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【3854275】老衰死

投稿者: 怖くない   (ID:S4ZZha0ILIk) 投稿日時:2015年 09月 20日 09:57

今夜NHK9時から老衰死という番組があります。

予告では、高齢になり自然に体の機能が衰え食事をしなくなり(消化器官)死を迎える様子が取材されていました。

がんなら痛み緩和でホスピスでしょうが、老衰は病院ではなく老人施設で自然死に近いかたちで亡くなることが幸せなのかも知れません。

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  1. 【3854657】 投稿者: ありがとうございます  (ID:KEshVWm/SXo) 投稿日時:2015年 09月 20日 19:31

    今日見てみます。 下流老人も 見たかったです。 再放送されないかしら?

  2. 【3854810】 投稿者: 延命不要  (ID:KDQt9ROWu/U) 投稿日時:2015年 09月 20日 22:00

    人間も動物。

    口から物が取れなくなったら、お迎えが来たのだと
    「死」を受け入れなくてはならないのだと思います。

    自然なお迎えに逆らうような「胃ろう」は反対です。
    40歳半ばですが、子供には機会あるごとに最期の迎え方について
    私の考えを伝えています。
    50歳半ば位になったら、ちゃんと紙に書いて残しておきたいと思います。

  3. 【3854829】 投稿者: 見ました  (ID:jJIoQkuVHSo) 投稿日時:2015年 09月 20日 22:22

    老衰死。
    まだまだ受け入れが難しい方もいるんでしょうね。
    自宅で死を看取る機会が少ない現在、こうやって映像で伝えられる事には意義があると思いました。
    先ほどの放映、2例目の方は、ホームの看取りへの促しがあって、家族がようやく老衰死が受け入れられた成功例ですね。
    それでも、最後笑顔は見せてあげられなかった、ご家族の気持ちも良くわかります。
    このようなホームに入れた方は幸せですね。
    良い番組でしたが、途中紹介されたイギリスの教授の「自然でない死が負け」という台詞には違和感感じましたけど。

  4. 【3854853】 投稿者: 経験済み  (ID:d9hpDH3.u/w) 投稿日時:2015年 09月 20日 22:45

    30年前の話ですが、
    自宅で祖父が亡くなるのを看取ったので自然な視点で今日の番組を見ました。
    それができたのも父が医療従事者で病院と連携できたからですが。
    祖父は老衰でしたが点滴や酸素吸入、痰の吸引などの機材を持ち込みケアしていましたから本当の意味での自然死ではないとは思います。

    今日の番組のように手厚い看護のもとで老衰死できるのは本当に恵まれた人たと思います。
    10代だった私の記憶では「なかなか命は尽きない」というのが印象的。
    すっかり枯れて萎れて茶色になってしまった花がそのままの姿でいつまでも朽ちないように、「そろそろ」と言ってからがひたすら長い。
    泊まり込みで付き添っておられた今日の息子さんもそれはそれは長い時間、その時を待たれたのではないかと思います。
    なので基本、老衰死を施設で迎えるのは金銭的にも物理的にも実は大変なことだと私は思います。
    盧花病院というのはそういった意味で特別な病院なのでしょうか。
    何がご存知の方がいらっしゃいましたからお伺いしたいです。

  5. 【3854957】 投稿者: 特養配置医師  (ID:wh6Ye4UTTaA) 投稿日時:2015年 09月 21日 00:47

    「芦花ホーム」は、病院ではなく世田谷区立の特別養護老人ホームです。

    特養にも数名の看護師がいますが、「手厚い」と受け取られているのは主に介護士が担当している介護業務で看護業務に当たるものは一部だと思います。

    番組に登場されたのはおそらく石飛幸三先生で、同施設に常勤配置医として勤務されています。
    石飛先生は、慶応大学卒で、元東京都済生会中央病院副院長、先生が書かれた『「平穏死」のすすめ』は、老衰、自然死のすすめとして広く読まれています。

    以前から特養での看取りは行われてきましたが、数年前に「看取り加算」が認められるようになり、番組で紹介されたような看取りはどんどん増えています。

  6. 【3855048】 投稿者: 45歳今要介護者なし  (ID:spRFN9NiZEA) 投稿日時:2015年 09月 21日 07:17

    見ました。70歳の母に促され。
    親子で別の地ですが、一緒に見られて良かったです。
    「平穏死のすすめ」も読みました。介護関係の本は良く読んでいます。
    介護関係に勤務していますが、元々の家族関係がよくなく、自宅で一人で暮らしていて認知症にも家族ではなく近所の人が気づいて公的支援が入り、そのうち脱水などで総合診療科に入院されて更に在宅生活が困難になり、介護老人保健施設入所や特別養護老人ホーム入所申し込みといっても、すぐには入所できなかったず、在宅より高い利用者負担を払わなければならないのに、6,5万の老齢基礎年金だけが収入、もちろん非課税世帯ですが、施設の1割負担すらままならず、、、老後の蓄えがないと本当につらいです。
    胃ろう、私も本当にいらないと思います。わが子にも常々話しています。友人達とのランチでも常々話題に、、今のところみな両親が元気だからそう思えるのでしょうが、いざ死が近いとなると私も胃ろうを望んでしまうのでしょうか、、自分で介護できない人は胃ろうを希望できない、という制度にすればよいのではないでしょうか。恵まれた方々が胃ろうになさればよいのでは、、と思ってしまいます。
    もちろん、40代とかで本来の寿命とは別にALSなどで呼吸筋が麻痺してしまう病気の方にもいらない、といっているのではありません。

  7. 【3855081】 投稿者: フィジー  (ID:fGjOx8H.G5Y) 投稿日時:2015年 09月 21日 08:26

    そうですね…
    自然死でない最後が負け、というのは違うな~と私も感じました。管に繋がれてでも一日でも長く生きたい、そのための蓄えもある、というのならそれはその人の意思であり勝ちも負けもないと思います。

    そして
    「そろそろ」から「いよいよ」までも長かったのですが、それ以上に最初の方が2年前としてながされた映像が、私には「そろそろ」に見えてしまい…あそこから2年もかかるのか…長すぎる…というのが正直な私の感想です。

    あのお婆さんが…ではないですよ。私があの状態になったら、それから2年は長いです。

    川島なおみさんが癌の治療をせずにいるとどこかで耳にしましたが、もしそうだとしたら、子供もいないわけですし、そういう選択もアリなのだろうと思います。

  8. 【3855101】 投稿者: 経験済み  (ID:d9hpDH3.u/w) 投稿日時:2015年 09月 21日 08:49

    盧花病院は終末医療の特殊な病院かなと思っていましたが特老なのてすね。
    最近高級老人施設の問題もありましたが、そういうところでは細かいケア一つひとつに値段が付けられていくシステムに対して、落ち着いた雰囲気ですね。
    ところでテレビにも出てましたが、まだまだお元気そうなお婆さん方がたくさんいらっしゃいましたね。
    老衰の場合、本当のところ、「いよいよ」となってからも「まだまだ」なんですけど‥

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