今からでも間に合う環境のよい学校!?｜掲示板スレッド

ありがとうございます。
公立高などの選択肢は埼玉千葉の方があるのですね。

日大附属なら御の字なのですが・・

試しに、日大第一中の過去問をお子さんにやらせてみてはいかがでしょう。
四谷大塚のHPで無料会員登録すれば過去の入試問題をダウンロード出来ます。
さすがにまったく今まで勉強をしていないと難しいかもしれませんが・・・
その感触で受験するかどうか決めても良いかもしれません。

公立中から高校受験するにしても、東京、神奈川、埼玉、千葉ではそれぞれシステムが違います。
首都圏の高校受験については市進学院のHPに説明が出ています。

無対策からの4ヶ月弱で都内の日大付属に受かるくらいなら、中高で鍛えたらソコソコの所に行ける。　
逆に普通の子なら今からでは都内の日大付属に受かるとは思えない。

できる範囲の努力で留めて万一引っかかったらラッキー！くらいで受験するのは否定しないけど、現実的な公立選択をしておくのは大切、と思います。

有益な情報をありがとうございます。
日大附属は今さら受けないと思いますが、第一、第二、第三に千葉とあり、それぞれ偏差値も違うのですね。　
うちみたいのがチョコっと準備して日大行けたら、誰も苦労しないですよね。
情報が多くて、やはり今からだと公立の学区を決めるだけで手一杯な気がします。

東海大高輪台中学はどうでしょう？
日東駒専ではありませんが、学部もたくさんあり知名度はあります。

土浦日大中等の推薦入試は、提出書類が学習履歴書・推薦書(小学校・塾・その他習い事の代表者からのもの)・調査書。
当日は総合学力試験と面接。
一昨年度までは推薦入試は全入か、落ちても1人でした。昨年度は受験生が多くて、合格率87%になり、騒ぎになっていました。

いまから合格できる学校は
当然ながら難易度は低くなります。
名前を書けば入れるようなところもありますから。
そのような学校は、公立小で問題のあったお子さんが見受けられ、引っ掻きまわしていることがあり、
目をつけられようもんなら面倒だったりします。


すでにお名前のでているメディアによくでる公立中は住民票が学区にないことには行けませんから、
お住まいが選べるなら、公立でリサーチするのがいいと思います。
新宿区にお勤めとのことですが
例えば
最もメディアにとりあげられる麹町中の
学区は、
家賃(時価)、物価など一般のサラリーマンが住める地域ではありません。
新宿区だと通勤圏は広範囲になると思いますから、地域を絞ってからご意見を求められるといいかもしれません。

東京都は市区町によって所得や公立中進学率や子供の学力が大きく異なります。
下表で○印を付けた国分寺市・国立市・小金井市など被災リスクが低い落ち着いたエリアは、所得や学力がやや高目でありながら堅実に公立中を選ぶ家庭が多い傾向ですからお勧めかもしれません。洪水浸水想定区域が多い川沿いの区では所得や学力が高くないにもかかわらず公立中以外を選ぶ傾向が強く公立中への不信感が感じられます。

東京・小学校区「教育環境力」ランキング【学力偏差値トップ25】
https://diamond.jp/articles/-/219179?page=2

市区町　所得 　 公立中率 　 学力偏差値
港区　 　 1217 　 52.9% 　 61.1
千代田 　 1081 　 63.1% 　 65.5
渋谷区 　 872 　 62.6% 　 57.0
中央区 　 690 　 55.4% 　 64.5
目黒区 　 637 　 59.0% 　 62.8
文京区 　 623 　 55.1% 　 72.7
世田谷 　 569 　 63.2% 　 62.0
新宿区 　 549 　 64.0% 　 60.4
武蔵野 　 532 　 67.0% 　 68.1
品川区 　 497 　 67.3% 　 57.2
杉並区 　 472 　 69.3% 　 59.9
三鷹市 　 450 　 81.6% 　 56.9
江東区 　 445 　 72.5% 　 58.8▲
国分寺 　 444 　 85.1% 　 55.8○
国立市 　 441 　 85.6% 　 54.0○
大田区 　 436 　 78.5% 　 49.9▲
台東区 　 433 　 68.0% 　 52.4▲
小金井 　 430 　 84.8% 　 54.2○
中野区 　 418 　 72.4% 　 54.5
調布市 　 418 　 79.9% 　 52.2
練馬区 　 416 　 81.3% 　 53.0
西東京 　 391 　 86.3% 　 53.5
北区　 　 374 　 76.5% 　 54.6▲
荒川区 　 373 　 76.6% 　 51.7▲
足立区 　 346 　 86.2% 　 51.7▲

▲印は、洪水浸水想定区域が多い区

東京23区ハザードマップまとめ（地震危険度・津波・液状化・倒壊・土砂崩れ）
https://mansionmarket-lab.com/tokyo-hazard-map

（以下、学力偏差値26位以下）
市区町　所得 　 公立中率
豊島区 　 449 　 65.9% 　
稲城市 　 404 　 86.0% 　
狛江市 　 401 　 80.5% 　
町田市 　 394 　 88.2% 　
府中市 　 391 　 88.8%
墨田区 　 387 　 83.7% 　
小平市 　 386 　 89.6% 　
立川市 　 374 　 89.1% 　
日野市 　 374 　 91.7% 　
板橋区 　 372 　 83.3% 　
多摩市 　 369 　 85.8% 　
江戸川 　 367 　 87.8% 　
東久留 　 362 　 89.2% 　
八王子 　 354 　 91.8% 　
葛飾区 　 354 　 85.6% 　
東大和 　 351 　 94.1% 　
東村山 　 350 　 91.1% 　
清瀬市 　 341 　 93.4% 　
羽村市 　 339 　 94.3% 　
昭島市 　 335 　 92.8% 　
青梅市 　 317 　 94.9% 　
武蔵村 　 316 　 88.8% 　
あきる 　 316 　 95.9% 　
福生市 　 314 　 90.2%