マルチリンガルを目指せる女子校
2019年度 横浜初等部1次
昨日は、雨の中お疲れ様でした。
例年とは、少し傾向が変わったように感じましたが、いかがでしょうか?
1次試験は、3割くらいの通過となるのか、もっと絞られるのでしょうか?
発表まで落ち着きません。
ペーパーができたのに落ちたのはコネのせいだ、不公正試験だ という断定で話されてますが、そうなんですかね?
5,6歳の子の「できた!」は解答しただけで正誤は怪しいこともあります。だから、本当にできていたかはわからないです。
ここは面接のない学校。出願から試験まで1ヶ月以上ありますから、学校は願書を精読してるはずです。そこで「合格させても良い家庭」と「そうでない家庭」に分けているとすれば、ペーパーができた子も「そうでない家庭」組だったら落ちてしまいます。お子さんは優秀で合格レベルでも親御さんの書いた願書が学校の目に留まらなかった。十分にありえませんか?
そして二次は「合格させても良い家庭」から入れるにふさわしい子か、子供をじっくり観察して、単に、お教室優等生ではないポテンシャルの高い子を選んでいく。よく考えられたシステムだと思います。
コネなんてどの学校でもあります。不合格をコネや事実確認できないような憶測で断定するのはどうなんでしょうか?
私がいう《勉強》は、日本の中学受験、高校受験ですが、結構難関ですよね。特に中学。ズルズル人気が無くなっていくと思われますか?早稲田系と違って、外部より難関大学に抜けるということが難しいから、ここの初等部の方がたと仲良くなれるか不安です。。
大手中学受験塾Sの先生もおっしゃっていました。
複数の模擬試験結果と合格中学の関連を調べたところ、御三家などの難関中学合格者は普段からの模擬試験の平均偏差値が高い層が確実に合格しているが、慶應中等部、湘南藤沢は偏差値30台から合格していて、60台後半の偏差値の子も不合格になっていると。普通部はまだましらしいです(データ分析によると)。
幼稚舎の出身者は普通部進学が多いですが、留年率も高く、中学生ですでにダブっている子が複数人います。ただし、幼稚舎から上がってきたほんの一部の子はとても優秀だそうです。在校生のいる身内から聞きました。
そのようなことを繰り返していたらそのうちたいしたことない学校という位置付けになるはずです。実力で入っていないということになりますね。特に難関中学を目指していた家庭、初等部から実力で入ろうとしていた家庭には周知の事実になるのも時間の問題です。もうなっていますかね。
慶應大学卒と聞いたらどこから慶應に入ったのかしっかり確認しないとですね笑 デラためがまかり通る学校なのは間違いないです。
賢い皆さんの対策としてはこういう学校とよく見極めて受験校から外すことです。