子さんだと、Y55の学校の勉強はつまんないんじゃないですか?
    考え方はひとそれぞれですが。

  2. 【3907717】 投稿者: くすっ  (ID:KSPVKINsbUo) 投稿日時:2015年 11月 20日 09:52

    >>地頭のいい子、うちの子がまさにそうでした。

    おめでたくてなによりです。

  3. 【3907721】 投稿者: 結局のところ  (ID:NUd6/.COiwg) 投稿日時:2015年 11月 20日 09:56

     神奈川県内の学校で中学入試も高校入試も両方ある学校は桐蔭・桐光・山手・鎌学くらいですが、桐蔭はY45くらいなのに高校受験では偏差値63くらい。山手はY52くらいで高校受験では偏差値68くらいです。中学受験は得なわけではありません、それで同じ学力の子が集まるのです。中学受験は小学生の成績上位者に偏ったわずか15%の戦いで、高校受験は残り85%すべてが参戦しますので母集団がまったく異なります。
     中学受験でY65を超えるような学校は神奈川では高校受験に並ぶレベルはなくなります。県内公立高校No1の翠嵐でもY60程度の学校と同じ程度の大学進学実績です。
     従って高校受験で考えれば、中学受験Y55 は地域の旧トップ高レベルの学力が必要です。だいたい同年代の小学生の上位5%以内でないと進学できないレベルで、クラスで2番以内でないと進学できません。

     

  4. 【3907767】 投稿者: ゴロゴロ休日  (ID:XlG3EWHqC0g) 投稿日時:2015年 11月 20日 10:56

    個人的なお話です。*学校は都内を選択

    >どのようなコース
    小規模塾で、1年の受援勉強をしました。
    >やはり塾にいかないと
    一般的には、専門家にお任せできるので親が楽だと思います。
    >Y55というのは、中堅なのでしょうか
    自分の感覚的ですと、
    特に賢いわけではないが、能動的に勉強していれば無理のない範囲ではと、
    62、3以上だと、もともと賢いか、親がきちんと仕込みをしないと
    到達できない印象。
    親が怪しく、やらされている感が強かったりする子は、
    せっかく賢い印象があるのに、50とどくかとどかないかに
    なってしまう印象も(悲)

    何としても難関校というスタンスでない保護者様のようですので、
    良い受験ができるのではないかと思います。結果難関校なら
    それはそれで素敵ですね、

    皆様のおっしゃるように、小学生生活前半は机上でなく、体験で学習されるのが
    宜しいかと思います。 虫の成長を見たことがない、草を抜いたりムシッタ事もない、 実際の距離、量、の体感した事がない、 空の観察をしたことがない、なま国宝を見たことがない。で、四谷のグレーの印刷物でものを知るなんて、モチベーション上がりません。

    本物の情報量はけた違いです。好奇心のあるうちに、なんでも体験しておくほうが先決だとおもいます。

  5. 【3907867】 投稿者: panda  (ID:3f8gFkBGAGA) 投稿日時:2015年 11月 20日 13:13

    中学受験の偏差値は、中学受験に向けて勉強に取り組んだ生徒達
    大手塾やその提携塾(通信も含めて)で学習した生徒達の中での
    位置を示すものです。
    Y55はその子達の中では「中堅」と見える位置ですが、中学受験に
    チャレンジするのは、平均15%前後(地域差があります)ですから
    特別な学習をしている僅か15%の集団の中での中堅とははたして?
    一概に比較は出来ませんが、高校募集をしている中学高校の、
    高校入試偏差値をご覧になると、10~15ポイントもアップしている
    ことに気づくでしょう。しかも、そのほとんどでは、高校入試組は
    中学入試組に追いつくのが大変な状況です。
    また、別な角度から。中学入試の問題(特に算数)は、難関校で
    出題された問題が、数年かけて下位の中学の入試に取り入れられて
    ゆきます。Y65~70の中学で出題された問題が、数年後には
    Y50くらいの入試でも当たり前のように出題されろことがあります。
    塾では、難関校で出題された新しい問題についての対策を行いますので、
    受験生はそれを吸収してしまうのです。大学入試では、あまり考えられない
    現象です。したがって、現在のY55の中学の問題は、数年前の難関校の
    問題と同レベルのものが多くなっています。
    私は、Y55は「上位校」だと思っています。
    その気になれば、東大にだって入れる子供たちです。
    ただし、そのあたりの集団には、その気になる子があまり多くないのも
    事実です。

    中学受験をお考えなら、受験勉強を始める前にやることがあります。
    1、身の回りを知ること。
       お買い物には一緒に行きましょう。
       スーパーに並んでいるものを見て回りましょう。
       公園や街路樹を観察しましょう。
       空を見上げて、太陽・月・星・雲を観察しましょう。
       鳥や昆虫を観察しましょう。
       季節を感じましょう。
    2、ひとりで整理整頓が出来るようにすること。
       算数と理科で必要なのは、「計算力」「情報整理能力」「空間認知力」です。
       情報整理力は、多くの場面で必要となります。
    3、お母さん(お父さん)と一緒に、読書やお絵かきをすること。
       学習は自分で取り組めなければ、なかなか吸収できないものです。
       「やりなさい」と言うのではなく、一緒に時間を過ごすことで、
       ひとりで取り組む姿勢を身につけさせましょう。
       お母さんは読書、お子さんはお絵かきや漢字練習でもいいです。

    大手塾のカリキュラムは、6年くらいで変わります。
    四谷のカリキュラムが変更になってから3年経ちましたので、
    お子さんが4年生になる頃には変更になる可能性があります。
    何年生からが適正かなど、現在の塾の様子は参考にならない
    部分もありますので、お子さんの様子をみながら判断して
    あげてください。
    通塾してもしなくても、本当に大切なのは、6年生の1年間です。
    そのときに、本気になって取り組むことができるように、
    自分で取り組む習慣を大切にしてください。

  6. 【3907974】 投稿者: 初心者  (ID:VyNycW8XomE) 投稿日時:2015年 11月 20日 17:00

    皆さま、色々と親身に教えてくださって本当に
    ありがとうございます。なにせわからないことだらけで
    漠然とした不安?があったのですが(イメージがつかないので)
    おかげ様でいろいろと、知識を得ることができて感謝しております。

    なるほど・・まずは、基礎を大切に、そして日常生活を
    大事にしていろんな体験をすることが大切なのですね。
    たしかにそれはきっと時間的余裕のある低学年のうちに
    特にやっておくべきことですね。

    親がかかわる必要がある。ということは、こちらで知ることが
    できてよかったです。正直、塾にいって、あとは本人が
    復習?する、志望校決めなどは本人が塾と
    相談して、たまに親は面談?などいくのかな という風に思っていました・・

    でもそうではないのですね。
    たしかに考えてみたらまだそれは無理ですよね。。

    課題の中身、進捗状況まで見るように、そうした状況把握と
    勉強管理?は親の役目、という
    風に受験本に書いてありましたが(今日買ってきました)
    本当でしょうか?

    偏差値というものが、受験をする子供たちの中のもの、
    というのは確かにその通りですよね。
    そうすると、どうしても上位(勉強に力を入れているという意味で)
    のお子様の中の戦いになる・・納得しました.
    たしかに高校受験はみんながするものですから
    また偏差値の意味合いも違うのですね。
    中学受験の偏差値と高校受験の偏差値が同じ学校でも
    なんで違うのかしらなどとも思っていましたが納得いたしました。

    しかし、やはり塾(大手?)に行かずして
    合格は難しそうだと感じました。
    大手だと、カリキュラムや、情報量が違うのでしょうか?

    あと、前から疑問だったのですが
    このあたりでは受験というとサピックスと日能研
    に行かれてる方が多いのですが、この2つはどう違うのでしょう?
    近くに両方あるのですが、どうにも違いがわかりません。
    勝手なイメージではサピックス=超難関を目指すお子様
    日能研=超難関から、比較的入りやすい学校まで
    幅広い学校を志望されるお子様
    が通ってるイメージです。

    いつも質問ばかりで申し訳ありません。。。

  7. 【3907988】 投稿者: 結局のところ  (ID:NUd6/.COiwg) 投稿日時:2015年 11月 20日 17:21

     合格実績を見ればお分かりのようにサピは断然難関校の合格者が多い塾。当然サピに通う子は日能研や四谷大塚に通う子よりも上位層が多いですから、Y55の学校だとサピでは47~48程度になります。
     日能研はレベルに合わせて上位の子と下位の子では模試の内容が違います。サピは一緒ですので、下位の子には少し消化しきれない模試になります。どの塾でも難関校の実績は上位クラスの子が稼ぎますが、サピではαの子がそれに当たります。今はまだ本当の実力はわかりませんが、Y55を志望校とするならサピでも真ん中あたりの成績キープが必要ですから、どっちでもお好きな方でよろしいかと思います。
     ただ、サピのほうがプリント整理など親の仕事は多いでしょう。真ん中よりやや下でもY55の学校には合格できますので、モチベーションキープが難しいかもしれません。いつも平均以下でも親も本人も気にしないならよいのですが。

  8. 【3907992】 投稿者: 受験本  (ID:Ij9hFzZ/nBE) 投稿日時:2015年 11月 20日 17:26

    親の役目・・・受験本の通りです。

    やはり大手の方がテキストやカリキュラムはしっかりしてると思います。中小塾の場合は校舎によって調整があったりして課題の内容のチェックが必要になる場合もあります。

    さぴと日能研のイメージ・・・そんな感じですね。
    校舎によって規模や層に違いがありますが、そのような認識で大丈夫です。

    他に、親の関わり度合い、塾の面倒見、通塾日数など、いろいろ違いがあります。
    受験本やネットだけではなく、一年生から様々な塾の季節講習に参加して塾との相性を確認するのも手ですよ。

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