第一志望校の断ち切り方｜掲示板スレッド

今から第一志望にするさん、ありがとうございます。

とても素敵な考え方だと思いました。

進学する学校も、受験前に色々と調べたとは思っていましたが、改めて見てみますと、色々な発見があるかもしれません。

早速に実践してみたいと思います。

気持ちの切り換えがうまくできれば言うことはないですが、無理にしなくともいい様に思います。

時間が解決してくれます。

私もそうでした。

新しい学校生活が始まるとまたそれはそれで忙しくなり、そのうち中学受験の記憶なんて薄れていきます。

どなたかも書いていましたが、あまり考え込む時間は作らない方がいいかもしれませんね。

スレ主さん

第一志望校を受験して駄目だった
のなら、諦めもつきますよ。

我が家は2年前、塾の先生に絶対に落ちるから、
と小6の冬に志望校を変更させられ、第一志望校を
受けることさえ、出来ませんでした。
2年経った今でも後悔がこみ上げて来ます。　

結果、諦めた第一志望校とほぼ同じ偏差値の
学校に合格しました。
入学後も成績上位をキープしています。

今でも塾を恨んでいます。

スレ主さんは、受けて駄目だった、
前を向きましょうよ。
受けてもいない悔しさ、は辛いですよ。

それは後悔が残るかもですね。

全体的にまともなコメントが続いていますが、時たまある地元中学とか、公立とか平気でコメントしているヤジは無視しましょう。

スレ主さんは、何よりもまずお子様の頑張りを誉めてあげてくださいね。

スレ主さま、何年か前に私も全く同じ状況でした。
しかも子どもは、なぜか合格頂いた第二志望にも行かずに第三志望だった地方の寮のある学校へ自ら望んで進学を決めました。

第一志望不合格だったこと、子どもが遠くへ行ってしまうこと、それと第一志望校は私の職場までの路線の途中駅にある学校だったのです。毎日毎日、ああ本当はこの駅で子どもは降りるはずだったのに…と涙しながら通勤するのが辛く、大げさでなく、一生こんな気持ちが続くのかと思い詰めていました。

でもやはり先達の仰ることに間違いはありません。
時が薬となるのです。

半年もすると、なぜそんなに第一志望に拘っていたのかが？？？になりました。
当然、途中駅を通過しても、そんなこともあったなぁくらいなものです。

それに、子どもは第一志望を落ちたことをきっかけに真面目に勉強するようになってくれました。
受験を甘くみていた自分を反省したと後日話してくれました。

今はそんな未来考えらないのは当たり前です。みんなそうですから。
無理せず頑張った自分とお子さん、それでも届かなかったことも全部受け入れたら良いとおもいます。

明けない夜はありません、受け入れられる日が必ず来ますよ。

中学入試だけでない、大学入試も就職も結婚もすべて第一希望なんていう人がどれだけいるのか。就職は第一希望の最終面接まで行ったのにダメだったこともあるが、いちいち気にしても仕方がない。
中学入試は大学入試でリベンジができるではないか。また、好きな部活に入ればそこで仲間ができて、その学校が好きになることもあるだろう。

>子どもは前を向いております。
進学する学校のパンフレットを改めて見たり、部活は○○部に入りたいとか、楽しそうにしています。
家族の中で自分だけが引きずっているかもしれません。

お子さんはすでに気持ちを切り替えているのに母親が未練たらたらですとお子さんの勉学に陰を落としかねないです。
残酷なことを言いますと、親がいつまでも中学受験の残念を引きずり続けていると、その気持ちが子どもの勉強の足を引っ張り次も失敗しかねないです。

きっとスレ主様はお子様の前では気丈に振る舞って、お子様を励ましてらっしゃると思いますよ。

親にとって、第一子の中学受験で第一希望が叶わなかったケースは人生の中でとても辛いと思います。
親も少なくとも３年は子供と伴走してきて、応援してきたのですものね。

でもお子様はこの悔しい思いで、きっと成長なさると思います。
魂は辛い事によって一段と成長するのです。