【2021年入試】附設とラ・サールは併願可能なのか！？｜掲示板スレッド

二、三年前の併願は、お試しと聞きましたが真相はわかりません。定員の調整が難しいのでもうないのではないでしょうか。

下記のように決めていると聞いた事があります。
ラ・サールと附設の入試日はセンター試験の日程と関係があります。
ラ・サールは1月4週目の土曜日です。
附設はセンター試験翌週の土曜日です。
センター試験は1月13日以降の土日と決まっていますので、2021年は16日です。つまり4週目の23日が両校の試験日となります。
この法則どおり、2017年2018年は別日でした。次回別日は2023年2024年となります。

すごい。そんな決まりがあるのですね！勉強になりました。

追伸です。下の子が2023年受験なので、この情報は希望が広がります。ありがとうございました。

＞この情報は希望が広がります

両方受けられるのが吉、ということでもないという認識も持っておく必要があるでしょう。

昔、東大と京大を同じ年に受験できたことがありました。
しかし、それは混乱状態となり、両大学の合格者が大量に被るという事態となったのです。
ダブル合格者は1500人もいました。
両大学とも、辞退者を見越して多めに合格者は出したもののボーダーの受験生にとっては、実はハードルが上がった状況になったのです。

要するに、学力上位者が両方に受かってどちらかを選べる状況になり、ボーダー層はどちらも落ちてしまう場合もある訳です。
従って、２校受験できてメリットがあるのは、上位の受験生ということになりやすいのです。
試験日が重なっていた方が合格しやすくなるのは、ボーダー付近の受験生です。

ありがとうございます。上で経験済みですのでもちろん、仰られていることは想定済でございます。

英進館の入試結果報告会では、２０２１年度は併願可能性が高いと伺いました。
個人的には女子なので、併願出来ない方がありがたくはあるのですが…