国立大学医学部推薦入試を止めよ！｜掲示板スレッド

国民の敵さん、国立医学部の推薦入試は公募制だから、いくら高校がごまかしたとしても大学側に落とされるわけだからどうってことないでしょう。
それに試験も面接もあるからダメな奴は大学側でふるい落とされる。
そのための公募推薦でしょ。
高校側は大学側が示してくる基準をクリアしてれば推薦するだけの話。
公募推薦は倍率も高いし、当日の試験ができなきゃ内申がよくても落ちます。
私立は何とも言えないけどね。

国立医は各高校から推薦者を集めた上で、さらに学力試験をするのでしょう？
学校推薦＝合格ではない。
選りすぐりの生徒ばかりが参戦するため、
推薦入試の合格は相当難しいと聞いています。
落ちて結局一般枠を目指す生徒も多いとか。
地元のコネだけで入れるほど甘くはないと思う。

娘は、某地方国立医学科のAO、学校から別の地方国立大学医学科の公募推薦と受け、すべて撃沈し、
別の地方国立医学科の一般入試で合格しました。

受験が終わって娘が言いますのには、A0や推薦は難しい。あの試験に受かるには、大学側が求めている独特の基準があって、それはそれで、それにあった本人の魅力とういうか才能が必要だと。
現に、今通っています大学でも、推薦で入学してこられた方が多数おられますが娘のように、
都会の６年一貫に通い、６年間塾との両立に明け暮れたひ弱な子供とは全く違います。

運動の部活動を掛け持ちでやり、大学祭の活動を積極的にし・・なるほどなあ、こういう人が欲しいんだなあ
とよくわかるようです。

いずれにせよ、都会で生まれ育ったという環境はどうしようもないですから、現状では、減らされた定員数であってもなんとか入れるように勉強するしかないと思います。

国民の敵さんは40年前の医学部入試を基準にしているようだけど、現在は様変わりしていると思う。
国民の敵さんは医師が先生様様の時代でしょ？
今は患者様様の時代、それと同じで入試も変わってきているんですよ。

センターを課さない国立推薦を落ち、センターを課す推薦に出して合格した人がいますが、
推薦って二回チャンスあるんですか？
まにあえばＯＫなんですか？

うちは、AOと公募推薦を受けました。AOの結果が出た後(不合格)で、公募推薦の願書提出でしたから、
両方受けることが出来ました。


ＡＯと公募推薦は違いますが、一つ推薦の結果がでた後で、次の推薦の願書提出という事でしたら、
全然問題ないと思いますよ。

高校校長に賄賂を出して成績をねつ造の結果、国立大学の推薦入試に潜り込んでくる富裕者（特に医者の）
子女が多くいる。
　
　事実なら同感です。
　ただ、私立進学校なら当然あるだろうなと思います。（富裕者相手の商売でしょうから。）
　公立なら許せませんが、、、。（ただ、公立でも内申の操作なら医学部推薦に限らず行っていることは
　公然の事実でしょう。だって履修科目問題のときに、どの進学校でも教えてない履修科目に
　内申がついていたのですから。）

見破る方法は面接でいくつか用意されているとのことで、大抵は大学入試委員に
見破られて蹴りだされるが、真に優秀な受験者が集まらなくなるという影響がある。

　見破る方法があれば、良いのでは？（というのは、下記の理由で推薦入試中止には反対だから。）
　どうせ、私立は操作するでしょうし、ねつ造してくる高校は、やがて推薦が取り消されるでしょうから。
　（あるいは、後輩が疑いの目で面接されるのでしょうから。）
　ぜひ、方法を増やして、見破り続けてもらいたいと思います。

即刻、医学部推薦入試を撤廃すべきだ。

　これには、反対なのです。というのは、地方大学ではどのような選抜方法がベストかを
　試行錯誤しているのです。毎年100名前後の頭脳明晰な学生が入学し、卒業後は
　わずかしか地方に残らないのが現状です。（医師の偏在です。）
　偏差値だけでいうなら、もう充分な頭脳レベルが毎年定員の5倍前後受験に来るのです。
　（つまり偏差値の高い生徒は定員に対して充分すぎるほど集まっているのです。）
　この中から本当に欲しい人物は、善人で社会性に優れた人物なのです。
　その中でさらに言えば、地方に残ってくれそうな人物をどう選別するのか頭を悩ませています。
　
　地方大学では入学者のうち推薦で入学している生徒、前期の生徒、後期の生徒を
　大学在学中の6年間観察して人物や成績についてのデータを真剣に比較検討しています。

　短時間の面接で人物を見極めるのは困難な作業です。それゆえ、高校の三年間を通じて観察して
　人格的に優れたと判断された生徒を推薦して欲しいのです。
　医師にしたいのは、あくまでも、人格的に優れ（こちらが先）一定以上の頭脳（偏差値は後）が
　備わった人なのです。ねつ造した人物が混じってくるリスクは覚悟の上なのです。
　医師になって欲しくない（医師に向かない）と判断された人物は、大学6年間の観察のうちで
　判断可能です。（いざとなれば、大学側で進級させないなどの対応が可能なのです。）

　今必要なのは、まともな感情（不治の病だからといって放り出すのではなく、手をとって一緒に
　泣いたり悩んだりしてくれるような）を備えた人物（これが真に優秀な受験者）なのです。

＞国立大学の推薦入試に潜り込んでくる富裕者（特に医者の）子女が多くいる
何処の学校ですか？


子供の通っている学校では考えられません。
推薦で、国立医大に行く子は、成績はずば抜けています。
模試でも、常に成績上位で名前がでていました。
センターも95％以上の得点でしたよ。