毒親とは｜掲示板スレッド

書かれたことで、特に毒親だとは思いません。
他になにかすごいひどいことでもあれば、
毒親かもしれませんが、書かれたことは、
よくあることでは。

子供が暴言を吐くことも、反抗期ならあるでしょう。
うちも、鬼畜だの、神経質ばばあだの、色々言われました。
我が家は男兄弟なので、下ももれなく覚えて反抗期なると、
言ってきました。
ムカつきます。
まだ、中学生前半くらいは、

言われたら、
神経質ばばあが作ったご飯ですよー、と、
神経質ばばあが通りまーすとか、言って、
かわしていた気がします。

暴力も暴言も、絶対にダメ、その姿勢は貫きましたが、
反抗期に、家で、暴言を吐くことは、
あることだと思います。

毒親だと言われて、反省する必要はなく、
子供が落ち着いている時に、
暴力や暴言は、ダメなこと！と、強く話し続けてください。

反抗期、辛いですよね。
絶対、終わります。

＞当時流行った「やられたらやり返す！　10倍返しだ〜！」とか冗談含んで言いながら、半分スポーツモードで。

素敵なお母さまですね。将来お子様の良い思い出話になりそうですね。
うちも一人っ子男子ですが、こういう事は出来なかったです。ただ受験などでストレスが溜まってくるとイライラしているのがわかりました。壁に穴を開けてしまった事もあり、今後イライラしたらクッションを思いっきり殴るようにねと大きいクッションを用意し渡しました。クッションに顔をうずめて叫ぶのもいいよね、とも伝えました。

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起き上がりこぼしみたいなスタンド型サンドバッグです。アマゾンで三千円以下。

身体を動かすのは効きますね。

それ私も考えました（笑）サンドバッグまで考えました（笑）

思うように進まない事にイライラして苦しんでいるのは息子本人だという事がわかっていたので、ただひたすらハラハラしながら待ちました。そんな息子も一浪、大学、留学を経て今年社会人になりました。息子は厳しい研修期間が続いていますが、私は私自身の生活を楽しんでいます。

普通、殴らないよね。

何か問題あり。

身から出た錆でしょう。

身も蓋もないので、悩んでいるスレ主さんに何かアドバイスを差し上げたらと思います。悩んでスレ立てしている訳だから。

私自身がしたこととしなかったことです。

＜したこと＞
④部活をさぼるため、注意する。

＜しなかったこと＞
①子どもたちが宿題やテスト勉強をしないので叱る。
②ゲームや、動画を長時間するため、制限してある。
③朝、起きれないため、深夜のテレビを制限する。

部活をサボったことはそれほどないのですが、無断でサボった時には叱りました。
自分で決めて始めたことなので、やる以上は責任感が必要だと諭しました。

あとは、していません。
学校での勉強等は、強制なので、宿題に意味があると思えばやればいいし、ないと思ったらやらなくていいと思っていましたので（自分もそうしていましたから）。
テストの点がいいも悪いも、本人の問題なので、考えるのは本人でしょ、というスタンスでした。

②③については、子供が自分でどう考えているかをプレゼンさせ、納得したら許す、納得しなければ許さないというルールでした。
子供はゲームで遊びたいし、テレビも見たいので、真剣に資料を作ってプレゼンしてきましたよ。
非常にうまく出来たプレゼンだったので、すべて許していました。もちろん、制限をつけることもなく。

それを、半年に１度ぐらい、定期的にしていました。
すると、少しずつプレゼンの内容が変わっていくことを感じました。
プレゼンする度に、遊びたい理由、テレビを見たい理由がしっかりしてくるのです。これが成長ですね。

そして、やがて、遊びたい理由も、テレビを見たい理由も、減って行きました。
勉強しなければいけなくなっていることを肌で感じて、自分で勉強をするために、ゲームやテレビをセーブしなければならないと感じ始めたようです。

私は、親からすべてを押し付けると、子供が成長するチャンスを失わせてしまうように思っています。
ですから、基本的には何も押し付けず、子供との話し合いをよくするようにだけしていました。

一応毒親ではないかもしれません。
ただ、親子でかなりわかり合えていたとは思いますが、大学に進学した後は、すぐに独立して家を出て行きました。
上記のように自分で考えるように育てて行くと、独立は早いのだと思います。

ちょっと寂しいことはありますが、子供のためにはその方がずっといいと考えていたので、子育てはある程度成功したと思っています。
一番の毒親は、スレ主さんが書かれていたことよりも、いつまでも子供離れできない親ではないかと思います。

お子様は反抗期真っ只中。
聞きかじった暴言を浴びせているだけです。
そして、ごく普通の家庭の光景と思います。

私の考える毒親とは、自分自身の私利私欲の為に子供をモノの様に、或は道具の様に利用し扱う人。
自分の幸福や成功の定義、基準に照らし合わせ、子の人生をコントロールしようとする人。
意外に沢山いらっしゃる。このエデュにも。
そして自分を顧みれば、一歩踏み外せば…という事もあります。受験期など。
そんな時は子を授かった時、出産の時を思い出す様にします。
健康でさえいてくれたら…というシンプルで一番贅沢な母としての願いを。

ここで聞く時点で、スレ主さまは全然毒親では無いですよ。
でも、追い詰められお辛い気持ちは良くわかります。

もう少しの間だけ、我慢して同じスタイルで言い続ける事をおすすめしたいです。
そして、淡々と、どんな修羅場の後も、美味しいご飯を用意してあげて下さい。

いつか、無償の愛に気付くと思います。