三田国際、広小、芝国際、サレジアン国際、羽田国際【中堅国際5校】｜掲示板スレッド

これだから小学校付きの中学は敬遠されるのでしょうね。
そもそも本部から共学にしろと言われても国際系コースをとらずに共学にすることもできたでしょう。あえて国際系コースを取り入れたのはただ単に共学にしてもこれまで通り定員を下回る不人気の学校のままではなく、あなたがいういわゆる「ミーハー」層を取り込まないと生き残っていけないとの判断からでは？

お気持ちわかります。
ただ、エデュなどで偏差値や進学実績を話題に盛り上がってる方は一部の評論好きな方達でで、実際は受験層の方でもなくネットで遊んでる方も多いと思って見たほうが良いです。
そういう方ばかりが書き込みが多いので、本気に捉えて見てると気が滅入ってしまいます。

我が家を始め、子供を進学させるという観点では校風や教育内容を見ていますよ。
サレジアンは見学に伺いましたが、穏やかで暖かい校風を感じました。
グローバルなカトリック校としての今回の改革だとも理解しました。
中受層も現実とネットでは違うと思ってもらえると有難いです。

失礼いたしました。現在中高にいらっしゃるご家庭は、ご心配なく様のような方が多く、校風に惹かれて入学されたのだろうなとわかるので、なんの心配もしていません。
共学化、国際化によって「偏差値上がりそうね」「お買い得」のような文言に期待をされるご家庭に危惧しております。
これまでの中高の教育理念や子どもたちの活動から見れば、国際系には人気取りではなく、ごく自然な流れだとわかります。

サレジアンと千代田の受験者が意外と少なかったと思いました。新設はあんなもんなのでしょうか。

芝国際は初期投資が凄そうなので、回収できるのか気になります。インターへの賃貸料が入ってくるのでしょうけど。それだけで足りるのか。

新興校は何を持ってお得なのでしょうか？
不動産なら安いうちに購入して、しばらく待って高くなったら売ればお得ですが。

まだカリキュラムも確立していない、手探り続きの6年間。
先導する側の先生も新しいことの連続で、無駄や失敗もあると思います。
一期生は未来の後輩達のための実験台になり続けそうです。

実際、上層部はイケイケだけど、現場サイドは何も知らされてないような違和感を覚えました。

我が子を実験台にするという事がどれほどのことが理解していない人が多いと思います。
新興校は伝統校が長年培ってきた大小様々な事柄全てが不安定です。
渋渋や広尾が現在の地位を築くまでに何世代の卒業生が過ぎ去っていったのでしょう。
今検討されているご家庭もそれだけの覚悟ができていますか？
想像以上に伝統校とは安定度が何もかも違いますよ。

底辺校（失礼！）が国際化する時、今までの教員は入れ替えるのでしょうか？カリキュラムやお題目だけ変わっても、指導するのは結局、教員でしょう？

メンバーを総入れ替えする学校もあれば、カリキュラムのみを変える学校もあるということです。

やはり様々な意味で、多くの中学受験家庭とは価値観が異なるのですね。
大変勉強になりました。