【週刊誌ネタバレ】二月の勝者-絶対合格の教室-｜掲示板スレッド

このまま受験まで進んでりいさが塾のトラブルメーカーで終わってしまわないように、外から原因となる悪者（今川ママと同じマンションの同級生ママ）を出したのでしょう。

学校では本当は成績が良かったことや、新たに出てきた何かと対抗してくる今川ママの同級生が悪者で、子供まで使ってりいさが悔しい思いをしたことでりいさに同情する読者が増えた。ママが高望みを諦めないのも、その同級生を見返すため。親が見返したいことを子供にさせるのが間違いということに、後で気づくのでしょうけれど。

過去問の答えをあらかじめみて見かけ上の点数を上げる、というのは子どもたちはよくやるやり方という連絡を塾からうけます(想像の斜め上、というのはそんなものですか？受験生は親にものすごいプレッシャーをかけられておりこのぐらいのことはそもそもできないようにしておくことが親として子供への優しさだと思います)

このようなことをされると実力がわからなくなってしまうので、丸付けは親が担当し、問題を解く前の解答解説は子供から引き離すよう塾から言われます

家でやる過去問で答えを見てしまうって本当にありますよ。
うちの息子の場合は受験生時代は、
母『言うまでもないけど、模試や過去問でカンニングなんてしても本当の実力は測れないんだからね。』
息子『そんなの当たり前じゃん。そんなに馬鹿じゃないよ！』
と言っていたのに中学生になって6月ごろ、
息子『ごめん。気持ち悪いから白状すると、千葉の〇〇中学の過去問は答えみてたわ』
母『え！なんで！どうして！』
息子『だって過去問悪いと受けちゃダメって言われちゃうかもしれないじゃん』
ですって。
受験の結果は全勝で2／1校に通っています。
千葉校は受かっても通えるか微妙なところだったんですが、当時は友達と張り合っていて合格の勲章が欲しかったそうです。
結局はお子ちゃまって事です。

東京の中学受験生にとって1年でもっとも熱い日の2/1に週刊誌で更新ですね(待合室のスマホでスピリッツ見ている方もいるかも ^^;)

今号は加藤くんとりいさちゃんが対象的に描かれている会でした。加藤くんの偏差値58は「基本を地道にやった結果」で、りいさちゃんの家でやった過去問は「本屋で立ち読みをしての帳尻合わせ」という描かれ方になるのかと想像してます

まるみちゃんの話にあるように「基本をしっかりやった子供はある時化けることがある」というのは筆者が描きたいテーマなのかなぁ、と予想してます。これはこれとして「中学受験は家庭を壊してしまうものではない」というのを島津くんの家の話題で収拾していただくことを希望しますがどうなることやら。。。

匠くんは幸せですね。是非海上受かって欲しいです。階段頑張って登る匠くん想像したらとても微笑ましい。
温かいジャーのお弁当は子供達の頃も人気だったそうです。

彼女は過去問立ち読みで暗記できるなら、真面目にやれば授業前テストもう少し解けそうですが…早く軌道修正しないと間に合わなくなりそうで不安ですね。

本当、対比が明確でした。
今戦ってる受験生、頑張れ〜！

とても理想的ですね。
家族全員が協力的で、それほどピリピリしていなくて。
中受を経験しなかったお兄ちゃんも、弟に焼くわけでもなく普通に接していて、いいですね。

以前、話があった偏差値の壁の話、成る程でした(^_^;)
それにしても、最新話はテーマがシリアス過ぎて誰も投稿してませんね 今川家、大波乱の予感 大内家や王羅君も心配ですね

ここまで来て受験脱落組とか有るんですかね(^o^;)
黒木先生は全員合格させるといっていたような

最新話切り込みましょうか ^^;

過去問で解答をみてしまうカンニングの見分け方として「問題用紙に計算結果がない」という指摘が黒木先生からありました。いや、子供を受験までジーニアスに通わせていたのですが、そいいえば、過去問については解いている問題用紙も一緒にだすよう指導されていました。

得点だけでなく解く過程も見ているということなのでしょうね。たしかに、ここまで踏み込んでもらって得点のとり方を教えて頂いてこそ塾にお金を払う意味がある、ということと理解しています。

このようなこともあって、解答を見てしまうというあるあるな状況に佐倉先生が木村先生(これまで目立たなかったがここが見せ場になるか??) とともに納得感のあるソリューションを出してくれることを期待しましょう

また、偏差値58を区切りにした算数の出題の差の話も現実をよくみているよなぁ、と思いました。偏差値の区切りがどこかはちょっとわかりませんが「考えさせる問題を出さなければ差をつけられない」層の受験校というのはあって、これが算数の質の差を生むのだと思っています

これもあってのりいさちゃんとママのリアルがあるわけですが、佐倉先生と木村先生でどのようなソリューションを出すのかは期待したいと思います(自分のうちは受験はおわってしまったのでのんびり待つことにします^^;)