『ミッションはオシャレ！』そんな志望動機｜掲示板スレッド

比較的厳格な学校です。
離婚については全くご心配いらないと思います。
知人はシングルマザーですが、娘さんは合格しました。
別の知人は娘さんの在学中に離婚し、旧姓に戻りましたが
何も問題ありませんでした。

小学生なら親の影響が大きいのでそういう話を色々言う保護者がいると
その娘さんもたまに同じように言う場合がありますが、
基本的に子供には関係無く興味のない話なので、無反応でいたら
つまらなくなってすぐやめます。
過剰に反応すると面白がってつついてくるかも知れませんが、
学校に相談したらすぐおさまりますので面倒な事にはあまりなりません。

中高生になるとほぼ無関係です。保護者同士のかかわりも薄いので
他人の家庭事情によほど興味のある人（どこにでもいますが）以外は
何も探ってきませんから大丈夫です。

そして、上記の内容はキリスト教の学校に限らず、どこでもあり得ることです。
子どもが「キリスト教では離婚はダメなんだよ！」なんて、
絶対言いません（笑）。そんな事、知らないからです。
キリスト教教育では、主に「神の愛」「ゆるし」「お互いを大切に」
などを教えますので、「離婚は禁止」なんて教えませんし、
今時信者さん達も離婚していますから大丈夫です。

教義自体はカトリックの方が厳格ですが、ミサや行事に関してだけで、
日常の信仰活動などはプロテスタントの方が厳しいイメージですが、
学校によるのでしょうか。
私の通ったカトリック校は朝礼と終礼時に聖書の一節の朗読や
短時間の黙とう・お祈りがありましたが、日曜日にミサに行くようになど
特に強制されませんでした。
隣の市に有るプロテスタント校は、毎週日曜日に礼拝に行かなくてはいけない
決まりになっており、朝夕の祈りもしっかり長いと聞いていたので
プロテスタントの方が色々厳しいのだと思っていました。

まぁ、わかりやすい所では、聖母マリア信仰があるのがカトリック、
無いのがプロテスタントです。
私は聖母マリア像が大好きなので、それが無いシンプルなプロテスタントは
ちょっと寂しいなと思っていました。
あと、教会を美しく飾るのはカトリック、
シンプルな祈りの場として飾り気のないのがプロテスタント、
というイメージです。

お嬢さんがお持ちのイメージは、カトリックではありませんか？

学校が大好き！と思いながら通えるのが大切だと思います。
制服でも、宗教でも、学校の設備でも、部活動でも、進学実績でも、
なんでも良いと思います。

キリスト教系の学校は、生徒にキリスト教信者になることは求めませんが、学校でキリスト教に基づく授業や行事をやるので、それにはちゃんと参加して協力してください、というのが大前提になります。
礼拝があったり、聖書の時間があったり、クリスマスコンサート等の行事をやったり、あとボランティア的な活動もあったりします。
また、学校によりですが、日曜日に地元の教会の礼拝に参加することが推奨されていたり、または教会に登録することが必須になっていたりします。

これらのことを、例えば信仰の違いを理由に断ったりボイコットしないで下さいね、というのを了承の上で入学することは求められます。

学校側も、生徒の大半が信心深くないことは承知の上ですので、かなりマイルドでどちらかというと道徳的教育のツールとして使われているという感が強いです。
うちの娘もキリスト教系の学校ですが、一度地元の教会の日曜礼拝に連れていったところ、あまりのガチっぷりに衝撃を受けて戸惑っていました・・・

> お嬢さんがお持ちのイメージは、カトリックではありませんか？

東洋英和や立女はプロテスタントですが、学校のイメージは華やかで、英和の大講堂？にあるパイプオルガンとか、なかなかのものです。

何か色々とごちゃまぜになっていますが、カソリックは司祭とシスターがいて形式ばっていて華やか。プロテスタントは牧師がいて、聖書のテキストが全ての原典主義で質素です。
プロテスタントの教会にもステンドグラスやパイプオルガンなどありますが、カソリックの大聖堂なんかと比べると地味ですよね。あと、聖母マリア信仰はプロテスタントにはないので、マリア像があるのはカソリックのみです。
ルターの宗教改革、って世界史でやりましたよね？

あと、カソリック校もプロテスタント校も、どちらも、ミッションスクールです。

プロテスタントのお国のお料理は総じてお粗末。

カソリックのお国のお料理は総じて美味。

何故なら、カトリックは伝統と儀式を重んじるからです。

カトリックは統一指導者の教皇を頂点にピラミッド階級式の一点集権。
教派はカトリックのみでどこの教会に行っても教儀やミサの内容は同じ、聖母マリアを神の母として崇拝し、十字架にはイエス様がはりつけられており、神父は男性のみで教会には懺悔部屋がある。
懺悔の後は償いに免罪符制度があり、どちらかというと自罰的です。

プロテスタントには統一指導者はおらず、儀式より聖書の内容を重んじる万人司祭の考え方で信者は全て平等に神と繋がれるため階級がなく、聖書さえあれば信仰を深められます。
牧師は男女問わず教会により教派が何種類もあり、人であるマリアを崇拝せず、十字架にはイエス様がはりつけられていません。
自発的なボランティアや寄付はしますが教会には懺悔部屋も免罪符制度もなく、自虐的ではありません。

日本ではカトリック信者以外も教会で結婚式を挙げられますが、カトリックの結婚式は宗教儀式のため基本的には洗礼を受けた正式なカトリック信者でないと神父のいる教会では結婚式を挙げられません。
プロテスタントは結婚式を宗教儀式とは捉えていないため、教会以外の結婚式場やホテルのチャペルでも結婚式を挙げられます。

てか学校の話では？
カソリック校で東洋英和みたいな立派なパイプオルガンのある学校ってありましたか？
単純に知らないです。

＞日本ではカトリック信者以外も教会で結婚式を挙げられますが、カトリックの結婚式は宗教儀式のため基本的には洗礼を受けた正式なカトリック信者でないと神父のいる教会では結婚式を挙げられません。

信者でなくても神父様の司式で教会で式を挙げられますよ。
結婚講座と受ける必要があるところが多いと思いますが。
ただ信者が行う式とは違うというだけです。
ユーミンも山手教会で式をしましたよね。