マルチリンガルを目指せる女子校
都会での住宅購入
都会ほど住宅が高くなったので、都会で住宅を購入するには親世代と同じ夫の年収では買えないと思うのですが、どれくらい年収があったらいいでしょうか。
>今都内ならどこにいくらくらいの物件を買うことができるのでしょう?
例えば中野あたり。高級イメージもないけど、中央線快速で新宿5分の近さ。東西線で大手町・日本橋へも始発で座れます。中古で1億ぐらい。戸建ても選べる。湾岸のような津波・液状化リスクもない。
マンションの価格が高騰している原因はいろいろあると思いますが需要に対して供給が少なくなったところに低金利で購入しやすくなり、さらに価格高騰に目をつけた投資家のマンション投資が価格の吊り上げを招いている感があります。金融引き締めになれは金利が上昇し、これをきっかけに価格が抑えられるか低下する可能性が高いですが、そうなると逆にローンの支払い総額が増えてしまうので難しいですね。
個人的には日本在住ではない外国人が購入する場合や投資用物件には新たに税を課するのがよいと考えます。また、住宅供給は民間に任せず都が積極的に分譲マンションを作り年齢収入子どもの数など一定の条件を満たす都民に民間より割安で供給すべきと思います。
私は狭くても家族、良いと思いますよ。
そもそも日本の家屋って、田舎の豪邸すら海外から見たら小屋って言われるのです。
今は昔の団地が若い子に人気だそうです。当時はあの狭さに家族4、5人で住んでいたのです。駅から遠い、そもそも立地も含め、不便さ味わうという達観した若者が増えているとか。
惜しまれながら解体された、黒川紀章さんデザイン中銀カプセルタワービル、極小スペースに生活様式を全て詰め込んだミニマルの究極、ミニマリズム的視点から言えば、団地は狭さに最低限の機能性を維持させた、素晴らしいプロダクトだと思います。
狭さ、不便さを味わうという発想。茶室の躙口(にじり口)、元々は貴人には用いなかったそうですが、利休以降は、隔てなく、貴人もここから出入りしました。不便を味わう、楽しむ、貴賤に関わらず平等に。素晴らしき、世界に誇るべき日本の思想。
「吾唯足知」(われ、ただ足るを知る)京都龍安寺の蹲踞(つくばい)に刻まれた文字は、その思想の究極だと思いますし、昨今のミニマル思想を象徴する、ミースファンデルローエの「レスイズモア」最小こそ最大、削ぎ落とす事で生まれる美と言う思想にも普遍的に繋がっていくのが、団地の根底に流れていると思います。
と、能書きを垂れましたが、1LDKで子供、ありだと思います。自分自身は住んでいませんが、若い世代なら、引っ越さなくとも難なく適応すると思います。
>普通のパワーカップルとされてる若いカップルはお台場あたりで8000万を考えてますよ
又聞き話をさも主流のように書くのはどうですかね。
パワーカップルは特に出産後の妻の縮小幅が大きい。
加えてここのエデュ層子世代の平均値のカップルは、二人で子供が生まれる前のMAXで千二百万程度の収入があれば良い方ではないですか。
稼げる医者カップルの子ばかりではなさそうですよ。
それは子供の年齢にもよるでしょうね。
乳幼児ならともかく小学生くらいになったら流石に1LDKは厳しいでしょう。
職種にもよりますが、今はリモートワークも増えてきているので余計に、子供がいてあまりに狭いのは夫婦関係がギクシャクすることもあるかもしれません。