【週刊誌ネタバレ】二月の勝者-絶対合格の教室-｜掲示板スレッド

猛反発というかまるみちゃんに感情移入し過ぎて辛いということなんだけどね…志望校選びはともかくメンタルの揺れはリアルだしスレの伸びを見てもこの展開で作者的にも正解何だろうけど受験を控える身には辛いというだけで文句は無いし好きなマンガ

あとは全員を第一志望と言った伏線の回収をどこに落とすのかは気になるところ

合否は自然なものだとしても、子どもの納得のさせ方が心を折ってしまうものだったために後味が悪く、進学しても自己肯定感はぺしゃんこのままと思われますので……
黒木先生の活躍に期待します。

リアルに寄せるなら併願プランや最終進学先の決定が結構杜撰じゃありませんか？
柴田家の結論に否定的な意見が多いのは、校風重視で中学受験を始めた割には最終着地点がまるみに向いていない学校という点もあると思います。
(だから遠くても宵星(のモデル校)の方が、と言われる理由にもなっている)

ファンタジーにしては結果が現実的すぎ、かと言ってリアルとも言い切れない状態になってしまっているので「こんな中途半端な状態になっていくならファンタジーに振り切って全員第一志望合格にすれば」と感じる読者がいてもおかしくないかと。
連載開始から5年です。現実時間で実子より長く中受で頑張ってきた子への思い入れも当然あるでしょうけどね。

黒木先生の手腕に期待します。

JG無謀チャレンジはギリいいけど、2日の午前がだめだね。
うちの塾なら大禁忌の組み方。

まあ、この後「やっぱり4日は受ける！」とか。軽くどんでん返しがあるかもね。

結果出る前から、まるみ親子がこの強気すぎる併願？偏差値60で？狂ったのか？と感じてたもん。

JGに行くことがすべてであり、その他の学校は、たとえ吉女であっても中夫中野であっても、大した違いはないのでしょう。そんな描写でした。
だから3日目以降の受験に意味を見いだせなかったのでは。

確かにクロッキーが言うように、「ここで諦めてしまったら心底惜しい」のですが。

この漫画を読み続けてきた多くの人の大きなモチベーションの理由のひとつに、序盤での黒木のジャイアントキリング発言に対する伏線回収があると思います。黒木は今の所、それが誰とも、3名確定と言っていないですよね。最後の山場に、誰か1名、いわゆるジャキリを成し遂げる展開がある、ということなのかも知れないと考えました。

「母の狂気で娘を最後まで支え」ることができていませんでしたね、まるみ母。
あと数日、受験終了まで娘の努力を信じて鼓舞し続ける事こそが母の狂気（元ネタだと狂気にも似た熱意、でしたか）だと考えていました。
本当にここで柴田家受験終了になるとは思いたくないです。