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【5896075】賢い子とそうではない子の違いは何でしょう?

投稿者: シンプル   (ID:5s5wJCxpBZw) 投稿日時:2020年 05月 30日 22:13

教育環境に関わらず、賢い子とそうでない子がいます。
その違いは遺伝によるものでしょうか?

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  1. 【5897806】 投稿者: そうそう  (ID:cxNe3NSHK56) 投稿日時:2020年 06月 01日 13:55

    中学受験の総合の偏差値はほとんど変わらなかったです。
    上の子はチャレンジ校が下の子は適正校が第一志望で、2人とも第一志望に入学しました。
    学校では上の子はできる子に引っ張られるタイプで下の子はなんとなくリーダーになっているタイプですが、家では逆で年齢相応に上の子が下の子を引っ張っています。
    人間って、多面性があるんですね~。

  2. 【5897987】 投稿者: やっぱり  (ID:9fh0vY.Z3ds) 投稿日時:2020年 06月 01日 17:24

    遺伝9割、環境1割って感じじゃないでしょうか。
    “努力すれば…”なんて言いますが、地頭の良し悪しだけでなく、努力できる性質か否かも持って生まれたものですよね。
    所詮、確率論です。高偏差値の親からは同様の子が生まれる可能性が、そうではない場合より高い。
    全ての形質は、受精の瞬間にほぼ決まるということでしょう。

  3. 【5898003】 投稿者: 人生とは病の歴史  (ID:qszHMg5YY0w) 投稿日時:2020年 06月 01日 17:45

    環境で影響を受けるのは極端な例ですよね。
    肉体的、心理的虐待があれば脳は変化します。

    また、事故などの外傷の場合もあるし、新型コロナで血栓ができて脳梗塞というのも考えられます。
    コロナに限らず、これまでに罹患したインフルエンザや単なる風邪でも脳のどこかに負荷逆的な変化が起きていてもおかしくない。

    脳の一部が機能不全になることで、返って機能が向上する可能性もなくはないので、悪いばっかりではないかもしれないですが。

  4. 【5898553】 投稿者: お母さんは自分を責めるのをやめよう  (ID:sSGQe17ZBGw) 投稿日時:2020年 06月 02日 09:19

    偏差値もモラルも性格も全て生まれつきであり、1−2割は家庭環境も影響していると思います。
    たまたまいい子が育てば、「親の教育(しつけ)が良かった、と賞されます。
    ただ同じように育てても、とても神経質でモラルが高い子もいれば、何度言っても行儀が悪いし決まりを守らない、いい加減な性格の子もいます。
    それと偏差値はまた異なることがあります。

    温厚で、真面目で、賢い男性と女性が結婚すれば、穏やかな家庭ができるかもしれません。

  5. 【5898712】 投稿者: 同意します  (ID:6X6pVz0k6hQ) 投稿日時:2020年 06月 02日 12:28

    >“努力すれば…”なんて言いますが、地頭の良し悪しだけでなく、努力できる性質か否かも持って生まれたものですよね。

    努力するのも生まれつき、反対に努力しても皆が東大に受かったり、オリンピッック選手に出られるとは限らない。
    成長した子供たちを見ての感想です。
    その子自身の個性、良さも悪さもそのままに見守っていけるように心がけています。容姿端麗で性格良し、頭良しのお子さんが出てきたらラッキーです。
    でもそうでなくてもアンラッキーではない、自分たち夫婦の子ですから。

  6. 【5898720】 投稿者: jean genie  (ID:kvKmhPBbcGE) 投稿日時:2020年 06月 02日 12:43

    例えば東大に入るのに遺伝による能力×努力=100だったとした場合、努力できる能力(例えば根気など)が同じ位の二人の子供がいて、Aは遺伝能力が50だったら努力は2でいいですが、Bは10しか遺伝能力がなければ努力は10必要になるわけですから、やはり努力できる能力が遺伝というのは少し違うと思います。

  7. 【5898747】 投稿者: ミシガン州立大  (ID:a44reK8FIho) 投稿日時:2020年 06月 02日 13:07

    米ミシガン州立大学心理学教授のザック・ハンブリック氏らが発表したのは、「すぐれた音楽家は、その技能を獲得するために必要な長時間の練習ができるよう遺伝子にプログラムされている」ということでした。
    850組の一卵性双生児と、二卵性双生児をサンプルに比較を行った研究によるものだそうです。

    これを努力遺伝子と呼ぶそうです。
    この遺伝子は、音楽以外、スポーツや学問でも同様とのこと。

    つまり、jean genieさんの計算式を用いるなら、能力×努力=100として、能力が50なら努力は2でいいことになりますが、現実には努力遺伝子がないと、努力をしているように見えても、その数値は2になることはない、ということかと。

  8. 【5898814】 投稿者: 好きこそものの上手なれ…。  (ID:JcWMRqlMiw.) 投稿日時:2020年 06月 02日 14:39

    自分が楽器をずっとやっているので、経験から言うと、
    ①殆どの楽器は、段階(壁)をいくつか踏んで(越えて)上手くなる。
    ②ある段階(壁)を越えるにはかなりの練習量(努力)が必要。
    ギターなんかは最初の壁を越える段階で、1日3~5時間程度の練習を
    数カ月継続する必要がありますが、ここで殆どの人が躓きます。
    初心者が1日に30分程度練習しても最初の壁は越えられません。
    この壁を越えると随分上達して色々な曲が弾ける様になるので、
    更に練習してその上の壁を越える練習(努力)をする様になります。
    この練習を努力というか、好きというかで実力が変わります。
    努力と言っている人の多くは大抵長続きしません。
    好きと言っている人は、周りが何と言おうと一生ギターを弾いています。
    そして大抵の事は30年も継続すれば、名人の域に達します。
    世の中に無名のギターの名人はいくらでも存在します。
    この好きというのが遺伝子の影響なのかもしれませんね。

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