【悲報】医学部、ビリギャルSFCに生涯賃金５５万の僅差敗れる｜掲示板スレッド

>６０～６４歳　年収２０９０万円×５年　(同1320万円×5年)

これ、なんか違和感あり。
実質、院長クラスになれた勤務医の場合でしょ？
特に女医は60以上は働かないし、役職を得られなかった医師は引退する。

これを引いたら、
年収四億、手取り二億九千。

退職金は最近はないとこが民間では多い。
公的病院はあるが、そもそもベースが低い。


サラリーマンの生涯賃金の出し方がヘン。
額面の年収に、非課税に近い退職金を足している。

勤務医にはない福利厚生も無視している。



真相は、このスレ主と上の方の中間ぐらい。

今後は、医者の収入は下がることはあっても上がることはないので、ビリギャルに負ける可能性は高い。

おかしいね。
アルバイト収入とか入っていないと
書いてあるし。
まあ、読み物としては、面白おかしくという
感じかな。

ビリギャルファンはこのような低い数字を信じ、医学部受験層は真実を知ってる。
ビリギャルファンは、勤務医も週5日の給与だと思ってる。
週3日とか
週4日とかいう勤務医がいることは想像もついていない。若い世代は 週1日の研究日を与えられてるケースが多い。
その日を遊び呆けてるのかな？ 無休で勉強だけしてるのかな？
殆どはその研究日で働く給与も別のところから貰ってるんだよ。 それをアルバイトと称する。
その他に外部で当直したりのアルバイトもある、この様なアルバイト収入は雇用統計には入っていない。

数字というのは、都合の良い数字になる様に集計するから実態とはかけ離れる。
お互い勝手な想像をしてれば良いよ。それがファンというもの。

また医師の平均収入を出すのなら勤務医もおしなべて平均値を出さないとおかしいよね。 歳をとって上がつかえてたら勤務医をやめて開業するケースが多いんだよ。
開業しても昔みたいにバラ色ではなくなりつつあるが、それでも勤務医の年収よりはずっと多い。

非医の妄想

医者の免許あって開業しても閑古鳥、廃業するパターンですな。

ビリギャルとの比較は止めよう。特定の個人だから

好きな道を進み、やりがいを持って働き、
生きがいや幸せが掴めたら人生は成功。

平均額の話ですよね？

うちの主人は47歳勤務医ですが２０００万はあります。関東地区が平均を下げるのかしら？

地方だと勤務医のお給料は良いと思いますし僻地になるとかなり高いです。

今は65歳まで勤務ができますし、主人が50歳時には子供達も自立します。残りの15年間は貯蓄にはげむつもりです。ビリギャルの出身学部に負けたとかは無いですね。

＞【悲報】医学部、ビリギャルSFCに生涯賃金５５万の僅差敗れる

読んでも意味が解りません。
どなたか詳しく解説して頂けますか？（笑、笑、笑）

勤務医の生涯賃金について、「賃金構造基本統計」などから調べた内容を、５月８日に書込みして、はや二日。
それに対して、いくつか傾聴に値するご感想がありました。
　
　＞ただ、30歳から39歳の働き盛りで年収1000万円
　　以下になっているのはおかしい。

　＞>６０～６４歳　年収２０９０万円×５年　(同1320万円×5年)
　　これ、なんか違和感あり。
　　実質、院長クラスになれた勤務医の場合でしょ？
　
この調査は、男性勤務医だけでも７万人余りを対象としているので、サンプル数は十分あるように思えますが、
当然、他の事業者から得るアルバイト代は含まれず、
また、６０歳以上では、高年収の役職に就けた医師に偏るなど、
平均的な勤務医が辿る道筋とは、いささか乖離しているかも知れません。

そこで、今回ご登場いただくのが、国立病院機構。
全国に１４３病院、医師６千人を擁する国内最大の医療グループだそうです。

ここが出している
「独立行政法人国立病院機構の役職員の報酬・給与等について」(平成27年)
を見れば、大規模な公的病院の勤務医の生涯賃金が見えてきそうです。
（以下、すべて額面です。）

ではさっそく・・・
　院長(１２４人）　　　　　　　　平均年齢６３歳　平均所定内給与　２０３０万円
　年棒制の医師(２３００人）　　　平均年齢５３歳　同給与　　　　　１６００万円
　年棒制でない医師(１８００人）　平均年齢４２歳　同給与　　　　　１１７０万円

なるほど。
っで、ここにず～っと勤めたときの生涯賃金は？
・・・・・書いてありません。

ただ、「年齢別年間給与の分布状況」というグラフがあり、
ここから、５９歳までの４歳幅での平均給与(年額)を、ザックリとですが読み取ることが出来ました。
　　　　　３２～３５歳　　１０５０万円
　　　　　３６～３９歳　　１１５０万円
　　　　　４０～４３歳　　１２５０万円
　　　　　４４～４７歳　　１３５０万円
　　　　　４８～５１歳　　１４５０万円
　　　　　５２～５５歳　　１６００万円
　　　　　５６～５９歳　　１６００万円　　　
　　　　　　合　　計　３億７８００万円

ただ、これ「所定内給与」なんだそうです。
所定内給与って、超過勤務手当を含んでない？

別の資料を見ると、超勤手当込みの年収見込みとして、
　　　　部長　１８７０万円
　　　　医長　１６８０万円
などとあるのを発見。
実態は、もう少し多そうです。

それはそうとして、２５～３１歳の７年間も考えないと。

初期研修の２年間は合計７００万円くらいとして、その後の５年間はどれくらいでしょう？
しっかりバイトすると年収１千万超えもアリ、という話もありますが、
ここでは、少し抑えて９００万円×５年で４５００万円。
つまり、３１歳までに５２００万円稼ぐ、ということにしたいと思います。

そうすると、先ほどの３２～５９歳までの金額と合わせて、少なくとも４億３０００万円です。

あとは、６０歳以降ですが、院長などにならなかった場合は、どうなるのでしょうか？
非常勤でユルめにお仕事されるとか？

それと、年棒制に移行するまでの勤続期間に対する退職金は多分出ると思うのですが、どれくらいなのでしょうか？

・・・サッパリわかりませんが、せっかくここまで積み上げてきたので、
　　"全部合わせて４億円台後半は堅い。超勤次第で５億円超えも。"
ということで、勝手に手を打ちたいと思います。

ちなみに、中小規模の民間病院の場合は、国立病院機構などより、ずっと高年収になる場合が多いようです。