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【5705662】疲れます、毒母の接し方

投稿者: ぼっち   (ID:EmtLLP/EwJM) 投稿日時:2020年 01月 17日 20:11

昨年夏、誤嚥性肺炎で救急搬送された父。

本人の生命力とリハビリで、要介護5から自立歩行し、多少の忘れもありながらも、意思疎通もしっかりし、自分のことは自分でできるくらい回復。
そして、リハビリ病院から退院しました。
ただ一つの問題は、強度の嚥下障害で、口から食事が出来ず、胃ろう造設し経管栄養です。
それでも、今後もリハビリして、一口でも口から食べれるよう頑張ろうね、と励ましています。

問題なのは母。
自分の事しか考えられず、父のケアなんてもってのほか。
風邪っぽいだの、下痢しただの、便秘でお腹苦しいだのと、自分のことばかり。

挙げ句の果て、父が退院したせいで、疲れてたまらない、とまで。

母と口聞くのも嫌でたまらないけれど、父の介護がある以上、実家に行かなくてはなりません。
母に敵意さえ抱いてしまう、今の気持ちどう抑えたら良いかわかりません。

父の要介護5の認定は、救急病院でまだ頭さえ上げられないくらいの状態だった時に認定されたわけで、次の審査ではおそらく要介護1か2に下げられることでしょう。
でも、父は自分で経管栄養のやり方を覚えきれません。
母は、覚える気持ちさえありません。
私は、車で片道30分の距離に住んでいるとはいえ、家庭もあり仕事もしています。

実家の近くに姉が住んでいますが、発達障害です。

とりとめない、文章ですみません
でも、吐き出させてください。
気持ちがおかしくなりそうなのです。

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  1. 【5707951】 投稿者: かわいそう  (ID:bt2sceNZ1hc) 投稿日時:2020年 01月 19日 15:03

    なんだか本当に子供みたいですよね。
    娘がお父様の心配ばかりして世話を焼いたり励ましたりするもんだから、お母様までグズグズ言って娘を悩ませて。

    病院に連れて行って貰って先生にお薬貰って、娘に心配されて優しくして貰って構ってもらえて、それでやっと満足なんじゃないから。

    世話をする娘の方も相手が認知症なんだと思えば割り切って開き直るし、お母様に期待することもなくなりますもんね。

  2. 【5707993】 投稿者: ?  (ID:3bEp45Ihc.Y) 投稿日時:2020年 01月 19日 15:23

    なるほどです。
    しかし街のクリニックレベルですと玉石混交(失礼!)なので、自分で見極めて選んで受診するのは難しそうですね。
    かかりつけ以外となると更にハードル高くなりますね。

  3. 【5708124】 投稿者: 内科でしたが  (ID:yFMuUcfehhw) 投稿日時:2020年 01月 19日 17:09

    うちの身内に認知症の疑いが出た時、ご近所のかかりつけの内科クリニックで長谷川式スケールを受け、軽い認知症と診断されました。
    診断後、「このまま様子をみる(何もしない)」「認知症の薬を飲んでみる」「認知症の原因を探るべく、MRIを撮ってみる」といった選択肢を提示され、MRIを撮ってもらうべく精神科病院を受診しました。
    MRIの結果、記憶を司る海馬はあまり萎縮しておらずアルツハイマーではなさそう、脳全体特に前頭葉と側頭葉が萎縮している、などが判明しました。
    結局、そちらの病院で出していただいた認知症の薬を飲み始め、症状がかなり良くなりました。
    が、振り返って考えると、近所の内科で診断してもらってそこで薬を出してもらうのと同じだったな、と思いました。

    ちなみに、長谷川式の記憶力を試すようなテストでは、女性の場合記憶力の良いことが多く正確に診断できないこともあるとか。

    さらに余談ですが、長谷川式スケールを開発された医師の長谷川先生は、ご自身も認知症になられたそうで、患者になってみて初めてわかったことなどを講演して回っていらっしゃるそうです。

  4. 【5708186】 投稿者: 諦めも必要  (ID:K2QRYpacwDM) 投稿日時:2020年 01月 19日 17:36

    お母様86歳なんですね。
    86歳になっても、自分のことばかり考えるのではなくもっと夫や娘に気を遣えと思われてしまうのですね。
    私、86歳で周りに気遣いできるかしら。不安になってきました。

    そういえば、96歳のお母様の介護をされている知人が、
    うちのお母さんはワガママになってしまった。こんな人じゃなかったのに。
    と言っていました。
    うわー96歳になってもワガママは許されないんだ、と切なくなりました。

  5. 【5708205】 投稿者: 見送りました  (ID:2QnacIDN73A) 投稿日時:2020年 01月 19日 17:52

    よくわかります。
    我々も人間ですから、身内なら特に切実ですよね。
    まぁ何れはご自身も通るであろう道ですからね・・。

  6. 【5708278】 投稿者: 無理  (ID:/I8XEp2pafU) 投稿日時:2020年 01月 19日 18:52

    私も認知症と診断されれば、スレ主さまは楽になるのか?と思います。
    薬を飲んでよくなる人もいれば、薬が合わずかえって攻撃的になってしまう人もいます。
    物忘れ外来に行って調べてもらうのは良いことでしょう。
    でも、認知症なら諦めがつくというなら、もう86歳の年寄なんだから諦めてあげればいかがでしょう。
    失礼だけど、若いころからそういう気質でもあったのでしょう?
    今更スレ主さんのなってほしいようなおばあちゃまにはなれませんって。
    諦めたほうがスレ主さんも楽になると思うのですが。
    うちの母も相当口が悪くなっていますが、もう年寄だからと諦めています。

    >認知症とは、単にものごとを忘れてしまうだけでなく、自分の身体を過剰に庇うことも症状のひとつなのでしょうか?

    認知症というより、高齢者ってこういうものではないでしょうか。
    年老いていろいろなところが痛くなる。誰かに心配してもらいたい。誰も心配してくれない(と思う)から、訴える。そういう老人は多いですよ。

  7. 【5708313】 投稿者: うさぎ  (ID:yM1zPoIOc0I) 投稿日時:2020年 01月 19日 19:28

    そうですね。
    認知症というと混同されがちですが、これは脳の疾患です。脳の萎縮によって起こる病気です。老化によっても脳の萎縮は起こるので、80歳を過ぎていれば認知症でなくても同じような「もの忘れ」は起こります。病気でなければ薬は効きません。例えばアルツハイマーに効く薬で脳を刺激するタイプの貼り薬がありますが、アルツハイマー以外の人には逆効果の時があります。

    実は私の母はスレ主さんのお母さまと全く同じ状態です。神経内科のアルツハイマー専門医に診てもらいましたが、アルツハイマーではなく年齢相応の老化によるものであり、脳梗塞による症状であることが分かりました。もの忘れの予防としてアルツハイマーに用いる貼り薬を処方してもらったのですが、これは脳を刺激するので、母には逆効果でいろんなことを考え出し、妄想に囚われて電話するという行動を起こし振り回されました。どうにも不安が強いようだと精神安定剤を処方してもらうと、ネガティブな状態から落ち着くようになり、いまは内科で(糖尿病もあります)処方してもらっています。

    精神科や心療内科、時に神経科と標榜されている科は心の病気を治す科で、神経内科は脳と筋肉と神経が専門の科です。脳神経外科に対する内科のような科ですね。精神科に行って薬をもらって落ち着いたという患者さんは、実際には認知症というよりも精神的な治療が効いているのかもしれません。

  8. 【5708321】 投稿者: うさぎ  (ID:yM1zPoIOc0I) 投稿日時:2020年 01月 19日 19:39

    実は父はアルツハイマーです。この1年でかなり進行してしまいました。認知症というのはただ「ものを忘れてしまう病」ではなく、「ものを認知できなくなる病気」です。例えば曜日が分からなくなったり、人の名前が分からなくなったりしても、認知症ではなく単なる老化のせいかもしれません。話の筋が通らなくなっても病気ではないことも多いです。例えば時計を渡されたときに何に使うものか認知できないのが認知症です。日常のいろんなものやことが認知できなくなり、やがてご飯を食べることも喋ることも何もできなくなります。父は最近白い茶碗の中のご飯が見分けられなくなってしまいました。コップに入ったお茶がテーブルにあっても飲み物だと認識できなくなり、両手に持たせて飲むジェスチャーをすると飲むという状態です。
    確かに初期には忘れていく自分への戸惑いや不安を隠すために暴言を吐くようになったりします。スレ主さんのお母さまはどちらかというと、元々の性格が歳とともに表に出てきた感じではないかと。今まで心の中で思っていたことを、声に出して言うようになってしまったのかもしれません。

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