中学受験撤退したほうがいいですか？｜掲示板スレッド

スレ主さまにこそ救いが必要です。お嬢さんはおそらく大丈夫。頑張っているお子さんに「ママのケア」までさせないでください。

お嬢さんが頑張っているようなので、スレ主さまも何かご自分で初めてみてはいかがでしょうか？お時間に余裕があるならこの先2年間で何かの資格取得にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
自分語りですが、私は自分が一人娘にのめりこむのが怖くて、子供の受験準備とともに仕事を始めました。
ママが頑張っているから自分も頑張ろう、という気持ちになってくれると良いですね。

お子さんの前で泣くなんて、これっきりにしましょう。次に泣いて良いのは合格後、です。

脱毛のことですが、お嬢さんが通っている美容院で、最近のカットの時に何か言われていないのなら、最近のことかもしれませんね。
気になるなら病院に行くのが安心ですし、少し様子を見ても良いと思います。
私も小指の先ほどの脱毛を作ったことがあります。美容院で指摘されたのですが、「気にしなくて大丈夫ですよ。意外に誰にでもあるものです」とも言われました。本当に心配なのはあっという間に広がってしまったり、眉や睫毛までなくなってしまうケースだとか。

＞家から塾までは３０分の距離です

学校を休みがちな小４生にとっては、少し遠いかも知れませんが、
どうしても転塾する必要があるほどの距離とも言えないでしょうね。

＞でもパパには内緒にしてと言うんです。

中受撤退や休塾を、パパがその理由(ハゲ)をきちんと知らない中で決めてしまいかねない状況のようですね。

たしかにパパのお嬢さんの受験に対する関心の有無にもよるので、一概には言えませんが、
スレ主さんが「本当に母親失格です。もっとしっかりしないとだめですね」と仰るような時こそ、
パパが状況を正しく知った上で、この問題に関わることが望ましいように思います。

＞わたしは今すぐにでも休塾させたいです。先月の終わりに早稲アカと臨海に相談に行きました。
＞万が一高校受験にシフトした場合、新５年生から入塾させてもらいたい等を話しました。

中学受験のための四谷大塚への通塾は、ハゲや学校欠席の原因になるけど、
高校受験のための早稲アカなどへの通塾は、それらの原因にならないだろう、
というお考えでしょうか。
そうだとすると、ここで一つ疑問が生じます。

　　ハゲや学校欠席という理由から、中受撤退という結論が導かれたのか？
　　中受撤退という結論から、ハゲや学校欠席が理由として持ち出されたのか？

同じ通塾でも中受用と高受用とでは負担の軽重があるので、スレ主さんのように考えることも不合理とは言えないですが、

　　お嬢さんには納得できないが、スレ主さんとしては重大な事情　→　中受撤退という結論　

という内心の過程が先行している感が否めないです。

このことと、

＞「命取られるわけでもないしクラス落ちてもいいじゃない。」とわたしが泣いてしまいました。

を合わせて考えてみると、
スレ主さんの、中学受験に対する不安感の大きさが、合理的思考の余地を狭めているのかな、
と想像しました。

あくまで、勝手な想像ですので、ご容赦ください。

最後に一点だけ。

お嬢さんは、中受か高受かは、自分自身で決める問題である、とお考えのようです。
この考えは、今後、強まることはあっても弱まることはないでしょう。
中受撤退は、お嬢さんとの間に、長期(高受終了あるいは大受終了まで)にわたり、
根深い悔恨・不信の関係を作り出す可能性が有ります。

これが親子に与えるストレスの大きさも十分勘案された上で、慎重に判断されることが望ましいと思います。

そうそう、
高1最初のテスト、高入生にあわせるやつ、
昔すぎて忘れた。教科書どこ？とのたまわっていたの思い出した。
オイオイ、でも勉強って積み重ねじゃないのかとも思ったものですが、

さらに、中入生、受験が無い青春謳歌、中だるみ真っ最中。
でも、高入生は自信がもてるし、
中入生は、ヤベってなる子もいるかも
しれないし、お互い良い刺激になり、いいのかもね、

私も子供のころ、そんなのありました。気になっていじって余計に炎症がひどくなってハゲが広がり、学校では「カッパ」と笑われました(涙)いろいろ大変な子供時代でしたが、これだけは断言できます。ストレスではありません。ただ炎症が広がっただけです！
うちの息子はチックです。ストレスは精神的なものだけとも考えられず、季節の変わり目とかもあるようです。
でも親としては心配になりますよね。冷静に見極めていくしかないのかと思います。

中学受験に向いて無いのに続けても無意味。金の無駄。
大体、中学で開成に行った人見てると、まあ、勉強してないです。
一人は小5まで野球のクラブ入ってて塾は小6から、もう一人は小4から塾には行ってましたが、塾の無い日は友達の家に遊びに来てゲームしてました。

逆に中学受験で塾２つも行って早慶目指してた人は、結局、明治。
その後、大学も明治ですよ。明治入っちゃったために、理系なので、学費中高大院で2500万円も払うことに。もう一人は、小4から塾行き始めて結局成蹊に行ってます。
対して出来が良くないのに、向いてない中学受験しているのを見ると、親も子もなんか変な宗教ん入ったてるみたいで見てて滑稽です。

中学受験は啐啄同時な側面があって、親の「行かせたい」（行かせても良いか）と、子どもの「行きたい」（行っても良いか）がないと、ちょいちょい破綻する。
今回のケースで言えば、子供が行きたいというなら、行かせても良いんじゃないか。
行かせたくない理由が「成績が上がらない」なんていう、どうでもいい理由ならば。

そもそも「滑稽」なのは、中学受験したのに明治大学だ、学費中高大院で2500万円も払ってる、小４から塾通いなのに成蹊だ、という価値観だ。
学歴を問題にしないことは出来ないし、金も大切だ。
しかし中学受験は６年間の教育を買うところに、その本質がある。

まあ、中学受験の醍醐味を知らなくても人生は流れゆく。
ワインの濃厚な芳醇さがわからなくても、恋の清冽な焦燥を味わうことなくとも夜は過ぎていく。

しかし折角子供がいるのに、その教育のデザインをおざなりにするのは勿体ないな。

兄弟すべて小学校から成蹊というようなお友達に出会えるのも私立に行くから。
お金がもったいないではなくそれ以上のお金がどうにでもなる人達の世界を覗きたくはないかしら？

ないけど…