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【7435977】中学受験の結果、大学受験の結果は重要

投稿者: スレ主   (ID:75BUxL2.MJk) 投稿日時:2024年 03月 26日 16:27

エデュには遺伝の決定論なのか、学歴は関係ないんだ、本人の素質なんだ、だから将来は合否に関係ないんだと主張するポジショントークの人がいます。

経済学者、明治大学教授の飯田泰之さんも言ってますね。人々の「言うこと」でなく「やること」を見ろと。なぜなら「言うこと」は建前のポジショントークで自分が信じてないことを言うことはあるけど、自分の信じてないことはやらないから。
人々が中学受験や大学受験に目の色を変えるのは、当たり前過ぎる話、意味があるから。
中学で御三家、難関、中堅どこに行くかで将来が変わり、大学で東大、京一工、早慶、MARCH、ニッコマどれに行くかでちゃんと住む世界が分化しますから。そら微妙な汽水域や入れ替わりは少しはありますけどね。同じ子でも東大行けばちゃんと東大っぽく、MARCH行けばMARCHっぽくなります。話題のレベルや語彙が違いますから

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  1. 【7435994】 投稿者: それ以前に  (ID:TMcRNeocyXc) 投稿日時:2024年 03月 26日 16:41

    公立中でなく、ちゃんと中高一貫校に進んだかどうかも大変重要。

  2. 【7436049】 投稿者: 私の意見は  (ID:2SBj63mUE2w) 投稿日時:2024年 03月 26日 17:56

    私の意見はこんな感じかな。

    ・学力の到達点は、ほぼ遺伝で決まる(それが地頭と呼ばれるものの本質)
    ・しかし、勉強しないと遺伝の良さは生かせない(インプットは絶対必要だから)
    ・学歴はないよりはあった方がいい
    ・学力があって東大に行っても、仕事は出来ない人は結構いる
    ・中受は勉強が出来ない子には有利(出来ない子を公立に行かせたらダメ)
    ・教育環境の良さで学力が左右される子は、基本的に勉強は苦手
    ・勉強が出来る子は、中受でも高受でも変わりなく東大ぐらいには合格する
    ・学歴が買えるのは早慶ぐらいまで(東大は地頭がないと無理)
    ・勉強が出来る子に必要以上に勉強させている例がたくさんある(出来る子なら1年あれば東大に受かる)
    ・中学受験関係者(塾関係者?)は、言葉遣いが悪くて、高受でも大丈夫的な発言があると、総出で叩きまくる

  3. 【7436374】 投稿者: 大学のネームバリューを一番使うのは  (ID:tuiQ.uTyQcw) 投稿日時:2024年 03月 27日 00:36

    普通に考えて就職活動の時。

    人間の評価方法は大きく分けて2つある。
    一つは短期的な試験などで結果を出す方法。
    もう一つは長期的な観察を経て行われる方法。

    高校入試の場合、筆記試験は短期的な方法と言え、内申点は(定期試験という短期要素もあるが)長期的な方法といえる。

    大学のネームバリューは就職活動時に一番発揮される。
    日本企業の採用試験は短期決戦でかつ決まった期間で行われるので、採用試験において大学名で絞り込みを行い、その後に能力判断を行う。大学名は一目瞭然で面接や筆記試験とは違い全く時間をかけることなく選別できる。そのため一番最初の選抜方法で、そこを通過した人だけを詳しく見るのが合理的となる。
    もちろん、入社後は仕事の能力が長時間かけて測定されるので、大学名の力はあまり影響しなくなる。
    ただ、アメリカなどと違い、日本は大企業がそのままその地位にいることが多く、中小企業から大きく飛躍する確率が少ない。最近、株式市場がバブル期を超えたと話題になったが、時価総額上位企業がそこまで変わっておらず、大きく入れ替わっているアメリカと対照的だった。そのため、日本では「大企業に入社する=安定した生活ができる」となり、そのために大学名が大事となる。

    確かに勉強ができることは、仕事ができる要素の一つではあるが、それだけで決まるわけではない。東大出身でも仕事ができない人もいるし、低学歴の人でも仕事ができる人もいる。では、他に仕事ができるかどうかの判断材料としてよいものがあるかといわれると、(多くの人が行って入りる中では)ないとなる。企業ごとに求める人物像・能力が違うので体育会系を好むなどもあるが、今後も大学名は就職試験の一番の判断材料であり続けるだろう。
    もっとも、最近は総合選抜(AO入試)などで、そうした自頭を伴わない人も多いので、企業も筆記試験をしっかり行っている。まぁ、コネ入社の人間はそんなこと関係なしに入社しているが…。

  4. 【7436523】 投稿者: 幹部育成の違い  (ID:8531f90oh1U) 投稿日時:2024年 03月 27日 09:32

    企業のランクという問題も1つあるが、本流企業の場合、採用は東大からニッコマまで幅広いが、幹部候補は東大プラスアルファというところも多い。日本企業は学歴が初任給や職責階級に反映されないというか、社内に階級社会を作らないため、東大もFラン、高卒も同じ釜のメシを食わせる。課長島耕作にも早稲田の島耕作と高卒工員が寮で同室にされる話が出てくる。
    幹部候補に現場を経験させるのは教育の一環なので、そこで仕事ができるできないは関係ない。むしろ、30ぐらいまでは現場の士気を高めるため、ニッコマMARCHを同期トップで引き上げることが多い。
    学歴が関係してくるのは管理職、役員と上がって来た後で、広い視野、教養が求められる役員になると学歴に応じた分布になる。
    これは自民党を見ても、党員獲得や資金集めの世界では党人・国対と呼ばれる低学歴の秘書、地方議員辺り出身が多いが、閣僚や総理総裁候補になると政調と呼ばれる政策通が求められ、官僚・二世出身の高学歴で海外留学経験者が急に増える。上川外務大臣が急に次期総裁候補に浮上したり、茂木幹事長など皆そう。

  5. 【7436534】 投稿者: バラード  (ID:lf6Mj4QNleI) 投稿日時:2024年 03月 27日 09:49

    中学受験と大学受験の結果が大事、とは思いますが、それは希望通りだったかどうかよりも良くても悪くても結果を受け止めて、6年間、大学なら4-6年間どう過ごすかが大事だという意味ととらえます。

    思い通りでなかったとしても、ギリギリ不合格で次のクラスの学校進んだなら巻き返しや目指す方向に進める可能性は十分あります。

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