英進館2020年度6年生TZS・TZ　2021年中学受験組｜掲示板スレッド

確かに驚きさんのおっしゃる通りだと思います。

首都圏への往来自粛が求められている中、力試しだけで受験の遠征に行く、ということは現状の日本の状況を考えると非常識のそしりを免れないでしょうね。

首都圏の難関校に合格した、ということは例年なら、頑張ったね、と褒められるかもしれませんが、今年は受験した子供も保護者も周囲からは内心自己中な家族、と思われそう。あと１か月でコロナが落ち着くとも思えませんし。

周囲の皆様に迷惑をかけてしまうこと、ウイルスを首都圏からもちこんでしまった時の影響、そしてこの時期にわざわざ力試しで首都圏に遠征した親子、という無言の非難も怖い（合格したらその結果がずっとホームページや雑誌？に残りますよね）のも正直なところ。

ママ友からも、えー、行くの？凄いね、やる気まんまん。。とややひかれた口調で話されました（内心非難もまじっているような口調）　
ホテルとっていましたが、キャンセルします。皆様の意見を聞いて冷静になれました。この決断がまちがっていなかったよね、と思いたい。

首都圏を受けたら親子ともども非難され、肩身が狭くなり、人間性を疑われるということなんですね。
辛いです。

関東に流れる子も年によってはゼロではありません
確実視されていた附設orラサールでまさかの不合格、
その後関東に行ったお子さんも

特に今年の附設は、タイミングによっては
コロナの罹患で受験すら出来なくなります

本命に合格したら受けない前提で、
いざという時に関東に進学させられるご家庭であれば
出願だけはされておいても良いのかもしれません

今日本で、懸命にコロナ患者さんと向き合ってる医療従事者の方(家にも帰れずお正月家族とも過ごせず家族への迷惑を考えホテルに宿泊した方も、、)のこと、経営が厳しい中、廃業の危機に瀕しても全体のことを考え時短営業されている飲食店の皆様、その他多数の皆様のことを考えると仕方ないのでは。

九州の本命校を受けらることだけでもありがたい、と思って我が家は過ごしますよ。勇気ある撤退、と子供にも言っています。子供は見ています。

牽制するおせっかいでなく、
文部科学省の要請にも関わらず、コロナウイルスに感染した小学生に追試を用意していない中学校に文句を言うほうがいいと思う。そんな学校受ける価値が下がる。

コロナは人と社会を分断するウイルス、とはよく言ったものですよね。

うちも撤退を決めた口ですが、少しでも入学する可能性があるご家庭の受験は、各ご家庭の判断によるべきで、非難すべきではないのではないかな？と思っています。これだけ親も長い期間、お金と労力をかけ、本人も努力したわけですし。

もちろん、感染のリスクだけではなく、受験後の様々なディメリットのリスク、出来れば一定期間の自宅待機が望ましいでしょうし、万一の際は、表に出てくる差別うんぬんは論外としても、表に出てこない周囲の目のようなものは、いたしかたない部分もあり、そういった意味での覚悟も必要になると思います。

だれもなにが正しいのか教えてくれない、だれかが責任を取ってくれるわけでもない、だから自分たちで考えて行動しなければならない・・・。

ほんと、悲しく、悔しく、やるせない思いでいっぱいです。

大手塾での大規模クラスターの発生も可能性はゼロではありませんし、せめて、今からでも追試験に関しては、どうかご検討いただきたいです。

追試って簡単に言うけれど、そもそも受ける問題が違う中で、本試験を受けた人の点数と、追試の人の点数をどう比較するかって、難しい問題。

不公平感出ても困るし。

色んな考えあるでしょうが、付設ラサール灘おちて、どうしても関東に行きたい、という以外の力試し的な関東遠征には、内心疑問。そういう考えの方がいるから、なかなか減らないのだろう。人間性まで今回露呈するのか、と個人的には思っている。

いずれにしても、まず、子供や家族の体調管理に留意するしかない。努力だけではどうしようもできない部分もあるが。