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【4477437】正社員妻との生涯収入差は1億3500万円でも「働きたくない病」の専業主婦たち

投稿者: キリギリスの尻ぬぐいは遠慮したい蟻んこ   (ID:KkmWysFNJXw) 投稿日時:2017年 03月 02日 13:53

プレジデントオンラインより。
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/170114/ecd1701141606002-n1.htm

[削除しました]には英小文字でビーアイゼットを入れてください。

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FPという立場からお話しているのは、働かないことに対する経済的損失についてである。

 以下は、女性の3つ働き方とそれぞれの生涯収入の試算である。

 まったく働いたことがない「専業主婦妻」と、大学卒業後60歳まで正社員で働いた「会社員妻」の公的年金も含めた85歳までの生涯収入の差は、なんと10倍以上ある(1560万円と1億6000万円)。

 結婚するまで正社員で働き、子育て期間の後、再就職してパートで働いた「パート妻」と比較しても約5倍にもなる(1560万円と8100万円)。

 働きたくないという妻には、まず働くことが大切な財産であることを知っていただきたい。自分の付加価値を高め、それで高い収入(リターン)を得るのは一種の投資でもある。

 夫が高収入と主張する向きの場合、経済的な側面とは無関係に思うかもしれないが、何らかのアクシデントが生じて、一気に家計破たんへと転落してしまうのは、実はこのようなタイプの人だ。経済的に恵まれていて、今さらあくせく働きたくないと“サボって”いると取り返しのつかないことになるケースもあるのだ。

たとえば、高収入だった夫が突然事故にあった、病気になった、亡くなった、リストラされたなどで収入が激減。収入に応じて組んだ住宅ローン返済や私立に通学する子供たちの教育費、膨らんだ生活費などが見直ししきれず、たちまち困窮してしまうといったパターンである。それほど、夫の収入に依存度が高い専業主婦という立場は、高リスクということを自覚しよう。
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だそうです。

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  1. 【4478468】 投稿者: 働いていますけど。  (ID:rA5uEgtLs96) 投稿日時:2017年 03月 03日 08:49

    フルに働いて、子どもの面倒をみて、家事もして、少しは自分のケアもして。忙しくて夫の面倒をみたり、夫と話をする時間も気力もない。夫がジャマとさえ感じる。

    本当にこれが女性としての幸せなのかなあ。実母は一度も働いたことがない専業主婦ですが、母の方が自分の生活に満足していて幸せそう。

  2. 【4478489】 投稿者: リスキー  (ID:cftPWzezB.k) 投稿日時:2017年 03月 03日 09:04

    夫突然無職のリスクはあるけど
    子どもの居ない専業主婦なら直ぐ働きに出られる。
    子どもの小さい専業主婦で住宅ローンがあればあれば恐ろしい・・・
    私は子どもが生まれて専業主婦になり、住宅ローンを抱えたとき
    夫が死んでしまうか重度障害ならローンはチャラになるからいいけど
    病気療養で働けなくなったら大変困る・・・と考えていました。
    実際そうなれば公的支援や親せきの絆があるだろうと漠然と思うだけでした。
    だからどんどんローンを返すよう家計を切り詰めて子育てしました。


    二人で働き続けるほうが経済的リスクは少なくなります。
    でも専業主婦であるほうが子どもを複数精神的に安定して育てられるでしょう。
    実際二人が働き続けたても1億3000万多く貯蓄が残るわけではないし
    専業主婦が皆3人の子を必ずしも立派に育てられるわけではありません。
    リスクはあるけどどちらにもメリットがありうまくいかなくなったら
    公的支援を受けつつ立て直せる社会であればいいと思いますし
    実際、日本では今までは、そういう社会だったと思っています。
    貧困母子家庭が増えているのはそのシステムが崩れつつあるのだと思います。

    沢山の選択肢のある時代の若いご夫婦に
    自分たち夫婦の将来のあり方を選択肢と共に増加するリスクも視野に入れて
    話し合い、納得して決めて進んでほしいと思います。
    私は夫婦の話し合いが苦手で、なんとなく暮らしてしまって反省してます。

  3. 【4478530】 投稿者: 雑感  (ID:uGa/MYhnNU2) 投稿日時:2017年 03月 03日 09:32

    疑問なのは、
    みなさん、保険金のこと忘れてませんか?
    生命保険、かけてますよね?
    亡くなったら、会社からも出るし、
    仕事中だったり、海外に出張中だったりしたら、かなり会社から出ます。
    安泰ですけど?
    全部の保険金トータルで計算してないんですか?
    遺族年金もありますし・・・
    住宅ローンは、世帯主が死去や働けなくなった場合、チャラになります・・・
    経済的には困らないと思います。うち、逆に金持ちになりますけど?

  4. 【4478533】 投稿者: 庶民は賢く  (ID:2XUKGBuZQ1c) 投稿日時:2017年 03月 03日 09:35

    東洋経済(あまりアテにはならないけど)にあった専業主婦の離別のリスクによると、
    年収3000万円夫との離婚で、手にできたのは、持ち家、車、二人の子供の養育費一括で600万円が裁判では妥当だった。それも、夫に非がある場合。その600万は2年で半額に減り、現在は児童手当での生活。

    やはり、死別離別のリスクは、ある程度自覚しておいたほうが賢い気がする。
    高齢者は今更だけど、若い世代だったら離婚率も1/3だし、世間一般の母子家庭の貧困を防ぐためにも。
    エデュ層は違うと言われるだろうけど。
    子供が幼くて母子家庭になってしまうと、子供を安定して育てるにも、共働き以前の問題になってしまう。

    こんなに離婚も増えたら、公的支援がもっと充実するべき。
    今は、児童手当と児童扶養手当と、生活保護。あとは、自腹。

  5. 【4478544】 投稿者: リスキー  (ID:cftPWzezB.k) 投稿日時:2017年 03月 03日 09:43

    そう、死亡や重度障害が理由の場合は経済的に大きくは困りません。
    社会保険もあるしローンがチャラになった家を売ることもできます。
    私は下の子が中学生の時、夫の病気が見つかり計算したことあります。
    もしもの場合は貯蓄と年金などで、大学まで奨学金なパート程度の収入でOK
    と言う計算結果でした。
    でも。。。療養が長引き仕事に復帰できず介助が必要になったらアウトでした。
    半端な病気療養や離婚による子育て世代専業主婦の独身化は大きなリスクです。

  6. 【4478552】 投稿者: リスキー  (ID:cftPWzezB.k) 投稿日時:2017年 03月 03日 09:47

    一行目訂正。
    死亡に比べて重度障害は深刻なリスクですね。
    多少の保険ではカバーできない生活全体が180度変わるダメージかと。

  7. 【4478570】 投稿者: でも  (ID:CwcoJC5ewMQ) 投稿日時:2017年 03月 03日 10:03

    死別だけがリスク?
    夫が心を病んで休職という話、よく聞く。
    一馬力で自分が家族を支えてると言う責任感。
    真面目で勤勉な日本人は、我慢していることにさえ自覚できず、プライドのせいで家族にも相談しない。

    知人は辞めたい、と夫に言われるまで悩んでる事にも気づかなかったと。
    ローンは返済済で、退職金で子供たちは大学へ行けたけど、老後が心配。
    そんな夫、別れちゃえばと言われるそうだけど、悩んでるよ。
    50過ぎてなかなかパートも見つからないらしいし、いまさらレジにも立てないし。

    支え合うってなかなか難しい。

  8. 【4478575】 投稿者: よかったー  (ID:Y29AQBN.bCk) 投稿日時:2017年 03月 03日 10:06

    なんだ、一億五千万ぐらいの差しかないんだー

    博士課程を終えてから常勤では働いたことなく
    好きな仕事をぼちぼち非常勤でやって
    結婚出産してからはそれも途切れ途切れで、
    小遣い程度の金額をのんびり稼ぐだけ。
    ガンガン稼ぐ夫に浪費するだけの妻で
    悪いかなあ〜と思わないでもない日々でしたが、
    これぐらいの差しかないのであればそう罪悪感持たずにすみそうですー
    これぐらいなら夫はとっくに私の分まで、というかその何倍も自分の稼ぎに
    プラスアルファで稼いでくれてるし。

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